昨日少しだけ散歩に出かけたときに、すぐ近所の山林が売りに出されていることに気が付きました。
「売地」と書かれた立看板をみると、僕がお世話になった不動産屋の名前が書かれていました。
僕が買った土地は、この不動産屋のホームページで見つけたので、検索してみればこの山林の情報が出てくるかもしれません。
土地の大きさは500坪くらい(我が家の倍くらい)
上下水無し
ガスはプロパン
さて、気になるお値段は…?
約450万円…
高い!!
この土地は山林なので、もしここに住むとすればある程度は伐木しなくてはなりません。
この費用だけでも結構かかると思います。
坂道はキツいし、集落のゴミ捨て場は使わせてもらえないし、すぐ横に流れている用水路には、怪しげな男がポリタンクで水を汲みに来るし…。
聞くところによると、韓国人が日本の山林に目をつけているようなので、住むというよりは、植林の為の土地として買ったほうが良いのかもしれませんね。
[おすすめ]図書館で借りた本|木の家に住みたくなったら|タイニーハウスピリオディカルズ
※何故日本人は自国の木材を使わないのかと不思議に思われている話や、植林のことなどが書かれています。
昨日の散歩風景
この用水路脇を散歩することにしました。
なんと小さな滝が凍っていました。
撃たれたくはないので、本当に注意してもらいたいです…。
動物の足跡を見つけて一瞬盛り上がりましたが、雪が深くなってきたので早々に踵を返しました。
所要時間は、およそ15分でした。
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[おまけ]
大昔に100円ショップで買ったハサミです。
今は野外の工具棚に入れて使っていたのですが、柄が折れてしまいました。
用水路で生活用水を汲む際に使っていたポリタンクです。
水が漏れ出すようになってしまいました…。
こんな時の強い味方が、100円ショップで買うことが出来る「エポキシ」です。
我が家には3つほど買い置きがあります。
玄関横に置いてある「米松(ダグラスファー)」です。
ここらへんのログハウスは、態々このような太い松をアメリカから輸入して作ることが多いようです。
邪魔だから持っていってくれと言われたのですが、結局我が家でも使い道がなく、このように玄関脇にまで左遷されてしまいました。
キッチンで使っている灯油コンロからこぼれた灯油で染みが出来てしまったので洗っています。
完全に油染みは取れませんでしたが、乾燥後に蜜蝋を塗り込んでおきました。
要らなかったら薪にしてくれと言われているのですが、これだけ太い丸太は珍しいし、年輪の数を数えてしまうと、薪にしてしまうのも勿体無いような気がしてきます。
僕が不在の時に、配達の方が小包などを置くのに便利そうなので、まあこのままでも良いかなと思っています。