この日記を始めた切っ掛けは、あまり読み手のことを意識しすぎない、気楽で自由な文章を書きたかったからなのですが、誰にも読ませるつもりのないオフラインの日記ですら、完全に読み手を気にしないで書くことは難しいものです。
僕のこの日記も、最初の頃と比べると文体も文字数も大分変わって来ました。
この変化はストレスの現れというものではありませんが、自分自身が書きやすいように、また、毎日読んで下さる方の意見を取り入れつつ、改善すべきところがあれば早い段階で改めていきたいと思ったので、アンケートをとりたいと思うに至りました。
こういうことは本来フォーラム(フォーラムの使い方)でやりたいところですが、いまいち機能させることが出来ていない為、今回はこちらでやることにしました。
※スパム被害につき、フォーラムは終了しました…。2018.11
是非、ご協力下さい。
※選択肢を追加したい場合は、「Add your answer」を押して下さい。
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例の「オートファジー」関連の記事を斜め読みした時に目にした気がするのですが、人間の寿命は125歳が限界らしいです。※うろ覚えなので間違っていたらごめんないさい。
これは「フィジカルの限界」という意味だと思うのですが、本日僕が書こうとしていることは、「メンタルの限界」についてです。
これは僕の夢からヒントを得た、それこそ夢のようなふわふわとしたものなので、真に受けずに読んでいただけたらと思います。
人間は、フィジカルに重大なダメージを受けると死んでしまいます。
ではメンタルに対して重大なダメージを受けるとどうなるのでしょうか?
※重大なダメージとはいえなくとも、「合わせ技」や、長い期間をかけての「蓄積」という場合も当然あります。
これもフィジカル同様に死んでしまいます。死ぬ手段としては、自殺が一般的だと思います。
これらを踏まえた上で、もう書きたくないと思っていた僕のみた夢の話を今回も書きたいと思います。
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今日の夢の中の僕は、ビール瓶で頭をひっぱたかれました。
しかしこれは、映画やバラエティで使われる、叩かれても痛くないビール瓶です。
殴る側も殴られる側の僕も、そのことを十分に理解していたのですが、頭にヒットしたのが瓶の底だった為か、そのビール瓶は砕けませんでした。
予定通りに粉々に割れていれば痛くなかったと思うのですが、飴細工のようなビール瓶でも、底の厚いところで叩かれ、かつ割れなかった場合は結構痛いのではないかと思います。
少なくとも夢の中の僕は結構痛いと感じたので、思わず目が開き、現実に戻ってしまいました。
ここからが重要なのですが、驚いたことに、現実に戻ったにも関わらず本当に叩かれたかのように頭がとても痛かったのです。
感覚的にはプラスチック製のバットで強めに叩かれたくらいの痛みがあり、結構な数の脳細胞が死んだと直感しました。
しばらく頭をさすっていましたが、なかなか痺れのような痛みが取れず、その痛みのせいで10分くらいは眠れなくなってしまいました。
さて、僕の頭に感じた痛みは現実のものなのでしょうか?また、脳細胞は実際に叩かれた時と同様に、少しは死滅したのでしょうか?
僕が冒頭で書いた「メンタルの限界」に戻りますが、仮に「メンタルの限界」というものが存在するならば、それは「フィジカルの限界」より先に「メンタルの限界」が訪れる可能性があることにもなります。
僕はよく耳にする、とある会話を思い出していました。
「おばあちゃんはね、眠るように死んだのよ。大往生だってお医者様も言っていたの…。」
もしかしたらこれは、夢の中でみたリアルな体験に耐えうるだけのメンタルが、お婆ちゃんには残っていなかったとの見方も出来るのではないだろうか…?
そしてこうも思いました。
「そのうちに、プレイステーションVRで原因不明の死亡事故が起きるのではないだろうか?仮にそれほどの臨場感を味わえるとすれば、これは是非ともプレイしなくてはならないぞ。」
おしまい。
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