シャワーを浴びたあと車に乗って事務所の前まで行くとオーナーか、オーナーの奥さんが顔を出してくれるので、
「じゃあまた明日」
と言って小屋に帰ります。
ふと思ったのですが、次の休みはいつなのだろう?
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
シャワーを浴びたあと車に乗って事務所の前まで行くとオーナーか、オーナーの奥さんが顔を出してくれるので、
「じゃあまた明日」
と言って小屋に帰ります。
ふと思ったのですが、次の休みはいつなのだろう?
深海というほどではないけれど、水面近くを泳いでいる人との距離からすると、いま僕はかなりの深さにいることがわかります。
「水面に顔を出すまで息が続くだろうか、もうこんなに苦しいというのに。」
そんな場面で夢から目が覚めたのは早朝の5時でした。
今年はあまり薪集めが出来なかったと職場で話したら、切り倒したまま敷地内に転がしている原木を持っていってくれと言われました。
転がっていた原木は、薪としては一流と呼び声高い「クヌギ」でした。
一昨日も昨日も今日も、もうずっと掃除漬けの日々です。
誰の目も気にせず一人で黙々と仕事が出来る環境は気楽ですが、僕は気が弱いので仕事をサボることが出来ません。どこかの死角から、オーナーが僕の働きぶりを観察しているのではないかと思ってしまうのです。
基本的にこの日記ブログは、その日にあったことを書きます。
その為、ネタ帳みたいなものを作る必要はありません。あるとすれば、その日に書きたいと思ったことを忘れないようにメモするくらいです。
仕事が始まってしまったので、ブログネタに困ります。
仕事をしている最中は、基本目の前の仕事のことや、それに関係したことしか考えないからです。仕事に関係したこととは、昼休憩や3時休憩、就業時間まであとどれくらいだろうか、ということです。
今日は一日中掃除をしていました。
5時に起きて下道で神奈川→東京へ行ってきました。
往復300kmちょっと走りましたが、天候にも恵まれたし、桜や桃の花がちょうど見頃でした。
都心部に近付くにつれ、「車」「人」「信号」「人+犬」「店」が増えていきました。
いつもより早起きをして、仕事の前にゴミ捨てと発送に行って、仕事終わりには水汲みと平飼い卵の受け取りをしました。
昼を職場で食べることにしたのでその準備もあるし、僕のコンディションはというと、なおらない時差ボケのように最近はずっと寝不足が続いています。
極端に忙しくなってパニック寸前でしたが、全てが終わってみれば、これはギャップの大きさに面食らっただけで、タスク的にはまだまだぬるま湯生活に変わりはないような気がします。
早くに起きて、河川敷で開催されている薪の譲渡会へ行ってきました。
会場には、中心を虫に喰われて空洞になったものと、手持ちのチェーンソーではとても切断出来ない太さのものがぽつんと残されていただけで、その他にそこが譲渡会の会場だったと分かるようなものは何一つ残されてはいませんでした。
このまま手ぶらで帰るのは悔しいので、虫に喰われた丸太と、太すぎて持ち帰れない丸太の一部をチェーンソーで切断して持ち帰りました。
昨日、鹿の角を拾って喜び、猫を相手に「サスマタ!」などといってひとしきり遊びましたが、今日はまだ一度も触っていません。
我ながら飽きるのが早いと思います。
僕は昨日、鹿のことをあれこれと調べました。
新たに得た知識は人に伝えて初めて自分のものになると言う人がいますが、言いたいことはなんとなく分かる気がします。
そこで一旦アンケートを取ってから最後に答えを書くという、「クイズ形式」で知識をシェアしたいと思います。
二日目にしていきなり午前中休みをもらい、午後から出勤することになりました。
朝起きれなかったわけではありません。河川敷で開催される、原木の譲渡会へ行くためです。
これを逃すと、来年の薪は殆どが針葉樹になってしまうので、見逃すわけにはいかなかったのです。
アルバイト初日を終えました。
朝方生活を手に入れる為の長い戦いも、仕事の為に朝早く起きなくてはならないというプレッシャーにより、呆気なく勝利出来そうです。
仕事が始まれば嫌でも早起きしなくてはならなくなるので、その日が来るまでは好きな時間に寝起きしておけば良かったと思いました。
雨が降ると玄関扉が庇に引っかかって開かなくなるので、いい加減なんとかしようと思った。
発電機を持ってきて、ジグソーで庇を少しだけ削ろうと準備をしたのだけど、スターターロープを引っぱると明らかな異音がして、エンジンが掛からなかった。圧縮はあるので頑張ってロープを引っぱったけど、一向にエンジンは掛からない。何も作業は進んでいないのに、既に汗だくだった。
部屋の掃除をすると頭の中がスッキリします。
これは部屋の汚れ具合が現在の自分を投影しているということなのかもしれません。
そう考えると、いつも使う道具や洋服というものにも今一度目を向け、メンテナンスしたり、ほころびを縫ったりなんてことをしてもいいのかもしれません。
また、要らなくなったものは再利用にまわしたりあげたり捨てたり、そう簡単にはいかないものは、いったん引き出しにしまうだけでも、その分視界は広くなり、頭の中はスッキリするのかもしれません。
ルーターの電源を入れると、触ってもいないiPhoneの液晶画面が突然輝きを放ちました。
インターネットのお店で何かが売れた時は、自動的にiPhoneの液晶画面にポップアップ通知が表示されるのです。
今日は珍しくスイス人のお客さんが3つ、細々としたものを買ってくれました。
お店の売上はいつでも下ろすことが出来るし、自動で両替されて、日本円で受け取ることができます。
隣町の図書館にある学習室には部活帰りと思われる少年少女のジャージ姿が並んでいた。カウンターへ向かうまでの大きな窓からは駅前の満開に咲いた桜の姿が目に入る。
託児所のような一室では、30代くらいの女性が幼児を持ち上げ股間の匂いを嗅いでいた。とても真似出来ないと思う。
カウンターで学習室の利用カードとLANケーブルを借りて、自分のパソコンでインターネットに接続する。
3000円もする器の中に50円の器が絶妙な感じでハマったのは真夜中のこと。
「あれ、あれ…」
あまりにもピッタリとハマってしまったので、最初は少し珍しがりましたが、どうしたって外れそうにないので焦ってきました。
ちょっと力が入った瞬間、
「ミシッ…」
3000円にヒビが入ったことで、50円が傷一つなく無事に救出されました。
かつて、日本を代表するエンターテイナーは言いました。
「ご機嫌斜めは真っ直ぐに。」
ちょっとしたことで苛ついたり、腹を立てたりしてしまうのは、「機嫌」が良くないからだと思います。
「機嫌」が良くないと、普段は何でもないようなことでも妙に目についてしまい、不満を雪だるま式に増幅させてしまいますね。
「ぱちん!」
勤め人だった頃の週末は、目を覚ましたら直ぐに枕元のiPod touchを手に取り、Amazonと、勤めていた会社と提携しているインターネットのお店(ここで買うと会社から補助を受けられた)とを見比べ、どちらで買うのが得だろうかと悩むことから始まりました。
辛い日々を慰めようと、ただただお金を使いたかったのです。
こんなに辛い日々を耐えているのだから、その苦労を目に見える形にしたかったのだと思います。一見馬鹿らしい行為ですが、他によいストレス発散方法が見つからなかったのです。
霞のサラダとエコノミックアニマルのソテー…
村の肉屋はベジタリアン…
卵を使わないポーチドエッグ…
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エコノミックアニマルあたりで早々にこれが夢だと「夢の中」で気が付き、へんてこなゲームに少し付き合ってから、目を覚まそうと意識して夢から抜け出します。
夢こそが最高のエンターテイメントだと僕が思う所以は、間違えたり失敗したりして苦しめば苦しむほど、夢から覚めた時の開放感は大きくなるということです。