高級油は食べずに木部へ塗り込むスタイル|新しい服を買ったよ…。

現在5箇所ほどから、(どれも実入りは少ないのですが、)収入を得ています。

自分の好きな仕事だけをやって、生活が回るようになって欲しいです…。

 

細かな調整が入り、今日は休日になりました。

 

休日の過ごし方として、最も優先度が高くなるのは、十分な睡眠かもしれません。

今日はいつもより2時間も長く眠ることが出来たので満足の筈なのですが、朝起きて時計が目に入ると、『うわっ、寝過ぎた…。』と、明日からの仕事の影響を考え、少しだけ暗い気持ちになってしまいました。

損な性格をしているのかもしれません。

今日は古道具屋さんのお手伝いをしてもらってきた机や棚を洗うことにしました。

 

机の足元にある補強のような板が邪魔なので取り外すことにしました。

雰囲気もよくなったような気がします。

机に付いている引き出しもノコギリで切断してしまおうかと悩みましたが、そこまでやってしまうと補強が少なくなりすぎてフニャフニャになってしまいかねないと思い、やめておきました。

 

食器用の石鹸洗剤で洗っています。

 

後悔しきりなのですが、シートは掛けていたとはいえ、数日間野外に放置してしまったせいで、多少天板が反ってしまい、三枚の板の間に数ミリの隙間が出来てしまいました。

結局直ることはなかったのですが、ラッシングベルトなどでテンションを掛け、なんとか改善しないかと頑張っていました。

 

天板の反りを矯正している間は、この棚を洗うことにします。

 

窓や引き出しは全て取り外し、一つ一つ丁寧に洗いました。

 

ガラスやシルバーを磨くコンパウンド入りクリーナー(ピカール グラスター)を買ったので試してみようと思います。

 

まずはグラスターをガラス面に薄く伸ばし、乾燥させます。

グラスターが乾燥したら、綺麗な布で良く拭き取ります。

汚れてくすんでいたガラスに透明感が戻りました。

 

※僕は329円(※4/28)で買いましたが、現在は値段が高騰しているようです。少し待てばまた買い時になるかもしれません。(※4/30:824円)



天板の矯正に失敗した机に戻ります。

石鹸で良く磨いた天板ですが、ご覧のように傷だらけです。

これも味だと受け入れこのまま使うか、天板をヤスリがけしてニスの保護膜もろとも傷を削り落とすか悩みました。

 

どうなるか分かりませんが、思い切ってヤスリがけすることにしました。

 

真っ白になってしまいました。

 

天板をもう一度水洗いし、えごま油を塗り込みます。

 

一度は料理で使ってみたいものですが、僕はえごま油を木材の保護&仕上材として使っています。

オリーブオイルなどのいつまでもベタベタとする油とは違い、えごま油は乾性油なので、木部表面で硬化してくれます。

タイニーハウスの宿命ですが、新しい机が来るということは、古い机は押し出されます。

僕は長い間、イケアで買ってきた一万円くらいのこの机を使ってきましたが、遂に卒業することになりました。

集合材の天板でしたが、非常に強固な作りでガタつくこともなく、机としては優秀だったと思います。

※新しい小屋を建てた暁には、また組み立てることがあるかもしれません。大事に保管しておきます。

 

苦労して搬入しました。

机に対して椅子の配置がおかしいような気がしますが、この方向でしか設置出来ないので仕方がありません。

 

 

机の搬入が終わった後は、買い物に出かけました。

2週間ほど前に種まきをしたのですが、いつまで経っても発芽しないので、もう苗を買うことにしました。

ナスやピーマン、トマトやオクラ、きゅうりなどをかいました。

 

サントリーが本気を出して作ったというトマトの苗です。

75円と100円のトマトの苗が買い物かごに入っていましたが、悩んだ末に、100円のものを戻し、この高級トマトの苗を買うことにしました。

カレーやパスタソースにして食べるのが楽しみです。

 

ユニクロで無地Tを買いました。

少しゆったり着たかったので、Lサイズにしました。

1000円也。

 

えごま油と同様、このアマニ油も乾性油です。

賞味期限の到来まで、まだ2、3ヶ月あるのですが、とても安くなっていたので、思い切ってまとめ買いしました。

えごま油同様、木部の仕上げ剤として活躍してくれることを期待しています。

 

おしまい。




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