古道具屋を『天職』だと胸を張るために|入れ墨のお爺さん

[Diary:582]

フリーマーケットなどの出店予定が無いので、ここ最近はインターネットで細々と販売をするだけだったのですが、古道具屋みならいとしては市場に赴き、商品の仕入れくらいはした方が良いのではないかと思い立ちました。

ある日師匠にアポを取り、市場の入場料と虎の子を懐に忍ばせ、商品の仕入れへと出掛けました。

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