もしも7000円が使えたなら…|くら寿司の糖質オフシリーズ

教わったり調べたりして深く学んでいくことで、ますます悔しくなるということがあります。

例えばゴールド免許からブルー免許に降格した場合の損失を考えた時、免許更新にかかる時間や手数料も増大するようだし、任意保険の掛け金の値上がりは、よくよく考えてみれば、ゴールド免許に返り咲くまでの期間は(最短でも5年以上?)ずっと高いままになるので、立ちくらみを起こしそうになった罰金の7000円などはまだ可愛いものだったようです…。

 

さっそく郵便局で反則金を支払って来たのですが、僕は何も言っていないのに、

「一時停止違反ですね」

と局員さんにニヤけ顔で言われてしまいました。

 

警察に捕まってしまったという汚点が露見してしまった恥ずかしさよりも、局員を長いことやっていると、金額を見ただけで違反内容まで分かってしまうことに感心してしまいました。

ついでという感じで、ここらへんでよくやっている警察の取り締まりスポット?のような場所をいくつか教えてもらいました。

 

そして、「THE・善良市民」といった人たちでも、ついやってしまいがちであるスピード違反について話が展開していきました。

超加速度によっては罰金が35000円だったり、一発で免停になってしまったりと、交通違反は一步間違えたら、田舎暮らしの継続が難しくなるくらいの危険を孕んでいると再確認するに至りました。

 

【高速道路】
15キロ未満 点数 1  反則金 9,000円
15キロ以上 20キロ未満 点数 1 反則金 12,000円
20キロ以上 25キロ未満 点数 2 反則金 15,000円
25キロ以上 30キロ未満 点数 3 反則金 18,000円
30キロ以上 35キロ未満 点数 3 反則金 25,000円
35キロ以上 40キロ未満 点数 3 反則金 35,000円
40キロ以上 50キロ未満 点数 6 反則金 簡易裁判所で決定
50キロ以上 点数 12 反則金 簡易裁判所で決定
【一般道路】
15キロ未満 点数 1  反則金 9,000円
15キロ以上 20キロ未満 点数 1 反則金 12,000円
20キロ以上 25キロ未満 点数 2 反則金 15,000円
25キロ以上 30キロ未満 点数 3 反則金 18,000円
30キロ以上 50キロ未満 点数 6 反則金 簡易裁判所で決定
50キロ以上 点数 12 反則金 簡易裁判所で決定
高速道路では40キロ以上の超過になると、簡易裁判所への出頭に。
反則金ではなく罰金という形に。

基本的な目安は8万円前後。
一般道路では30キロ以上で赤切符になります。

罰金額は裁判長の判断によって前後をします。

 

参考:スピード違反による罰金について!30キロオーバーなら出頭も!?




 

これ以上深く考えていくと、車の運転が嫌になってしまいそうな気がします。

郵便局の窓口で反則金の7000を支払った時、もしこの7000円を今日一日で自由に使えるとしたら何に使うだろうかと考えたので、このことを書いて今回の失敗についてはもう割り切ってしまおうと思います。

[もしも7000円が使えたなら…]

パソコンもiPhoneも、外付けのHDDですらもう容量不足で真っ赤なので、そろそろ外付けHDDを買い足したいというのがあります。

また、洗い替えがなくて困っているので、部屋着のセーターが欲しいです。

ですか7000円なので、たまにはパーッと外食でもして、好きなものを食べるというのも良いなと思いました。

 

僕は現在糖質制限ダイエットを実践中ですが、そういえば動物肉を食べないとも決めていたので、気がつけば二重苦の生活でした。

この条件で行けるお店は、ここらへんでは回転寿司の「くら寿司」しか思い浮かびません。

そして食べられる品は、「糖質オフシリーズ」しかないだろうと思います。

 

[くら寿司の糖質オフシリーズ]

僕は一日に摂取する糖質の目安を「30g」としているので、実質食べられるのは、左の二品だけだろうと思います。

一日一食になろうとも、10~15皿は食べたいものです。

 

あれ、10~15皿食べたとしても、およそ7000円には届きませんでしたね。

7000円…。

やっぱり辛いです…。

 

糖質制限ダイエットだけの人であれば、くら寿司ではこのようなメニューもあるようです。

美味しそうですね。

 

 

今日は古材の釘抜きや、穴だらけだったり使い終わって短くなった材を割って薪にしたり、今後使う予定の古材を水洗いしたりしました。

 

この材には、『嫌がらせか?』と思ってしまうくらいたくさんの釘が刺さっていました。

 

太い材はこれから斧で割って、薪ストーブの燃料にします。

 

今日はこれらの古材を水洗いしました。

我が家には使い放題の水がないこともあり、古材の再利用に際してはこれが最も嫌いな作業かもしれません。

 

今回薪になったこの材は、少なくとも100年以上前の古材です。

斧で割ってみたところ、この通り驚くほどきれいでした。

 

雨ざらしにしてしまうなど、劣悪な環境では直ぐに駄目になってしまう木材も、囲炉裏の煙などで燻され続けていたからなのか、環境が整えば寿命の長い材に成り得るのだなと勉強になりました。

そしてこの古材は、安易に薪にして燃やしてしまうのは、ちょっと勿体無いような気がしました。



“もしも7000円が使えたなら…|くら寿司の糖質オフシリーズ” への2件の返信

  1. 7000円のお勉強。 さすが 考察が深い。

    いぶされた 天然木の強靭さ うつくしさは 無垢材ならではですよね。

    転生させてあげられる 場所や 芸術 もっていらっしゃるように

    おもえます。 ものを創りだして 現実世界の 利益をえられることを

    祈りたい。 七人野口を乗り越えていただきたいものです。 

    1. ありがとうございます。

      なにか作ってみても、なかなかお金に直結させることが出来ないでいますが、諦めずに頑張ろうと思います。

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