共感を求めない暮らし|旅心をくすぐるシャングリラ|インゲンの収穫と薪割り

先日遂に、蛇口をひねるだけで風呂桶の水張りが出来るようになりました。

5年間以上、風呂といえば水くみが必須でしたが、(雨水タンクに水が入っていれば)今後はその必要がなくなります。

個人的には大きな一歩だったと思っているのですが、心の何処かでは、『どうせ誰にも伝わらないんだろうな…』と思ったりもしています。

そもそも僕のこの生活は、誰かの共感を得ようというものではないので、個人的にニヤニヤとしたり、食後にチーズケーキなどを食べ、自分をねぎらってやれば十分なのです。

共感を得る必要がない理由は、この苦労は全て自分のためのものだからです。

自分の生活が、自分の思う通りに向上していくのだから、これほど面白いことはないのです。

 

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