[DIY]バードフィーダーにトタンの屋根|楽っ子を使った荷車

タイニーハウスピリオディカルズの記事には出来ないような簡単なDIYだったり、しょうもない仕上がりのものでも、この日記であれば気兼ねなく書くことが出来ます。

今日は鳥の餌やりに屋根を取り付けたこと、敷地内で発電機やポリタンクを持ち運ぶ為の荷車のようなものを作ったので、さっそく書いていきます。

バードフィーダー

思いつきで始まった野鳥の餌やりですが、餌やりトレイの中に雨水がたまってしまい、餌が台無しになってしまったことがあります。

この時はトレイ底面に穴を開けることで対処しましたが、屋根をつければ良かったことに気が付きました。

[関連記事]

野鳥に餌を与えたい|室内利用の薪棚

花粉と野生動物対策に|電源タップと野鳥の餌やり|三種薪割り

 

移住後1年未満の頃にもらったトタン?です。

これを使って餌やりトレイに屋根を作ろうと思います。

作ると書きましたが、縦に折って穴を開けるだけです。

 

餌やりトレイとの接合は[針金]です。

 

完成!

 

右手側に鳥がとまる予定です。



荷車の制作

この重たい発電機を持って敷地内を行き来していると、そのうちに腰を悪くしてしまうと思いました。

これまでは板にローラーを取り付けたものとロープをつなげ、犬の散歩のようにして引っ張っていたのですが、ローラーサイズが小さいことで地面にめり込むし、ちょっとしたはずみで発電機が落ちてしまうこともありました。

よい商品はたくさん売られていますが、今はお金をかけることが出来ないので、自作しようと思います。

 

未舗装の土の上を転がすには小さかったローラーは、もう取り外してしまいます。

 

園芸作業の際に座る台車です。

今回はこれを加工し、使ってみようと思います。

 

※Amazonでは販売終了したようです。

 

廃材を並べ、どのような台車を作るか検討しています。

 

なんとなくこんな感じに仕上がりました。

合板の支えがかっこ悪いと思いますが、まあ、お金を掛けずに作れたので良しとします。

 

野外使用の荷車なので、雨対策としてペンキを塗ることにしました。

 

この荷車は斜めに傾けて転がすのですが、押しても引いても使えるので、どちらに力が掛かってもハンドルの固定が外れてしまわないように木片(青四角)で挟み込みました。

 

完成です。

車輪部は既成品なので仕方ないのですが、もう少し幅のあるものを使いたかったです。

 

ポリタンクを乗せて引っ張ったり、、

発電機を乗せて押したりしてみましたが、まあ使えるので及第点といったところです。

 

発電機の排熱に考慮して作りました。

これであれば荷車の上で運行することも可能です。

 

 

おわり…。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA