雨降りの日常|[おまけ]作品が一人歩きするほどのヒット作

頭がおかしくなったと思われたくないので詳しくは書きませんが、もう3日間も連続で、夢の中でも眠るという夢をみています。

しかも毎回似たような登場人物(大半は知らない人)が現れます。

みんなで気ままな旅をしているようで、寝食する場所(トレーラーハウスだったり旅館の大部屋)も一緒なのです。

自堕落で他人との垣根が曖昧な彼らは、誰かが目を覚ましてベッドが空くと、また違う誰かがそのベッドで寝るといったような、酷い生活を送っていました…。

この夢を見るようになってからは、決まって夜中に目を覚ましてしまうので困っています。

ここのところはずっと早起きが出来ていたというのに、今日は二度寝をして、お昼近くまで眠ってしまいました。

今日は一日中雨が降り続けていました。

雨が降ると外仕事が出来ない(厳密にはやりたくない)ので、車に乗って何処かへ出掛けるか、小屋の中で細々とした仕事をやることになります。

時間的に余裕が出来るので、普段やりたいと思っても後回しになっていたような仕事が出来ます。

 

今日は我が家の庭で採れたイチゴを使ったパフェを作りました。

山盛りのイチゴにグラノーラを合わせ、生クリームの代わりに水切りしたヨーグルトを乗せ、少しだけイチゴのソースをかけました。

 

ちなみにこの縦に長いグラスですが、何気に年代物なのです。

パフェが作りたい一心で、以前通っていたお屋敷から貰ってきたのでした。

底面のガラス部に入っている気泡や歪さが、その古さを証明しているようです。

[朝昼兼用]

今日は起きた時間が遅かったので、お弁当は朝昼兼用となりました。

 

今日の仕事は、明治~昭和初期に使われていた教科書や小唄の本を、外国人に売ろうと整理をしていました。

日本人の僕でさえ読めないものが多いのですが、日本文化を面白がって買ってくれたら良いなと思います。

新聞紙を使った薪のことをペーパーログといいますが、前の記事でも書きましたが、これは単独では燃えないので、普段使う薪に、1~2割程度を目安として使うことが推奨されています。

関連記事:[燃焼テスト]BBQでも使えるペーパーログで薪いらず!?|実際に燃やして試してみた-タイニーハウスピリオディカルズ

うまくいくかどうか分かりませんが、なんとかペーパーログ主体で燃やすことが出来ないだろうかと試作しています。

水を張ったバケツに、細かくちぎった新聞紙を浸してあるのですが、雨が落ちる衝撃で新聞紙がうまい具合に細かく砕けたら良いなと思って野外に放置してみました。

[おやつ]

小麦粉と小麦ふすまとグルテンで作ったホットケーキです。

古道具やアンティークと呼ばれる物の中には、非常に雰囲気のあるものがあり、そういったものには夢中になってしまうのですが、当然ながら、自分の趣味とは合わないものも数多くあります。

しかし生活のためには、少しくらいは勉強しておいた方が良いと思っています。

結局今日やった外仕事は、2つある雨水タンクのフィルターを取り替えたくらいでした。



 

[おまけ]

貰ってきた雑誌をパラパラやっていると、とても懐かしい記事を見つけました。

その記事とは「ミニ四駆」のことなのですが、この時代になっても大会が行われるくらい人気があることに驚きました。

山梨で見かけないのは当然だとしても、東京でもミニ四駆で遊ぶ子供を見た覚えがありませんでした。

彼らは一体何処で遊んでいたのでしょうか?

 

昔流行ったものといえば、、

 

先日行ったスーパーの一角には、ドラゴンクエストやドラゴンボールの景品が並ぶUFOキャッチャー?がありました。

ドラゴンクエストもドラゴンボールも、未だにシリーズが続いていると思うと驚きですが、それと同時に、これだけたくさんの漫画やゲームが発売されているというのに、これらのタイトルが売れ続ける(売れ続けさせている?)のも不思議だと思います。

 

最近、更に驚いたことがありました。

なんと現代のドラゴンボールは、鳥山明ではなく、とよたろうという人が描いているようなのです。

 

ちなみに、ナルトの続編であるボルトも、現在は岸本 斉史は書いていないようです。

 

一度ドカンと売れたタイトルは、作者が変わっても売れるということなのだと思います。

確かにドラえもんやちびまる子ちゃん、サザエさんなども、完全に作者の手元を離れ、一つのプロジェクトっぽくなっているような気がします。

いち消費者の僕からすれば、面白ければ何だって良いと思ってしまうところがあるので、作者が変わるということ自体には、それほど意味はないのかもしれません。

 

おしまい。



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