昨日栗をあげた人から、きび砂糖をもらってしまいました。
拾った栗が洋菓子や砂糖になったことは驚きだし喜びでもありますが、「お返しをしなくては!」という強迫観念から、僕に何かをくれるのだとしたら、栗をあげるという行為は暴力なのかもしれません。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
昨日栗をあげた人から、きび砂糖をもらってしまいました。
拾った栗が洋菓子や砂糖になったことは驚きだし喜びでもありますが、「お返しをしなくては!」という強迫観念から、僕に何かをくれるのだとしたら、栗をあげるという行為は暴力なのかもしれません。
今日は月に一回しかない、全種類のゴミが出せる日でした。
いつもの燃えるゴミに加え、缶やビン、資源ごみを捨てることが出来る日なのです。
割ってしまった急須やコップ、そして3年以上溜め込んだ、釘やコーススレッドからなる鉄ゴミも捨てることにしました。
夕飯を食べ終わり、「さてブログでも書こうかな…」と思うと、直ぐ近くで「パキッ」という音がしたかと思ったら、次の瞬間カウンターの上が水浸しになっていました。
今日の昼、ワイン瓶で水を汲んできたのですが、その中の1本が突然割れてしまったのです。
郵便物を発送したついでに、コンビニまで出掛けました。
車の保険の見直しを考えていたのですが、ちょっと確認したいことがあったので、カスタマーセンターに電話をしなくてはならなかったのです。
コンビニに行けば必ず公衆電話があると思っていたのですが、最初に行ったコンビニにはなかったので驚きました。
これだけ普及しているので当たり前ですが、やはり携帯電話は便利だと思います。
ずっと前から気になっていた、ワイン工場の見学に行ってきました。
これはウイスキー工場にも同じことが言えますが、試飲をしなくては工場見学の楽しみは半減すると思います。
しかしそれぞれの工場までは車で行くしかないので、これまではどうしても行く気になれなかったのです。
今日は一日図書館にいたこともあり、うっかりパソコンの充電を忘れてしまいました。
あと2時間もすれば落ちてしまうので、もしかしたら今日の日記は短くなるかもしれません。
そういえば、ちょっと前に寝太郎さんから貰った野菜を全て食べきりました。
今日は骨董市へ行きました。
春夏の間、毎月通っていたこの骨董市も今日で今季の開催を終えてしまいました。
僕は古道具が好きなので、移住後数年は都心まで足を伸ばしていたのですが、去年と今年はまだ行っていません。
もしかしたら僕の金銭感覚が変化しただけなのかもしれませんが、都心の骨董市の価格設定についていけなくなったのです。
昨日の夜更かしを思い出し、もう一度寝ておいた方がいいのではないかと悩んだ末、今日は「えい」と起き出しました。
あまり良い天気とはいえませんでしたが、充電のためにパソコンを持って庭にでました。
先日入れた砂利を眺めているだけで、少しニヤけてしまいました。
ずっと止まっていた作業を再開出来て嬉しいのだと思います。
身体を酷使した次の日は、出来ることなら休みたいものです。
雇われ仕事をしていればそう自由にはなりませんが、オフシーズンの僕はだたの無職です。
無職であることに不安になるよりも、今は自由であることを喜ぼうと思います。
久しぶりに目覚ましをセットして寝ましたが、夜中に目が覚めてしまいました。
外は既に明るく、アイマスクをしてようやくまた眠ることが出来たのですが、それから間もなく、目覚ましが鳴り出しました。
今日は、新しい小屋の基礎を作るために、およそ1年ほど前に掘った穴に砂利を敷き詰める日です。
今朝の目覚めの悪さが今日の波乱を占っていなければ良いのですが…。
昨日出来なかった発送を郵便局で終えた後は、飲料水を汲みに出掛けました。
今年の夏からは、12Lのタンクを2つ使うようになりました。
1つが空になるとそれ以後は12Lのタンクを1つだけ持って水汲みに行っていました。
“ダンプカーと旨いパン” の続きを読む
祝日とは知らず、週末で溜まっていた注文の品を梱包し、郵便局へと出掛けてしまいました。
無駄足ではありましたが、「これぞ秋晴れ」という感じがして、ドライブ自体は気持ちのよいものでした。
絶望に大小という概念があるのか分からないけど、僕は今、小さく絶望しています。
隣町の図書館に行くことはもう何日も前から予定をしていて、図書館へ行く前にどこで朝食を済ませるかというところまで細かく計画を建てていたというのに、図書館の学習室の椅子に腰を下ろし、バックパックを開けた途端、中からは絶望が湧き上がってきました。
主に使っているパソコンは、ネットブックと思うくらい安価なノートパソコンです。
非常に安かったので、ずっとネットブックだと思っていましたが、メーカーのHPで確認したところ、“ノートパソコン”と書かれていました。
例えば「ヴィッツ」みたいなコンパクトカーと軽自動車では、勿論違いはありますが、乗る人の必要とする機能さえ備わっていれば、どちらにしても大差ない場合があると思います。
日本らしい小物が2点、アメリカ人に売れたので発送の準備をしていました。
彼らの住所には、郵便番号の前に必ず2文字のアルファベットが並んでいます。
この2文字で、どの州なのかが直ぐに分かるのです。
コンプレックスは年齢を重ねるにつれ薄れていくと聞きますが、年齢を重ねることで強くなってしまうコンプレックスもあります。
学歴や家柄、身体のことや置かれている環境、対人関係など、人は様々なことにコンプレックスを持ちますが、今日は容姿について個人的なことを少しだけ書こうと思います。
昨日の夜、パソコンの充電がしたかったので車で小一時間近所を走りました。
どこか行く宛がないかと考えて思いついたのは、夏のアルバイト先でカブトムシやクワガタが捕りたいという子供たちに案内していた、穴場スポットの検証でした。
ツタヤで借りてきた映画が11.6インチのちょっと小さめのパソコンで再生されていますが、画面の中では詐欺師や手品師やメンタリストみたいな人たちがカーチェイスをした挙句車を横転→炎上させたり、FBIのボスを催眠術でコントロールしたりしていて、その派手さや荒唐無稽さについつい魅入ってしまうのですが、これは面白いのかというとそれほどでもなく、どちらかというと頭の中を空っぽにしてくれるので、それが少し心地よいのだと思います。
今、僕の枕元には、“メタミステリー”などと謳う探偵小説が置かれています。
僕が最後に読んだ探偵小説は、もしかしたら「怪人二十面相」が最後かもしれないと思うくらい、好んで探偵や推理小説を読むことはなかったのですが、この小説だけは特別なのです。