[Diary:492]
ここ最近は涼しくなりましたが、少し前までは首の後がジリジリするほどの日照り続きでした。
僕は短パンにTシャツ姿で外作業をしていたのですが、露出したところが日に焼けてしまい、日没後はヒリヒリと熱を持ちました。
まるでサウナスーツのようですが、最近はどんなにカンカン照りだとしても、ナイロンパーカーのフードをかぶり、全身を覆うようにしてから作業をしています。
汗は流れますが、日焼けのヒリヒリがないので大分楽になりました。
先程連絡があり、急遽明日は道具屋のお手伝いに行くことになりました。朝が早いので、今日の日記はこの辺りで終わりにします。
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[休んでいた間にやったこと02]
昨日の続きを書きます。
昨日の日記:台風を乗り越えて|最近の畑について|極上の肌触り!?キュプラ素材のステテコ
※DIYに関することはカットしてます。
・膨張する木箱
※右下の炭運びと消壷と本棚は師匠からのもらいものです。
前回行った東京の古物市場では、運搬に使ったダンボールなどを引き取ってくれるのですが、中には年代物の木箱などもダンボールに紛れて捨てられていきます。
係の人がくださるというので、いくつかいただいたのですが、洗って干して釘を抜いたり打ったり、仕上げには亜麻仁油を塗りこみ、これで使うことが出来ると思ったのですが、小屋の中は荷物も棚も多すぎるので、使う場所に困りました。
最終的には最近作った野外の作業スペースで使うことにしました。
・価値のない麻雀ソフト
買い取り仕事のどさくさに紛れて、スーパーファミコン2本と、プレイステーションのソフトが1本手元にあります。
我が家には遊ぶためのハード(電気もテレビも)が無いので、売るほどの価値もないこれらのソフトは、勿体無い気もしますが処分することになりそうです。
※欲しい方は連絡下さい。
・道具屋のHow to本
最近「ギャラリーフェイク」という、骨董や美術品を扱う漫画を読んでいます。
実はこの漫画から得た付け焼き刃の知識で、師匠と骨董の話をしています。
漫画に書いてあったので、田舎にある古い感じのおもちゃ屋さんや金具屋?に掘り出し物を探しに行ってみました。
※今のところ報告できるようなことはありません。
・猫のサマーカット
毎年恒例となっているのですが、ファーミネーターで猫の生え替わりの抜け毛を取り除きました。
左から綱吉、クロ、ミシェルとなっています。※トラは嫌がりました
・Bちゃんからのお誘い
そういえばBちゃんからランチのお誘いがありました。
Bちゃんは今年も宿泊施設のアルバイトをするそうで、行ってみたら僕がいなかったので連絡したようでした。
今日は比較的近場にあるタイ(&ベトナム)料理にしました。
アースバッグっぽい室内だと思いました。
オーナーのご主人がセルフビルドで作ったらしいです。
アルミ製?のとても軽いカップです。
カップ自体もキンキンに冷えるので、触っていて気持ちが良かったです。
ランチを頼むと、サラダとスープが食べ放題になります。
注文したのは、グリーンカレーとフォー
オムライスっぽいものです。※名前は忘れました。
このお店の横には、馬や犬のストレスを解消してくれるというお店がありました。
気になりましたが、おやすみでした。
・どうしようもないときの逃げ場
まだ全身が日焼けでヒリヒリとしていたころ、どうしようもなく暑くて逃げ出したことがありました。
いくつか紹介します。
大型のショッピングモールで遊ぶ。
図書館では普段水を飲みますが、あまりにも暑い日は自販機で自分を甘やかします。
くら寿司に行っても握り寿司は注文せず、冷やしうどんを食べます。
想像以上の冷やし具合に感動すること請け合いです。
おしまい。
木箱、そのものも売れますよー。
お茶椀などの良いものなんだけど
箱がないのよねーとか
小さな箱を壁に取り付けて小物を飾ったり
そういうスタイルでは古いものが良く売れます。
(大きさにもよるのですが300~1000↑くらい)
古い箱のヒモ(真田紐)なんかも売れたりします。
よくエマール(絹・毛糸用)で手洗いしたり
スプレー式の汚れ落としで拭いたりして
干して伸ばしてまとめたものが売れました。
某鑑定番組でよく見る箱と中身が違うっていうのは
良くあることなんです(^^;
より古く由緒あるものに見せるために箱を取り替えるとか
そういうインチキ技を使う業者さんもいますから。
ちなみに足踏みミシンについている木の引き出しとか
古い木の机や食器棚などについている木の引き出しなんかも売れます。
ミシンは足が真っすぐなものはほぼ価値なしでした。(鉄くず価格)
同じ足踏みでも横が網目のような模様のものは結構高価でしたよ。
確かに小さな木箱は売ったことがありました。(買ったこともあります。)
我が家でもダンボール代わりに使ったり、お菓子入れにしたりしています。
昔の木箱は、良い木を使っていたり、つくりが凝っていたり、廟や竹釘が使われていたりして面白いですね。
真田紐の実践的なメンテナンス方法ありがとうございます。参考にします。
そういえば、中は空でしたが、最近「西行」と書かれた木箱を見ましたよ。西行があってもおかしくないお宅だったので、驚いてしまいました。
箱だけでも欲しくなってしますね。
師匠には、足踏みミシンは「SINGER」しか売れないと教わりました。
今日も市場へ行ってきましたが、やはり道具屋の世界は楽しいですね。