西日風呂|盗難に遭った我が家のタラの芽

今は宿泊施設をオープンするための準備期間なので、お客さんはまだ入りません。お客さんがいないので、マイペースに仕事を進めることができます。

去年までだったら、就業の開始時間が過ぎても、オーナー夫婦とダラダラと世間話をしていたのですが、新人のWさんはとても真面目な方で、時間になると仕事に取り掛かろうと動き出します。

僕らはそれにつられ、時間通りにキビキビ動くようになりました。

また、休憩時間も長いときだと30分くらいダラダラすることもあるのですが、最近は10分くらいでサッと終わります。

まぁ、これが普通だと思うので、僕としては別段困ることもありません。

 

まずは昨日のペンキ塗りの残りをやってしまいました。

雨水タンクが置かれていたところだけ、壁の損傷が激しくなっていました。

雨が雨水タンクに落ち、そのしずくが壁に跳ねたり、雨水タンクは壁にピタリとくっついていたので、濡れた壁がいつまでも乾かずにいたのかもしれません。

 

損傷の激しいところは二度塗りしました。

今後は雨水タンクの置き場所を工夫するか、庇を伸ばすことを検討したほうが良さそうですね。

 

チェーンソーで作ってもらったバンビですが、もう満身創痍です。

 

悲しいですが、遂に焼却処分となりました。

 

忘れた頃に見に行ったら、もう跡形もありませんでした…。

 

昼休み

いい加減上着(レディースのXL。袖丈が短い。)を新しくしようと思っています。

 

低糖質のドーナッツとEgg 65(卵カレー)、レタス

 

道端に落ちていた山繭(ヤママユ)です。

※天蚕(テンサン)とも呼ばれます。

適当に捻るだけで、本当に糸が紡げます。

 

車のバンバーから、(去年の)四十雀の巣を取り出しています。

 

大昔の人のように、穀物などを叩きたくなるような、驚くほど手に馴染む石を見つけました。

 

今日はサッシを洗うということで、居室の鍵が開いています。

昼休みはここでゴロゴロすることにしました。



午後の部

居室やトイレ、お風呂などのサッシを取り外し、洗剤で洗います。

サッシを取り外してみると、たくさんの昆虫(蜂が多かった)が息絶えていました。

厳しい冬の寒さを、このサッシの溝に潜って耐えようとしたのかもしれませんね…。

※耐性の無い人にはキツいと思うので、モザイク処理を施しました。

 

前にも書きましたが、サッシの掃除には、このような刷毛が便利です。

刷毛でホコリなどを払った後に、濡れ雑巾で拭き取ります。

 

今日はちょっとだけ大変な仕事でした。

 

就業後のお風呂

今日はオーナー夫婦の都合で、いつもより一時間早くに仕事が終わりました。

 

西日が差し込む時間帯に入るお風呂は格別です。

 

残業

帰宅後は『ふぅー』と一休みしたいところですが、最近は忙しさにかまけて薪割りを疎かにしていたので、針葉樹の薪が無くなってしまいました。

帰宅後は薪割りと、風で飛んでしまった雨よけのシートを直したりしなくてはなりませんでした。

 

養生が下手だと、風でシートがめくれてしまいます。

 

空っぽになった薪棚

※広葉樹の薪はたくさんあります。

 

赤松の薪

 

ヒノキの薪

 

せっかくお風呂に入ったのに、また汗をかいてしまいました。

 

おまけ

今日か明日には食べごろだと思っていた、我が家のタラの芽ですが、無残にも何者かに奪われてしまいました…。

「何者かに」と書きましたが、これは十中八九、猿の仕業です。

 

山椒の新芽がちょうど食べごろですが、侵入者は山椒に興味がなかったようです。



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