Bitcoin/ビットコイン|単眼視の馬

隣町の図書館にある学習室には部活帰りと思われる少年少女のジャージ姿が並んでいた。カウンターへ向かうまでの大きな窓からは駅前の満開に咲いた桜の姿が目に入る。

託児所のような一室では、30代くらいの女性が幼児を持ち上げ股間の匂いを嗅いでいた。とても真似出来ないと思う。

カウンターで学習室の利用カードとLANケーブルを借りて、自分のパソコンでインターネットに接続する。

“Bitcoin/ビットコイン|単眼視の馬” の続きを読む

[妙案?]朝方生活を一日で手に入れたい

3000円もする器の中に50円の器が絶妙な感じでハマったのは真夜中のこと。

「あれ、あれ…」

あまりにもピッタリとハマってしまったので、最初は少し珍しがりましたが、どうしたって外れそうにないので焦ってきました。

ちょっと力が入った瞬間、

「ミシッ…」

3000円にヒビが入ったことで、50円が傷一つなく無事に救出されました。

“[妙案?]朝方生活を一日で手に入れたい” の続きを読む

イメージの力

かつて、日本を代表するエンターテイナーは言いました。

「ご機嫌斜めは真っ直ぐに。」

 

ちょっとしたことで苛ついたり、腹を立てたりしてしまうのは、「機嫌」が良くないからだと思います。

「機嫌」が良くないと、普段は何でもないようなことでも妙に目についてしまい、不満を雪だるま式に増幅させてしまいますね。

 

「ぱちん!」

“イメージの力” の続きを読む

働いた日は放蕩

勤め人だった頃の週末は、目を覚ましたら直ぐに枕元のiPod touchを手に取り、Amazonと、勤めていた会社と提携しているインターネットのお店(ここで買うと会社から補助を受けられた)とを見比べ、どちらで買うのが得だろうかと悩むことから始まりました。

辛い日々を慰めようと、ただただお金を使いたかったのです。

こんなに辛い日々を耐えているのだから、その苦労を目に見える形にしたかったのだと思います。一見馬鹿らしい行為ですが、他によいストレス発散方法が見つからなかったのです。

“働いた日は放蕩” の続きを読む

明晰夢の話|ドリームヨガ

霞のサラダとエコノミックアニマルのソテー…

村の肉屋はベジタリアン…

卵を使わないポーチドエッグ…

エコノミックアニマルあたりで早々にこれが夢だと「夢の中」で気が付き、へんてこなゲームに少し付き合ってから、目を覚まそうと意識して夢から抜け出します。

夢こそが最高のエンターテイメントだと僕が思う所以は、間違えたり失敗したりして苦しめば苦しむほど、夢から覚めた時の開放感は大きくなるということです。

“明晰夢の話|ドリームヨガ” の続きを読む

安い原作者と囚人と

新たに図書館で借りてきた映画が2本ともつまらなく、コツコツと進めているニンテンドーDSのゲームも、佳境に入ってからは難しくなり、「mission failed」を繰り返しています。

ゲームは進めなくなっていますが、ただレベルを上げさえすればクリア出来てしまうといった単純なゲームではないところが、いまやっているゲームの良いところだと思っています。小学生でもクリア出来るゲームなのだから、大人の僕がへこたれる訳にはいかないと昨日はベッドで目を閉じ、登録するスキルの組み合わせや使役する悪魔についてなど、少しだけ本気で考えました。大団円は近いでしょう。

“安い原作者と囚人と” の続きを読む

悪魔の負け方

どうしても抗えない誘惑のことを「悪魔」などと表現することがありますが、僕もこの抗えない「悪魔」に連戦連敗を喫しています。

ここ最近僕が襲われている悪魔の名前は「睡魔」です。

悪魔界における彼の地位がどれくらいなのかは分かりませんが、強烈な強さであることは間違いありません。

花粉症は夜の睡眠を妨げます。ぐっすりと眠っていられないし、日々の生活を送るだけのことでも、体力の消費が著しく、午後には疲れてしまいます。

すると大概、「睡魔」に間隙をつかれるのです。

“悪魔の負け方” の続きを読む

“平等”なルール

1時間でも図書館へ行こうと車に乗り込みました。

別荘の多い山の方から集落の始まる平地に入った辺りで、後方から白色のセダンが走ってくるのが分かりました。車間距離はぐんぐんと縮まり、あっという間に僕の車に追いつく勢いです。

迫りくる車に合わせ、多少スピードを上げることも出来ましたが、そんな気分ではなかったのでハザードランプを灯し、道路脇に車を寄せようと思いました。

““平等”なルール” の続きを読む

読書のすすめ

僕は落ち着きがありません。

お察しの通り、落ち着きのない者は読書に不向きです。

そんな落ち着きのない僕でも、これまでに本を読むことが一番の楽しみで、夢中になれた期間が何度か訪れました。

「訪れました」と書きましたが、もしかしたら自らそうなるように「仕向けた」と書いても良いかもしれません。

今日は、僕と「本」との最初の関わりから、読書に没頭できた特別な「6つの期間」のことを書こうと思います。

“読書のすすめ” の続きを読む

4つの世界

夜中に予想もしていなかった大雪が降ったので驚きました。大ぶりだけどふわふわと軽そうな雪をみて、これは「積もるぞ!」と思ったのです。

数週間前から車のスタッドレスタイヤを夏用のものに履き替えなくてはならないと思っていたのだけど、こんなこともあるので僕の“怠慢”も捨てたものではないなと思うわけです。

そう思った辺りで頭をブルブルと振りました。

それは心の奥底で今なお出番を待っているラッキーマンと目が合った気がしたからです。

“4つの世界” の続きを読む

別荘地に移住して良かったと思うこと

土地や不動産は、どんなに探しても子供のお小遣いで買えるほど安くはないだろうし、購入する側に外せない希望があればそれだけ価格は跳ね上がっていくものだと思います。

また、中には安いばかりで不良債権のようなものもあるので、基本的には検討を重ね、熟考したうえで購入する場合が殆どだと思います。

僕の買った土地は、インターネットで見つけ、実際に見に行ったその日のうちに購入を決めましたが、これだってそれまでに見てきた沢山の土地との比較があったり、外せない希望が明確になっていたりしたから出来たことです。

しかしどれだけ慎重になろうが、やはり住んでみないと分からないということはあるものです。

この日記では、この土地を選んで良かったと思うことを書くつもりです。

“別荘地に移住して良かったと思うこと” の続きを読む

適正ってなんだろう

昨日の夜、図書館で借りてきたDVDを軽い気持ちで再生しました。

『ディパーテッド』という映画で、監督は最近話題になったマーティン・スコセッシ、主演俳優は、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンです。

図書館で借りることのできる映画|タイニーハウスピリオディカルズ

 

ジャック・ニコルソンは相変わらず独特の雰囲気があって魅力的でしたが、このお爺ちゃん(2017年現在79歳)はイージーライダーの時代からずっと枯れないのだから凄いと思います。

こういう人を見ていると、「天性の才能」という言葉が頭を過ります。

“適正ってなんだろう” の続きを読む

心に住んでる”ラッキーマン”

今日はタイニーハウスピリオディカルズ向けの記事を書くためだけに図書館へ行くことにしました。

記事のネタはいくつかあるのですが、僕の中で旬が過ぎたものはいざ書き始めたとしても気分は乗ってきません。

ではどんなことだったら楽しく書けるのだろうかと頭を捻りますが、この作業はあまり面白いものではありませんから、ふとすると今日の日記のことを考えてしまいます。

“心に住んでる”ラッキーマン”” の続きを読む

伸縮する小屋

女性、、女の子?の大きな声で目が覚めた。

「アーサー、アーサー!」

犬か猫か、もしかしたら馬かもしれないけど、きっと逃げ出した動物を探しているのだろうと思った。

初年度にクロが逃げ出したことを思い出し、気の毒だなと思った。

“伸縮する小屋” の続きを読む

花粉か寝不足かエスプレッソか

今日が「春分の日」で休日だったとは気が付きませんでした。

月曜日開館の図書館は近くに一つしかないのですが、そこが休みだったのはこの為です。

その代わりにいつもは月曜日が休館の図書館がやっています。これは良い連携がとれていますね。

この界隈で一番恩恵を受けたのは恐らく僕だと思いますが、僕一人のために図書館司書が2人も駆り出されているようで何だか悪い気がします。

今日はハッキリと不調です。

“花粉か寝不足かエスプレッソか” の続きを読む

気軽な死に方|使役する側とされる側の感じ方の違い

窓から差し込む光は何処へ行っても輝いて見えるけど、東京では届くまでにたくさんの障害物があるから、ついそのことを忘れていたのだと思う。

東京にだってたくさんの自然が残っていると思っていたけど、僕がみていたのは、大きな植木鉢のなかの自然だったんだなと気がついた。

初めて知った“野生”の自然は、剪定された行儀の良さはもっていなかった。捻くれたり、ツルに巻かれたり、光を競って不自然に成長したり、虫に喰われたり、枯れたり、人に迷惑をかけていたりした。

“気軽な死に方|使役する側とされる側の感じ方の違い” の続きを読む

外仕事は無くならない|今日の僕の楽しみ

花粉がひどくて熟睡出来ません。ここのところ夜中や早朝に目が覚めるので困ります。

何が困るのかというとそれは、、何だろう、まず起きる時間が遅くなってしまうことが困ります。

朝方生活を手に入れ、外仕事に費やせる時間を増やそうと思っていたのに、それがうまくいかないからです。

それほど眠くなくても、「朝方生活の為だ、仕方ない」と目を閉じているのに、夜中に目が覚めることで起床時間がどんどんと遅くなっていくのです。

とはいえ、この花粉時期は出来るだけ外仕事はしたくないと思ったばかりだったので、それならば何時に寝起きしようが構わないはずです。

“外仕事は無くならない|今日の僕の楽しみ” の続きを読む

ボックスからロール、そしてボックスへ

小屋暮らしを始めてから意識して止めたことの一つに、「ボックスティッシュ」があります。

代わりにトイレットペーパーをコーヒー豆の入っていた空き缶に入れ、上部に開けた穴からスルスルと引っ張り上げて使っていました。

少しでも倹約したいという気持ちや、ゴミを減らしたいという考えが根底にあったのだろうけど、金額的には大した差はないだろうし、ボックスティッシュの空き箱は、冬であれば薪ストーブで燃やせるし、夏であっても資源ごみとして無料で回収してもらえます。

それなのにこの習慣が3年以上も続いたのは、空き缶にトイレットペーパーでも特別不便と感じなかったからです。

“ボックスからロール、そしてボックスへ” の続きを読む

早朝のテロ|眠る不発弾

 

「pi pi pi pi pi pi p…」

 

(僕の眠った時間からすると)早朝、規則正しい電子音が小屋の中で鳴り響いています。

床についてから2、3時間しか経っていないというのに、チクチクと刺すような不快な電子音の発生源を突き止めるために僕は寝ぼけた頭のままロフトを降りることになりました。

何ヶ月も触っていないのだから、音の発生源が目覚まし時計でないことは分かっています。

“早朝のテロ|眠る不発弾” の続きを読む

オーガニック検索を増やすよりもブログハイそしてPlease leave me alone…

ここ最近、日記というよりは、「オーガニック検索」を意識した内容の更新が多かったと思います。これはインターネット検索によって、僕のブログがヒットするようにと狙って記事を書いていたからです。

ブックマークやそれに準ずるもの、または他のサイトのRSSやリンクからクリックして見にきてもらっている人以外の方、つまり新規の読者さんを増やすことを意識していたのです。

“オーガニック検索を増やすよりもブログハイそしてPlease leave me alone…” の続きを読む