酔っぱらいの戯言

目が覚めたのは9時頃だったので、9月2日をたっぷりと堪能出することができそうだと直感しました。

とはいえ、特別やらなくてはならないことはなかったので、いつもの椅子に座り、おもむろに借りてきた漫画本に手を伸ばしました。

借りてきた漫画本は20冊で、昨日一日で半分は読んでしまったとはいえ、まだ半分は残っているので、午前中は漫画本を読むだけで潰れました。

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漫画とアルコールと税金の為に…?

ダラダラと汗を流し、メガネを曇らせ、溶けかけのゾンビのようになって働いていると、その横を宿泊客の子供たちが満面の笑みを浮かべ走り抜けて行く、そんな夏のアルバイトは昨日で終わりました。

水鉄砲を口の中に突っ込み水を飲む子供、激しくお尻を振りながらバードコールを掻き鳴らしていた子供、沢山の昆虫が捕らえられた虫かごを持ってきて自慢してくる子供たち。

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ラッキーマン選手権|アンケートにご参加下さい

今日まで泊まっていた数組のお客さんがチェックアウトした後は、図ったかのようにチェックインがなかったので、午前の仕事が終わり次第、夏のアルバイトは終了しました。

オーナー夫婦も今日だけは施設を閉めることが出来るので、この後夕飯を一緒に食べに行こうと誘ってくれました。

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Bちゃんが出社しない

僕は明日がアルバイトの最終日だけど、Bちゃんは今日が最後でした。

しかし始業時間が近付いているというのにBちゃんは現れないので、とりあえず一人で仕事を始めることにしました。

Bちゃんから会社に連絡も来てないし、その後数十分経っても現れないので、十中八九寝坊だとは思いましたが、ちょっとだけ心配にもなってきました。

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クッションフロアのデザイン|コーススレッドの斜め打ち

今日もお客さんは少なかったので、通常の仕事はあまりありませんでした。

しかし先日から、居室の床を貼り直すという仕事が始まっていたので、僕は午前中のうちにゴミ捨てをしてから、少し遠くのホームセンターまで資材を買いに行きました。

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バイトは遊ばせておくな

残りはあと少しだから力を振り絞って頑張ろうという、いわゆるラストスパートというものがありますが、きっとそのモチベーションの高まりをシフトを決めるときに計算にいれたのだと思います。

今日から31日までの4日間、僕が休みなく働くことになっているのは、ひとえに田舎の人手不足が悪いのです。

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1日しかない休日の上手な使い方

今日が8月最後の休みでした。

8月は連休がなかったので、休みのたびに1日しかない休日の上手な使い方を考えていました。

休日は、日々の妥協(家の掃除や雑務)を相殺する日です。また、図書館へ行ってTP向けのブログ記事も作っておかなくては、もうストックがありません。

そして最も重要なのは、身体の疲れを癒すということです。

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目が離せないキノコと井の中の蛙

キノコには気持ち悪いビジュアルのものが多いと思っています。

気持ち悪いからなのか、気持ち悪いのに旨いというギャップにやられているのかは分かりませんが、キノコにはずっと見続けてしまうような吸引力があるように感じます。

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ブルガリのボディーローションを使う小屋暮らし

アルバイトのシフトを決めるタイミングで、予定のある日があったら教えてくれと言われていました。

なんの予定もないところが僕の良いところだと思っているのですが、唯一8月20日だけは休ませてくれるようにとお願いをしていました。

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原初の「笑い」

あまりに忙しいと、その忙しさが一段落した時に何故かニヤけてしまうことがあります。

どこで読んだのかどうしても思い出すことが出来なかったので、これは眉唾として読んでもらいたいのですが、元来「笑う」という行為は、もっと切迫した状況下で行われるものだったようです。

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人間が働かなくても食べていける世の中

昨日はいつもより2時間30遅く起き、夕方には2時間も寝てしまったので、眠る前の読書が捗りました。

僕の読書方法は、ベッドに横になった姿でヘッドライトの明かりを頼りに読み進めるという感じです。

念のために交換用の電池も枕元に置いてあるので、長時間の読書にも耐えることが出来ます。

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