山梨県のコロナウイルス感染症数として発表されているのは、現在「4名」です。
感染者が出たという地域は、僕の生活圏内とは遠く離れているのですが、しかし僕の住む地域には都会からの観光客が多いので、念の為外出は控えるようにしています。
僕はここ数年間で、人に接する機会が極端に減りました。
そのおかげで人間関係によって生じるストレスも激減しましたが、しかしウイルスに対する免疫力は低下したのではないだろうかと思っています。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
山梨県のコロナウイルス感染症数として発表されているのは、現在「4名」です。
感染者が出たという地域は、僕の生活圏内とは遠く離れているのですが、しかし僕の住む地域には都会からの観光客が多いので、念の為外出は控えるようにしています。
僕はここ数年間で、人に接する機会が極端に減りました。
そのおかげで人間関係によって生じるストレスも激減しましたが、しかしウイルスに対する免疫力は低下したのではないだろうかと思っています。
インターネットの回線速度が早くなり、取り込める情報量が格段に増えました。
インターネット回線を求めて外出することもなくなりましたが、夜型生活は加速しました。
回線速度が遅かった頃は、気になったニュースがあってもクリックしてからのレスポンスの悪さに辟易し、内容が表示される前に閉じてしまうことが多々ありました。
全てが改善された今は、興味のあることを数珠つなぎのようにいくらでも掘り下げたり脱線していったりすることが出来るようになりました。
「毎日明け方までパソコンに向き合っています」と書くといかにも頑張っている感が出ますが、しかしお昼ころまで寝ているのでその頑張りも相殺されてしまいます。
最近は古物の買い取りに行ったりDIYをしたり、丸太を割ったり水を汲みに行ったりしていました。
「戦争のない時代に生まれた君たちは幸せなんだ。」と言い聞かされてきましたが、この幸せは一体いつまで続くのでしょうか。
3.11の大震災と原子力発電所でのメルトダウン、この度のパンデミックなど、先のことは誰にも分かりません。
手洗いうがいは大前提のこととして、身体を酷使したり、ストレスの受けすぎも免疫力の低下に繋がるというのであれば、この時代を健康に生き抜くことは、思いの外難しいのかもしれません。
3月に入ってから、ビス・釘を使わない棚の製作に取り掛かっていたのですが、先日遂に完成しました。
これまでにも色々な物を作ってきましたが、自分で作ったものはどれも素人感が抜けず、また材料費も掛かるので、安く手に入るのであればプロが作ったものを買おうと思うようになっていました。
その気になれば食べるものが無くなるまで“引き籠っていられる”というのは幸せなことだと思います。
出世欲が無いかのようなことを書いていますが、ついつい『あの頃と比べたら天と地だよな…。』と、過去の自分と比べて考えてしまうのです。
まるで戦時中と現代との比較のようなことを言っているようですが、ここら辺のことを詳しく書いて誰かに褒められたいとか慰めてもらいたい、共感を得たいと思うようなことが減ってきたことで、なんだか気楽にやれるようになってきたような気がしています。
朝起きたら電気メーターを見に行って、ご飯を食べ終わったら発送やDIY、古物の手入れなどをして、たまに薪割りや水くみ、買い物や洗濯などに行って、夕飯を食べたらブログを書いたり動画の編集をしたりして過ごしています。
土日は郵便局が休みなので発送業務がなくなったり、金曜日はごみ捨てがあるなどの変化はありますが、概ね同じような日々です。
一見飽きそうに思うかもしれませんが、特にDIYや古物の手入れ、ブログや動画編集などは一向に飽きる気配がありません。