初夏!|他人の機嫌に翻弄されて

これまでに見たことがないくらい不機嫌だったオーナー夫婦でしたが、今日は2人とも、これまでの日々が嘘だったみたいに機嫌が戻っていました。

『なんだかな…』と思いました。

 

直接何か言われたわけでもないのに、あれこれと想像して苦しくなるのは辛いことなので、考え過ぎないように意識していましたが、カメレオンの擬態のように、機嫌がコロコロと変わるのは、周囲にいる者としてはちょっと困ってしまいます。

「僕は鈍感だから、誰かの機嫌の良し悪しにはなかなか気が付かないんだ」という感じで、いつでも飄々としていられたら良いなと思います。

 

これは我が家の敷地から撮った写真です。

初夏!という感じがしたので撮ってみました。

 

今日の仕事は、ちょっと離れたところにある建物のウッドデッキや外壁、野外にあるシンクや配電盤の中などの掃除でした。

3年目までは、ブラシを持ってゴシゴシと、場所によっては足場の悪いところに脚立を立てたりして掃除をして来ましたが、高圧洗浄が使えるようになってからというもの本当に掃除が楽になりました。

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落ちていた丸ヤスリと掃除に使うと便利だという歯ブラシ、そして雑巾です。

これらを使って、配電盤の中を掃除します。

 

(※ある程度綺麗にした後の写真です)

どこから入り込むのか、配電盤を開けると中には土蜘蛛や謎の繭、カメムシなどがわんさかと出てきます。

こういう仕事はあまり好きではありません…。

 

今日の休み時間は、職場の敷地から登っていける丘の上まで行ってきました。

 

岩だらけの丘を登っていくと、造成したかのように平坦な場所に出ました。

電線はもちろん、誰かが訪れることもないであろうこんなところに小屋でも建てることが出来たらいいなと思いました。

 

おしまい。

 

文字数:798
所要時間:80分

※500文字 or 30分以内に書き上げるというのは難しいです。




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