起床後、庭の状況を見て回り、
『危なかったけど、、また乗り越えることが出来たな…。』
そんな感じのことを心の中で呟いていました。
・
綿雪のようにふわふわとした軽い雪は、巨木の葉の上をステージにして、競うようにうず高く積み上がっていきました。
すぐ隣の家を見通すことも出来なくなった景色をみて、僕は日に何度も『きれいだな…』と呟きました。
その日は無風だったので、上空の雪はいつまでもその高さを維持し続け、夜を迎えました。
起床後、庭の状況を見て回り、
『危なかったけど、、また乗り越えることが出来たな…。』
そんな感じのことを心の中で呟いていました。
・
綿雪のようにふわふわとした軽い雪は、巨木の葉の上をステージにして、競うようにうず高く積み上がっていきました。
すぐ隣の家を見通すことも出来なくなった景色をみて、僕は日に何度も『きれいだな…』と呟きました。
その日は無風だったので、上空の雪はいつまでもその高さを維持し続け、夜を迎えました。
ちょっとしたことですが、まずはご報告があります。
2016年4月から始めた「タイニーハウスピリオディカルズ」
2017年1月から始めた当ブログ「森のテロル(日記)」
上記ふたサイトがこの度「SSL化」されました。
※やったぜ!
SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)は、いずれもインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)です。 個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。
夜中に目を覚ますと心臓が早鐘を打っていました。
きっとおかしな夢を見ていたのだと思いますが、思い出すことは出来ませんでした。
また眠ろうと目を閉じますが、なかなか睡魔はやってきません。
元来寝付きが悪かった僕は、長い夜には慣れています。
出来るだけ何も考えないように意識しながらじっとしていました。
横になりながらとはいえ、半自動で巻き起こる思考の渦を意識して抑えつけるというのは、まるで瞑想をしているようです。
前々から気になっていた、畑ばかりのところにポツンとあるプレハブ。
プレハブの窓ガラスには「農家のお店」と書いてあって、野菜なんかを安く販売する旨の言葉があちこちにデカデカと貼られていました。
今日は珍しく店の前にお客さんのものと思われる車が4、5台駐車していたので、ちょっと入ってみようかなという気持ちになりました。
店の中だけど砂利敷の細長い店舗の中には、収穫コンテナが前後にずらっと10個くらいずつ並べられ、その中にはみかんやら大根、レトルト食品、漬物などが脈絡なく並んでいました。
タイニーハウスピリオディカルズの記事には出来ないような簡単なDIYだったり、しょうもない仕上がりのものでも、この日記であれば気兼ねなく書くことが出来ます。
今日は鳥の餌やりに屋根を取り付けたこと、敷地内で発電機やポリタンクを持ち運ぶ為の荷車のようなものを作ったので、さっそく書いていきます。
昨日から本格的に始まった糖質制限ダイエットですが、もっとも気をつけるべきは夜中の食事だと思います。
昼近くに目を覚ます冬の生活サイクルにおいては、昼食、夕食だけだと一日二食になってしまうので、自然と夜中になにか食べるようになります。
お菓子をたくさん食べた日は、一日でもっともカロリーを摂取するのが夜間となることも珍しくありませんでした。
もしかしたら食事制限と同じくらい難しいかもしれませんが、まずは朝方生活を心がけることが、ダイエットの成功につながるような気がしています。
去年の夏頃から、僕は若干肥えだしたというか、体重が落ちにくくなりました。
ちょっと前までは、暴飲暴食をしたところですぐにベスト体重まで勝手に落ちたし、胃もたれという感覚もよくわかりませんでした。
特に食べるようになったということはないのですが、なぜかここのところは増えた体重がなかなか落ちてくれず、あれよというまに5kgくらい太ってしまいました。
これが世にいう“中年太り”というものなのかもしれないと、僕はいま戦慄しています…。
来シーズンに使うための薪を取りに行くこと、今回で4回目になります。
前回の譲渡会は、配布初日に行ったというのに何一つ残っておらず、惨敗に終わりました。この時の教訓を活かし、今日は8:30開始のところ、8時過ぎには会場に到着出来るように出発しました。
ちなみに、普段の起床時間よりも4、5時間も早起きしています。※正直辛いです。
今日は軽トラを持っているご近所さんも一緒なので、行く前には軽い打ち合わせをしました。
[作戦]
・まずは軽トラを一杯にしてしまい、会場に一人を残し、軽トラは一度丸太を下ろしに帰宅する
・待機する者は、荷台を空にして戻ってくる軽トラに積む丸太を確保しておく
もしかしたら体質が変化して、今年から花粉に悩まされることがなくなるかもしれないと期待するのですが、やはりそんなことはなく、今日は一日鼻水が止まりませんでした。
たくさん鼻をかむので、ひょっとするとこの時期に体重が減るかもしれません。
冬の『寒さ』を『飢え』と表現するなら、春の訪れは待望の食事と言いかえることが出来ます。
では飛来する花粉は何かというと、出来たてホヤホヤのご飯にぶち撒けられる、『水』のようなものなのだと思います。
例えばじょうろで丁寧に水をかけられたとしても、水なのでそのまま食事をとることは可能です。しかしテンションはガタ落ちでしょう。
厳しい寒さ(飢え)に耐え、待望の春(食事)だというのに、空気の読めない花粉は全てを台無しにしてしまうのです。
雨が降り続けると不安になります。
この不安の大部分を占めるのは、小屋の倒壊に関わることです。
実は雨水タンクのオーバーフローをほうっておくと、溢れ出した雨水がタンクを伝って小屋の基礎付近に水溜りを作ります。
涓滴岩を穿つ(けんてきいわをうがつ)という言葉があるように、そのうちに基礎に使っている沓石(くついし)の下に穴を開け、倒壊というのは大袈裟だとしても、少しくらい小屋が傾くこともあるのではないかと不安になるのです。
そんな小屋に住み続けて丸4年以上が経過するので、今回と同じような長雨は、もう数え切れないくらい経験しており、その度に似たようなことを考えてきましたが、一向に小屋は傾くことなく、“でん”としています。
僕が初めてインターネットに繋いだのは、ドリームキャストという端末からでした。
一生使うものになるかもしれないと悩んだ末に決めたメールアドレスは、「tricky」でした。
あのときのメールアドレスは今でも使えるのだろうかと思いましたが、パスワードは忘れてしまったし、リマインダーがあったとしても、あのとき住んでいた住所も使っていた電話番号も思い出すことは出来ないので、アドレスが生きていたとしても、もうどうすることも出来ないでしょう。
みぞれ混じりの雨が降り続き、、と書き始めたところで、さてこの表現は正しいのだろうかと不安になったので、検索窓に「みぞれ」と入力してみました。
“みぞれ
【霙】
1.
雪が空中でとけて、半ば雨のようになって降るもの。
2.
かき氷に蜜(みつ)をかけたもの。”
※[みぞれ混じりの雨]というのは、[食塩水混じりの水]というようなものですね。
『あっぶねー…』
心のなかで呟きました。
若い頃は、勉強が出来ないことをさもカッコいいことのようにひけらかす者がいましたが、年齢を重ねると、もう同じようなことは出来なくなります。
住む土地が違えば、店の品揃えも変わります。
これは当然のことだと思うのですが、地方の幹線道路を車で走ると、同じチェーンの店ばかりが目につき、初めて行く土地であっても既視感をおぼえます。
外食産業やコンビニ、紳士服を扱う店、古本屋、ファストファッションの店など、いい加減嫌になってきますが、いかんせん品揃えが良かったり、値段が安かったりするので、気持ちとは裏腹に利用してしまいます。
同じような店で服を買ったり外食をしたりするばかりか、皆が欲しがる物がやっぱり自分も欲しくなるというのは、一体どういう心理が働いているのでしょうか。
確かに皆同じような病気を罹ったり、同じような年齢で死んでいく、ある意味似た者同士ですが、趣味趣向まで右に倣うというのはどうかと思います。
昨日のDIYは、ちょっと不思議になるくらい上手くいかず、日が暮れてからもモヤモヤしていました。
関連記事:風呂が沸くまでに…|何一つ上手くいかなかったDIY
明けて本日、作業着の下に着込んだパーカーや、防寒用の靴下も脱いでしまうくらい暖かくなりました。
歯が痛いのが玉に瑕ですが、それもバファリンのようなものを飲めばピタリと治まるので、やっぱりこんな陽気の日は気持ちも上向きます。
天候に比例するように、今日のDIYは上手くいきました。
さっそく、「薪風呂の蓋」「Coffee Break」「うちわ」という順番で書いていこうと思います。
風呂の水は、直ぐ近所の用水路で汲んできますが、たまに水量の少ない日があります。
20Lのポリタンクを片手で持ち、用水路のちょっと滝っぽくなっているところに突き出して汲むのですが、水が溜まるまでの時間が長くなればなるほど、支えている腕はキツくなってきます。
20Lのポリタンク換算だと、この作業を7、8回繰り返すので、きっとこの仕事が今日のハイライトになると思います。
風呂桶に水を張り、炉内一杯に薪を焚べたら後は良い湯加減になるまで待つだけです。
たまに薪を焚べにいけば、確かに待っているだけで風呂は沸きますが、一応裸火を扱っているので、あまり側を離れずに外仕事をやりながら待つというのが決まりごとのようになっています。
いつもは薪割りなどをしていることが多いのですが、今日は炉床の煤汚れが気になりました。
小屋の中で使っている薪ストーブの外側が煤で汚れないのは、ひとえに扉が付いているからです。
態々扉を新調することは出来ませんが、手持ちのものだけでなんとか扉っぽいものを作ってみようと思います。
今日は歯医者で歯を削られ、多少落ち込んでいます。
夕食は柔らかいものを食べようと思いますが、さて何があるだろうか…?
柔らかいもの、食べやすいものといえば、うどん、はんぺん、豆腐、、などと考えていると、先日ゆば工場で天然のにがりを買ってきたことを思い出しました。
ちょうど良いので、今日は豆腐を作ってみようと思います。
もう厳寒期は過ぎたと思っていたら、今日は雪が降りました。
多少暖かくなったほうが雪が降りやすいといいますが、未だにしっくりときていません。
ここ最近は、春の兆しを探したくなるような陽気が続いていたので、先日からはお風呂小屋の建設作業を再開していました。しかしまた雪が降り積もってしまったので、再度中断することになりました。
今日は起きた時間も遅かったし、アルコールストーブを作ったり、胡桃の殻を割ったり、行平鍋の柄のガタツキを直そうとして壊したりしていたら、あっという間に暗くなってしまいました。
一日中椅子に座っていたので、スタンディングテーブルのDIYをちょっと真剣に考えてしまいました。
僕が使っているiPhoneのHDDは、わずか16GBしかありません。
その為、音楽や映像ファイルは全て諦めているし、PDFもアプリも厳選に厳選を重ね、最低限のものしか入れていません。
それでもブログで使う写真を撮っていれば直ぐに空き容量が無くなってしまいます。
その為、月末になると写真データをパソコンへ移すというのが、お決まりの作業となっています。
iPhoneから取り除かれた写真を後になって振り返ることはほぼないので、そうなってしまう前に一部でも昇華させてやることにしました。
DIYなどの調べ物をするときは、検索結果にYouTubeが出てくれば、僕自身ブログ記事よりも優先してクリックすることがあります。
作っているところを動画で見れば一目瞭然だと思うからです。
僕の小屋暮らしの目標の一つに、「雇われ仕事をしなくても食べていけるようになりたい」というものがあります。
一つの仕事だけで十分な収益をあげられたらいいのですが、なかなか思うようにはいきません。
心配しているだけでは改善しないので、蒔いた種が大木になったらいいなと思いながら、様々なことに手を出しています。
例えばこのブログからでも、ひと記事書けばお婆ちゃんの肩叩きくらいの収入を得ることが出来るのです。
昨日薪の譲渡会について書いたばかりですが、なんと今日も譲渡会開催の情報を得たので行ってきました。
少し方向は違いますが、距離的には前回行った譲渡会場と同じくらいです。(※50kmくらい)
普段は通らない道を走るので、その周辺に立ち寄れそうなお店がないか調べてみると、釣具とアウトドア用品店が見つかりました。