[Diary:537]
雨が降ると分かっているので、風呂小屋の建設に手を出すのはやめておき、来る初出店に向け、お店に並べる商品の選定などをしていました。
一つ一つ毛糸の材質を調べ、仕分けをしました。
表示のないものはライターで燃やして調べたのですが、玄人はこんな回りくどい方法をとらなくても、見た目や手触りでピタリと識別出来るので凄いと思います。
※これは着物の素材の判別でも同じことがいえます。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
[Diary:537]
雨が降ると分かっているので、風呂小屋の建設に手を出すのはやめておき、来る初出店に向け、お店に並べる商品の選定などをしていました。
一つ一つ毛糸の材質を調べ、仕分けをしました。
表示のないものはライターで燃やして調べたのですが、玄人はこんな回りくどい方法をとらなくても、見た目や手触りでピタリと識別出来るので凄いと思います。
※これは着物の素材の判別でも同じことがいえます。
[Diary:536]
今日も貴重な晴れ間が広がりました。
布団や毛布、そして猫たちのクッションなどを干しましたが、ついでにブルーフォックスも物干しにダラリと垂らしておきました。
※ブルーフォックスの写真は、人によっては閲覧注意かもしれませんので、文末の「おしまい」の後に掲載します。
[Diary:535]
我が家の愛猫綱吉が、鏡に向かったまま微動だにしません。
常々賢い猫だとは思っていましたが、遂に自我に目覚めたのかもしれません…。
朝目が覚めて枕元の時計を見たとき、いつも起きる時間より30分から1時間ほど早かった場合、もう一眠りするかどうかの葛藤が生じます。
しかし最近の僕は、目覚めのコーヒーを飲むという習慣が出来たので、『よし、起きよう!』と、強気な決断が出来るようになりました。
[Diary:534]
金曜日の夜から日曜日までに入った注文は、月曜日にまとめて発送しますが、僕はあまりカレンダーを意識しなくなったので、祝日であることに気が付かず、商品を持って郵便局の自動ドアの前で固まってしまうことがしばしば起こります。
[Diary:533]
いっときコーヒーにハマりましたが、気が付くと飲まなくなっていました。
最近また飲み始めたのですが、コーヒーを飲むと頭がシャキッとするような気がします。
そしてちょっとだけ、都会的な雰囲気に包まれるような気がするのですが、これは僕の人生の中の、どのような記憶に起因しているのでしょうか。
[Diary:532]
移住してからは東京の天気予報を見なくなりましたが、山梨県同様、東京も雨続きなのでしょうか…。
気温もだいぶ下がっているので、首に狐を巻き、垂れ下がったしっぽを撫ぜるなどして、気持ちを鎮めています。
一日雨ということで、今日も古道具のメンテナスや清掃などをやっていました。
[Diary:531]
昨日のヤフーニュースで、コーヒーを飲むと寿命が伸びるという記事があったので、今日は久しぶりに朝からコーヒーを飲みました。
コーヒーの屋台をやるときに学んだことは、甘いものとセットにすると、どんなコーヒーでも大体美味しくなるということです。
“てなもんや三度笠の視聴率は64.8%|Occupied Japan(オキュパイドジャパン)|異国の古銭” の続きを読む
[Diary:530]
夕方からまた雨だというので、今日は二度寝をせずに早い時間から、風呂小屋の屋根を貼ってしまうことにしました。
アルバイトの昼休みも小屋に戻り、建築したり畑を耕したりしていた移住当時の自分のことを思い出します。
小屋作りは「タイニーハウスピリオディカルズ」の方でまとめますが、(まだ垂木の上に野地板を貼ったところまでですが、)遂に風呂小屋に屋根が乗りました。
嬉しいので、最後に少しだけお見せしようと思います。
[Diary:529]
朝起きると、幾つか商品が売れていました。
その中には、明治時代の本も含まれていました。
100年以上の前に発行された本は、当たり前ですが現在では入手が困難です。
しかもそれが貴重な文献だったり、人気作家の再販されなかった幻の作品であったりすれば、これは大変なことです。
[Diary:528]
来週末に開催されるとあるイベントに出店するのですが、古道具屋として出店するのは初めてのことです。
このイベントも2日間に渡って開催されますが、その後に控えているイベントの開催日程は、3日間もあります。
これらのイベントに出店する為の仕入れをしに行こうと、師匠と県内の市場まで行ってきました。
[Diary:527]
9月は雨が多いと気がついたのは、移住してからのことでした。
次の日の天気は気になるけど、月単位、年単位での天気を気に出来るのは、仕事でない限り、きっと暇人だけだと思います。
建設中の風呂小屋にはまだ屋根が乗っていないので、雨が降ると柱や梁を濡らしてしまうことになります。
梅雨時期はもちろんですが、9月も雨が多いので、建築をするには不向きなのかもしれません。
[Diary:526]
大分昔のことになりますが、少年時代、遠足の当日などは不思議と目覚まし時計が鳴り出す前に目を覚ましました。
緊張し、興奮していたのだと思いますが、今日もまさにそんな感じで、いつもよりも1時間くらい早くに目覚めました。
未だに皆勤賞で通っているのは、本日開催のフリーマーケットだけになりました。
師匠だけではなく、随分と多くの人と顔見知りになりました。
[Diary:525]
あるスーパーでは、ソースがメーカーごとに3種類ずつ(中濃、とんかつ、ウスター)あるのにも関わらず、さらに「お好み焼きソース」「たこ焼きソース」があったので、反射的に馬鹿らしいと思いました。
しかし試したこともないのに悪く思うのは良くないので、通常のソースの他に、「たこ焼きソース」も買ってみました。
その日は「たこ焼きソース」を使ってみたい一心で、タコや紅生姜、ネギなどを買いました。
「たこ焼きソース」はフルーティーで甘みが強く、なるほど普通のソースとは一味違いました。
それからというもの、自宅で作るたこ焼きに、徐々にですがハマりつつあるような気がしています。
[Diary:524]
食材庫がからっぽになってしまったので、近所のスーパーまで買い出しに出掛けました。
たこが安かったので、今日はたこ焼きにします。
せっかく出てきたので、ついでにホームセンターに寄り、風呂小屋建設で足りない建材を買っておくことにしました。
[Diary:523]
一番お金が使えるのはどの年代なのでしょうか。
反射的に老人を想像しましたが、たくさん年金を貰っているとはいえ、年金が正社員の月収を超えることは稀だと思います。
超合金だったりキンケシだったりが高値で取引されるのは、その当時にそれらで遊んでいた世代が現在お金を使える年代になって来たということだと思うと、師匠は言っていました。
師匠の仮定でいくと、(僕も僕の兄でさえも超合金世代ではないので、)きっと四十代半ばから50代前半くらいの人たちが、現在一番お金を使える年代なのかもしれません。
やっと晴れました。
いま外の写真を撮ったら、きっとハレーションが起きるくらい晴れています。
まるで息継ぎをするような気分で庭に出ました。
風呂小屋を完成させたいというのが目下の目標ですが、今日はよく晴れたので、まずは仕入れてきたものを洗ったり干したりして、乾いたらダンボールにでもまとめて倉庫に仕舞おうと思いました。
[Diary:521]
延々と雨が降っています。
いい加減うんざりとしてきました。
外の作業スペースに置いた椅子に座っていましたが、細かい水飛沫が入ってきて僕の足を濡らすので、ゆっくりすることが出来ませんでした。
[Diary:520]
まだ小屋を建てているときから、僕はホームセンターで買ったポリタンクで水汲みをしていました。
ポリタンクのサイズは様々で、大きいものだと23Lというものから、20、18、12、10、5Lとたくさんあります。
現在は僕の小屋にも、23、20、12Lのポリタンクがあるのですが、数ヶ月まえからこれに2Lのペットボトル×6本が加わりました。
[Diary:519]
4夜連続で照明が落ちています。
昨日なんかは17時頃に点灯したものが、18時には落ちていました。
これはもう限界なので、車のバッテリーと交換しようと思います。