・卵屋さんの定年?退職
定年退職というと、最初はなんだか凄いことのように感じていましたが、企業に勤めていれば毎年の恒例行事のようなものになるので、直ぐに珍しさも無くなりました。
現在は企業勤めを辞めて田舎に引っ越してきたので、定年退職などはもう別世界の話になったと思っていました。
それが不意に、定年退職っぽいタイミングに立ち会うことになったのです。
それは僕が通っている、平飼いの卵屋さんでのことでした。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
定年退職というと、最初はなんだか凄いことのように感じていましたが、企業に勤めていれば毎年の恒例行事のようなものになるので、直ぐに珍しさも無くなりました。
現在は企業勤めを辞めて田舎に引っ越してきたので、定年退職などはもう別世界の話になったと思っていました。
それが不意に、定年退職っぽいタイミングに立ち会うことになったのです。
それは僕が通っている、平飼いの卵屋さんでのことでした。
特に珍しいことでもありませんが、僕は人見知りなのだと思います。
慣れてしまえば何ともないのですが、慣れるまでに時間が掛かるので、深い付き合いになることは稀です。
これではいけないと思う場面では、元来の性分とはかけ離れたキャラを演じるのですが、相手に気取られるかどうかは別として、そんな日はとても疲れます。
朝、雪が積もって白くなった庭をみて呆然となりかけました。
いつもだったらテンションの上がる光景なのですが、今日に限って遠くの競り市に行く予定があったのです。
およそ1年半の間に3、4回はフリーマーケットに持っていき、売ろうとした瓶があるのですが、結局一度も売れることはありませんでした。
持っていくたびに値下げをしていった結果、ある古道具屋での販売価格の半分以下にまでなったことがありましたが、それでも売れなかったので、これは僕の読みが外れたということなのだと思います。
薪の譲渡会は年明けだとの思い込みがあり、調べることもしていませんでした。
万年薪不足の我が家では特に大事なことなのに、モノグサになっていたのかもしれません。
ちょっと遠くの会場なのですが、実は11月から継続して開催していたところがあったので、今更ですが、行ってみることにしました。
各地から荷物を抱えた古物商たちが集結し、丸一日かけて競るという、ちょっとアングラな香りのする?競り市に参加してきました。
それこそ師匠クラスの人々は、このような競り市を月に何箇所も回り、売ったり買ったりしています。
商売のスタイルが違うとはいえ、僕は2ヶ月くらいサボっていました。
その理由は単純で、朝が早すぎるからです。
夜中に外へ出て深呼吸をしたら咳が出ました。寒いです。
とはいえ薪ストーブを焚き始めるのは夕方からなので、寒さの本番はまだまだこれからです。
分かりやすく気温でいうと、昼間は5℃くらいで、夜中は-4℃くらいです。
一昔前に移住してきた人の話だと、当時は-20℃まで下がり、20Lのポリタンクの水が全部凍ってしまったと言っていました。
もうエスキモーとかイヌイットの世界だと思ったのですが、一体彼らの世界は何度くらいまで下がるのだろうかと検索してみたところ、「氷点下41度の世界」というブログ?タイトルが出てきました。
ちなみにサハ共和国(口琴で有名)では、-72.1℃を記録したことがあるようです。
今日も特にテーマのない日記ですが、書いていきます。
先日もまた師匠の手伝いで、東京まで買い取りに行っていました。
話に聞いていたよりもずっと良いお宅だったのですが、どうせ詳しく書くことは出来ないので、書き飛ばしてしまいます…。
久しぶりに師匠のお宅に行くと、また新しい犬(かわいそうな犬)が増えていました。
天気が悪くて夕方みたいな朝だったので、『気が滅入るなぁー。』と、しばらくベッドの上で横になっていました。
窓からの景色を眺めていると、丸太を山盛りに積んだトラックが家の前の通りを勢いよく下っていったので、その振動で小屋全体が粟立ったみたいになりました。
そういえば夢うつつの中で、チェーンソーの唸り声のようなものを聞いたような気がします。
どこの木を切っているのだろうかと気になったので、ちょっと散歩に出かけることにしました。
( )は、先月の数値です。
・水汲み(飲料用)4回(3回 )
・雨水タンクNG(生活用水):0回(0回)
・電力不足(夜間照明が落ちた回数)7:回(2回)
・コインランドリー:4回(3回)
11月30日の夜には、『明日からはもう12月か…。』と、一足早く月末のクリスマスや大晦日、そして元旦のことまで考えてしまいますが、僕にはその前に、月初めの骨董市があります。
先月はお休みだったので、今回は実に2ヶ月ぶりの骨董市でした。
平均年齢60以上(もっと上かも?)のこの会場が、僕の憩いの場です。
偶然会場には師匠もいたので、しばらく一緒に回りました。
やはり師匠の買い物は上手だったし、センスが良いとも思いました。
そんな師匠も、やはりこのような場所を憩いの場のように感じているのかもしれません。
まずは僕のコップ遍歴から書かせてください。
左:8cm(124g)
右:10.5cm(136g)
ワインやウイスキー、お茶やコーヒー用など、飲む物に合わせて買ったものは別として、普段使いのコップは、インドで買ってきたものを永らく使ってきました。
真っ透明ではなかったり、歪みや不純物の混入など、当時(二十代前半)の僕には目新しくて、それぞれ3個ずつくらいは買ってきたのですが、今残っているのはこの2つだけとなってしまいました。
※インドではチャイカップとして定番なので、その気になれば購入は容易です。