制作中の薪風呂は、風呂桶をダクトでぐるっと一周囲んで、排熱を有効利用する仕組みです。
ダクトを使えば煙が漏れ出る心配がなくなるのですが、その代わりに薪ストーブの煙突と同様に、ダクト内を定期的に掃除してやる必要が出てきます。
つまり掃除口を作らなくてはならないので少し大変なのです。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
制作中の薪風呂は、風呂桶をダクトでぐるっと一周囲んで、排熱を有効利用する仕組みです。
ダクトを使えば煙が漏れ出る心配がなくなるのですが、その代わりに薪ストーブの煙突と同様に、ダクト内を定期的に掃除してやる必要が出てきます。
つまり掃除口を作らなくてはならないので少し大変なのです。
今日は一日良い天気で、嘘みたいに気温が高まりました。
発送と水汲みと、後は車にガソリンを入れたらまたいつものように風呂トイレ小屋の建設作業に取り掛かるつもりだったのですが、ふと長野のスーパーへ行きたくなりました。
結局今日は外仕事をすることなく、料理をしたりワインを飲んで酔っ払ったりしていました。
夕飯に食べた明太子パスタとティラミスが思いの外美味しかったので、今日はこれらのレシピを書こうと思います。
朝方に一度目が覚めてしまい、しばらく目を閉じていたけど一向に睡魔は訪れず、そうこうしているうちに鳥たちが目覚め、狂ったように鳴き始めました。
鳥の鳴き声をうるさく感じていると、その後ろから飛行機が腹に響く重低音を轟かせ、飛び去っていきました。
実際に飛び去っていくところを目視したわけではないけど、継続する音が徐々に小さくなっていくと、音の発生源が自分からゆっくりと遠ざかっていくように錯覚します。
そんな飛行機の重低音を6台見送ったところでようやく意識がなくなりました。
好き嫌いがハッキリとしてきたのは思春期からで、そのころから”生理的に無理”という感覚が分かるようになったのですが、歳を重ねるにつれ、理屈で物事を考えたり、感情よりも損得を優先させることにも慣れ、あぁ、これが大人になるということかとある時ふと気が付くのですが、それは大人になるというよりは、ただ社会人として生きていくための処世術だったのだと、ここ最近はそのように考えるようになりました。 “真っ直ぐに歩けなくなって悲しい|用水路が再開されて嬉しい” の続きを読む
幾ら食べても太らなかった時代が過ぎ去ろうとしていると肌で感じていますが、習慣というものは恐ろしく、どうしても食に関しては摂生することが出来ません。
殆ど収入はなくなってしまったけど飢えることもなく、目覚まし時計で起きたり満員電車で揉みくちゃにされることもなく、自分のことに集中出来る今の生活を力強く支えているのは、なんといっても健康な肉体だと思っているので、右肩上がりに増えていく体重のことを見て見ぬふりは出来ないのです。
今日はAmazonプライムのことです。
少し前のことですが、Amazonプライムが月単位(400円)で加入出来るようになったと知って、一度どうしても使ってみたいと思うようになりました。
注文した品が早くに届くという特典よりも、DLしておけばオフラインでも視聴出来るという映画や本や漫画が目当てです。
※注文した品は、僕が住むような僻地であっても24時間と掛からずに届くので驚きます。
年間契約だと3900円(月額325円)なので得だという人がいますが、僕にとって年間契約は縛りのように感じるので、400円の方が3900円よりも安いと思ってしまいます。
今日は週末の金曜日ということで、いつものように外仕事だけで一日を終えることは出来ませんでした。
少なくともゴミ捨てと卵の受取りと外国への発送の仕事があり、しかも今日は他にもこなさなくてはならない課題がありました。
その課題とは、わからず屋の外国人のリクエストに答えるというものです。
僕はとても大きな旅館のようなところで、姉と兄と見たことのない従業員やマネージャー的な人たちに囲まれていました。
どうやらこの世界で姉は病弱という設定らしく、マネージャーは気を利かせ、見ていると心が落ち着くからという理由で、大きな水槽に熱帯魚を入れている最中でした。
僕の好きなプレコなども入っていて、そのプレコの肌色は少し派手だと思ったけど、まぁこのマネージャーは概ね信用出来そうだと感じました。
昨日、炊飯器の募集を打ち切ると書いた途端、幾つかメールをいただきました。
前に提示いただいていた物に加え、更に付け足すといってくれた方や、僕にはその価値が分からないのですが、沢山の天然石(宝石?)の写真が2枚添付されていたり、最初はトレーラーハウスをくれるのかと思いきや、そのトレーラーハウスで一ヶ月間自由に住める権利というものもあり、最後は盛り上がって終わることが出来ました。
本当にありがとうございました。
昨日は小屋に来客がありました。
気心の知れた間柄ですが、それでも脳みそがヘトヘトに疲れてしまい、夜はいつもよりずっと早くにベッドに入ることになりました。
子供の頃は家庭の事情で引っ越しが多く、その為に既存のコミュニティに途中参加しなくてはならないことがありました。
飲料水は、20Lや12Lのポリンタンクを2~3個持って近所の湧き水から汲んで来ます。
この水汲み場は観光客も多く利用するので、水質検査含め管理のしっかりとしたところです。
飲料水は一日2Lもあれば足りるので、湧き水を汲みに行く頻度はそう高くありません。
湧き水ポイントは立地にも恵まれており、何処かに行くついでに立ち寄れる場所にあるので、水汲みをそれほど苦だと思うことはないのです。
先日パスタ用にトングを買いました。
今日はこのトングを使って「ペペロンチーノ」を作ったので、レシピを残しておこうと思います。
この作り方は、排水に気を遣わなくてはならない、僕のような小屋(山)暮らしにピッタリのものです。
端的に言えば、これはパスタを茹でる水をいかに少なく出来るかという挑戦の結果です。
※美味しいペペロンチーノの作り方として正しいものかどうかは分かりません。
昨日はJアラートの試験をするという事前報告の放送で目を覚まし、今日は猿の群れの襲来によって目を覚ましました。
なんとも田舎ならではといった珍事ですが、不思議なもので「田舎ならでは」と頭につけるだけで、なんだか得した気になります。
書いていて思い出したのですが、結局Jアラートのテストはなかったようで、サイレンのようなものが町内に鳴り響くということはありませんでした。
起こされ損だったと思うと悔しいです…。
いつかまとめることがあるかもしれませんが、備忘録として、薪ストーブを使った日と煙突を掃除した日、電気が尽きて部屋の電気が落ちてしまった日と車のバッテリーと部屋で使っているバッテリーを交換した日をメモしています。
昨日は久しぶりに部屋の照明が落ちてしまい、ロウソクを出してきました。
今日はアメリカ人2人とイスラエル人から注文が入っていたので、商品を梱包して郵便局へ持っていきました。
手持ちのお金が心許なかったので、コンビニのATMでお金を下ろすことにしました。レジ前の特設コーナーでは、売れ残りのお菓子が半額になっていたのでちょっとだけ買って、ついでだからとスーパーにも寄って、食材を買ってから帰りました。
先日の日記で、ホームセンターで安売りされていたコンクリート用のドリルが使えなかったので返品したいと書きました。
安売りになっている商品の返品は受け付けませんと言われたら嫌だなと思いながらカウンターまで商品とレシートをあわせて持っていくと、特に理由も聞かれずに、「はいはーい!」といった感じで、呆気なく返金に応じてもらうことが出来ました。
最近インドの懐かしい写真を見たからか、インドと思われる国の夢を見ました。
インドの思い出は、今となってはどれも比較的良いものに変化していますが、夢の中のインドはせせこましくて汚くて、うるさくて目障りで、碌なものではありませんでした。
昨日は遅くまで図書館でブログを書いていたので、帰宅時間が遅くなってしまいました。
玄関扉にそう書いてあるので、僕が不在でも小包は玄関横の丸太の上に配達されます。
3つの小包と、泥付き野菜が置かれていたのですが、思い当たる荷物はAmazonで買ったトングだけでした。
“良いこと悪いことバランス良く” の続きを読む