春から夏にかけて開催される、骨董市とフリーマーケットが一緒になったようなイベントに行ってきました。
最近は放蕩が過ぎるので、今日の財布の紐はキツめにしようと決めていたのですが、真冬の外作業の時に着たら良さそうな、とても暖かいベストや、大きな壺、、というか鉢カバーのようなものを2つ、そして透明の花瓶を買いました。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
春から夏にかけて開催される、骨董市とフリーマーケットが一緒になったようなイベントに行ってきました。
最近は放蕩が過ぎるので、今日の財布の紐はキツめにしようと決めていたのですが、真冬の外作業の時に着たら良さそうな、とても暖かいベストや、大きな壺、、というか鉢カバーのようなものを2つ、そして透明の花瓶を買いました。
猫の行動を見て、確かに寒くなったと再認識することがあります。
4匹いる猫のうち、いつもは人間のベッドに3匹が思い思いの姿勢で寝ていて、ミシェルだけが玄関扉の脇に置いた木箱の中に寝ていました。
それがここ数日、一番身体の大きな綱吉と、親猫のクロまでが、ミシェルの木箱の中で寝るようになったのです。
朝起きると、外は眩しいくらいに良く晴れていました。
さっそく、昨日組み立てた200wのソーラーシステムを確認しに行くと、液晶パネルにはこれまでに見たことのない発電量が表示されていました。
日当たりが悪ければ、ソーラーパネルを50w→200wにしたところで大差はありません。
何か諺で同じようなことが言えそうだと直感しましたが、ちょっと無理でした…。
先日、アルバイトが終わってから連日お金を使っていたことを反省したところでした。
今日は何処へも行かず家で過ごせば、インターネットで買い物をしない限りお金を使うことはないと思ったのもつかの間、DVDと漫画本を返しに行かなくてはならないことに気が付きました。
連日の早起きのせいで、暇を持て余しています。
1日が24時間しかないなんて短すぎると思ってしまうような、そんな充実した日々に憧れることもありますが、やりたくもない仕事に忙殺されるくらいなら、暇を持て余している今の方がまだ幸せだと思います。
一昨日、昨日と、酔っ払って眠くなり、早い時間にベッドに入るという行動を繰り返しているので、今日は目覚ましをセットしていないというのに、まるで仕事がある日のように早起きしました。
束縛のない生活だと自然と昼夜逆転してしまう者にとっては、アルコールによる害と、早寝早起きによる利を比べたら、一体どちらに軍配が上がるのでしょうか?
仕事に忙殺されていたり、人間関係で悩んでいたり、何をしたらいいのか分からずに一人ぼっちで苦しんでいたり、兎に角現状を変えたいと考えている人には、自然の多いところで何のしがらみもなく生きるという日々は、まるで涅槃のように映るかもしれません。
目が覚めたのは9時頃だったので、9月2日をたっぷりと堪能出することができそうだと直感しました。
とはいえ、特別やらなくてはならないことはなかったので、いつもの椅子に座り、おもむろに借りてきた漫画本に手を伸ばしました。
借りてきた漫画本は20冊で、昨日一日で半分は読んでしまったとはいえ、まだ半分は残っているので、午前中は漫画本を読むだけで潰れました。
ダラダラと汗を流し、メガネを曇らせ、溶けかけのゾンビのようになって働いていると、その横を宿泊客の子供たちが満面の笑みを浮かべ走り抜けて行く、そんな夏のアルバイトは昨日で終わりました。
水鉄砲を口の中に突っ込み水を飲む子供、激しくお尻を振りながらバードコールを掻き鳴らしていた子供、沢山の昆虫が捕らえられた虫かごを持ってきて自慢してくる子供たち。