支払い期限が一週間しかない、7000円の納付書を見て綱吉が泣きました。
そして僕は、
「下手くそだな、綱吉。」
「男泣きっていうのはこうやるもんさ…。」
図らずも綱吉には、上手な男泣きのやり方を教えることとなりました…。
どうしてこうなったのか、今日一日を駆け足で振り返ってみようと思います。
[早朝]
気候の問題なのか糖質制限ダイエットの効果なのかわかりませんが、いつもより1~2時間近くも早くに起きて、まだ雪が残る庭で働いていました。
最近よく遊びに来るようになった土鳩たちの足跡がかわいくて、つい写真を撮ってしまいました。
糖質制限ダイエットを始めてからというもの、こってりとしたもの、甘いもの、そんな食べ物に飢えています。
紙ゴミを焼いて熱々になっている焼却炉の蓋が、BBQなどで使う鉄板のように見えてきました。
さっさと体重を落とし、早く普通の生活に戻りたいと思います。
今日の仕事
今日は一日、風呂小屋の柱にほぞ穴を開けていました。
2700mmくらいある材で、ほぞ穴を4箇所も5箇所も開けなくてはならなかったので、一日掛かってやっと2本の材を仕上げました。
なんとなくですがほぞ穴の開け方が分かって来たので、これなら見通しがつきそうだと珍しく開放的な気持ちになりました。
自分へのご褒美
頑張った自分にご褒美的なものが欲しいと思ったので、ちょっと遅い時間でしたが、隣の県のスーパーまでチョコレートやお酒を買いに行きました。
糖質制限ダイエットの身として、どちらのチョコレートを買おうか本気で悩みました。
右のDark85%のチョコレートは、100gで糖質が16.9gです。
方や左のチョコレートは、50gですが糖質は0gです。
どちらも200円くらいと、いつも買うチョコレートよりもかなり値段が張ります。
※熟考した結果、左の糖質0gのチョコレートを買いました。
安くなっていたピーマンを買ったのですが、これはおまけなのか、一つ赤ピーマン(パプリカかも?)が入っていました。
得した気分です。(※わざと書いているのでツッコミは不要です。)
衝撃の展開
隣の県のスーパーでお酒やらチーズ、チョコレートや野菜、キノコなど、ほとんど糖質の無い食材を買って帰路につきました。
信号のない車線を左に曲がって少し進んだところで、なんと警察官に止められ、そして道路脇の空き地まで誘導されてしまいました。
当然シートベルトはしていたので、咄嗟に僕が思ったのは、なにかこの辺りで事件でもあって、偶然僕の乗っている車か、僕の容姿が犯人に似ていたので、その辺りのことで訪ねたいことでもあるのかと思いました。
ちょっとムチッとした若い警察官は言いました。
「一時停止のところを止まらなかったと無線が入ったので止めました。」
『一時停止!?』
『えっ、どこのこと?全く記憶にないぞ…。』
タイトルにある、「読者の皆様にだけでも信じてもらいたい」というのは、僕の車の運転に関することです。
絶対に制限速度以内で走っていると断言こそは出来ませんが、まわりのドライバーの運行状況から考えるに、僕は非常にゆっくり運転なのだと思います。
車間距離も取りすぎるくらい開けているのか、しょっちゅう割り込みされるし、見晴らしの良い道路だと、よく追い抜きもされます。
警察官が言うのだから、きっと僕は一時停止の標識を見逃したのだと思いますが、間違っても危険運転をしているとは思えませんでした。
きっと当たったところで怪我すらしないスピードで、とろとろと左折したはずです。
ゴールド免許だったので、任意保険の掛け金が高くなってしまうけど、まあ仕方ないかと観念したのですが、その後の警察官の言葉に目玉が飛び出すかと思いました。
「2点減点で、罰金は”7000円”です。」
咄嗟に、「お金無いです!」
と言ってしまいましたが、そういえば2日ほど前にブログとは関係のないところで、ちょっとした仕事を頼まれ、臨時収入が入るかもしれなかったことを思い出しました。
自分には荷が勝ちすぎると思ったので断ろうかと思っていたのですが、罰金を払うためにも避けては通れなくなりました。
もしもこの仕事の話がなかったら、タイミングが悪ければ、「ポキッ」と心が折れてしまっていたかもしれません。
毎日100円10円の倹約をしてきた僕にとっては、この罰金7000円は、立ちくらみするくらいの衝撃がありました。
相手がいることなので詳しくは書けませんが、僕はこれまでに2回ほど、交通違反を見逃してもらったことがあります。
しかし今回は捕まった瞬間に、(雰囲気なのですが、)『これは無理だな…』と感じました。意味がないと思ったので、無駄に言い争ったり縋り付いたりすることはしませんでした。
僕の免許証の「管理番号?」が変更されていることが気になったらしく、違反切符の手続きは異常に時間が掛かりましたが、僕は最後まで紳士に対応し、最後は「寒いですが頑張ってくださいね」と相手を慮りました。
というのも相手の警察官の仕事は、「切符を切る」という憎まれ役なので、きっと普段から怒られてばかりなのだろうと感じたのです。
若い警察官は、
「すみません…。」
「ありがとうございます!」
「お手数をおかけしてすみませんでした…。」
と、僕に恐縮しきりだったのです。
こんな大変な仕事だからこそ、将来は防犯カメラやロボットに任せられたら良いのになと思いました。
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時間的にもメンタル的にもイマイチだったのですが、帰宅前に飲み水を汲んでおこうと思いました。
不思議なもので、落ち込んでいる時、悲しい時、そんなときに見る月は、なんだか叙情的に映りました。
レスありがとうございます、善良な一市民としては払ってしまうのがストレスが無く良いかと思います。
http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/207.html
面白いページですね。思わず読み込んでしまいました。
色々と勉強になりました。ありがとうございました。
青切符 無視で検索すると色々でてきますが、支払いは任意らしいですね。
時間があれば是非無視して頂いてネタにして欲しいです。
コメントありがとうございます。
支払いが任意だとは驚きました。
あわよくば払わなくても済むかもしれないと検索したところ、下記のサイトにいきつきました。
http://miolena.com/hansokukin-nini/
ご期待に答えることが出来ず恐縮ですが、僕はいろいろと気になる正確なので、スッキリするためにも支払うことにしますね。