[Diary:519]
4夜連続で照明が落ちています。
昨日なんかは17時頃に点灯したものが、18時には落ちていました。
これはもう限界なので、車のバッテリーと交換しようと思います。
バッテリーの交換は、もしかしたら冬以来かもしれません。
僕がこのシステムで最も気に入っているのは、バッテリー端子の接続がワニ口クリップなので便利だというところです。
車で使っていたバッテリーはとても元気だったので、これでしばらくは明るい夜を過ごせるでしょう。
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昨日も似たような一日だったのですが、今日も雨だというので、内職的なことをやりつつ晴れ間を伺います。
まずは外国人向けにやっているお店で使うおまけ作りからです。
折り紙をカッターで1/4にカットします。
折りたての刃で切らないと切断面が汚くなるので注意です。
降ったり止んだりの雨ですが、紙ゴミがたまっていたので燃やしました。
逆光で分かり辛いですが、サビサビになってしまったアイロンを洗ってみました。
どうすればサビが落ちるのか研究中です。
ちなみにこのアイロンは、中に熾きた炭を入れて使います。
電気のない我が家に打って付けのアイロンにも思えましたが、アイロン自体あまり使うことがないので、これは商品にします。
巨大扇子を開いてみました。
立派な扇子だとは思いますが、残念ながら僕には使い所が分かりません。
次は巨大番傘です。
ふと思ったのですが、骨董は妄想の発生機なのかもしれません。
昔の茶屋の店先に置かれている絵が見えた気がしました
確かに古いもののようですが、このままではとても使えそうにありません。
どうやらこのカンガルーは、1940~50年代に掘られたもののようです。
海外ではいまだに(なかなかの値段で)流通していることが分かったので、1500円で売るのはやめました。
新しい知識が入ると見え方が変わることがあります。
このカンガルーもまさにそれで、気がついたら亜麻仁油で磨いていました。
今日も風呂を洗って雨水を沸かします。
[おまけ]
遂にかぼちゃを収穫しました。
手前にある赤い実は、ハバネロです。
もう夏野菜の殆どがお終いです。
おしまい。
中国土産の扇子は、床の間飾りとして受け台付きで売られたものです。中国物産展として日本国内で多く販売していましたよ。 日傘は、薄い和紙【売れなくてシミや変色した古いものを安く手に入れて、堂々と外の見える方に全体洗濯糊で貼ればよろしいです。和紙に霧を吹いて7割がた乾いたときに貼ります。継ぎ目は手でちぎってランダムに仕上げます。】仕上げは、こだわりなくば柿渋をさらっと一度きり塗ると、防腐とものに渋みがさして・・・自分で修理してみるのにちょうどいい対象です。だめでも勉強代。道具もあるものを使えばいい。ダイソーの108円の刷毛でいい。抜け毛をちゃんとひろえばいいし。古物商の過程で、柿渋自作してみたり、楽しい世界が待ってるからね~
時間だけが買えないもの そしてうれるのが この世界。がんばってくださいね。
もしや道具屋さんでしょうか。心強いかぎりです。
柿渋も刷毛も、ちょっと新しいのですが、和紙もあるので、日傘のメンテをするのも良いかもしれませんね。
時間に価値を見いだせるようになると、ちょっとだけ心が豊かになるような気がします。
ありがとうございます。
頑張ります。
私は10年ほど前にこの方法を知ってアッと驚いたのですが、カッターナイフも普通に砥石で研げば切れ味が戻りますね。ゴミも出ませんし。ご参考までに(^^)
考えたこともありませんでしたが、確かにそのとおりだと思います。
ありがとうございます。