人間の内面が醸し出される家をのぞき見する職業|都合の良い男

昨日は図書館で数時間、本を読んだりブログを書いたりしていました。

その後長野に向かって車を走らせていたところ、電話が鳴りました。

 

着信の相手は師匠でした。

どうやら買い出しで入ったお宅から楽器が出てきたのですが、その買取金額が分からないので、僕に来てほしいという内容でした。

名のある楽器であればなおさら、インターネットで検索すればすぐに分かると思うのですが、師匠は自分では調べることが出来ないというのです。

 

急遽車をUターンさせ、指定された住所を目指しました。

自分で言うのもあれなのですが、いつでも電話一本で”直ぐに”駆けつけることが出来るのだから、僕は便利な男だと思います。

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