昨日の日記で、田舎は高齢者の割合が高いので、交通トラブルが多いような気がすると書きました。
書き終わった後にふと気がついたのですが、田舎(老人たちの前)でサルエルやジョガーパンツを履いていると、モンペ扱いされるし、スーパーなどに蛍光イエローなどの明るい色のウインドブレーカーやナイロンジャケットを着ていくと、店員さんに間違われることがあります。
都会では人を見た目で判断することが多かった気がしますが、田舎では学歴や職業、家や車、そして家柄などが重要視されるきらいがあるのかもしれません。
いや、もしかしたら「田舎⇔老人」と入れ替えても良いのかもしれません。
もちろん主観なので、結局は人それぞれなのですが…。
・
存在は知っていたものの、あまり寄り付かなかった地元のスーパーがあります。
ご近所さん曰く、そのスーパーの店員さん(家族経営)は舌が肥えているので案外品揃えが良いというのです。
近所で美味しい野菜や魚が買えるにこしたことはないので、ものは試しとさっそく行ってみました。
コンビニより少しだけ大きい程度の店内には、地元のおばちゃんやおばあちゃんがコンスタントに訪れ、レジには列が出来ていました。
なるほどこれは人気店だと思い、僕も魚や野菜、果物などを買い物かごに入れていきました。
食材に関してはまだ食べていないのでなんともいえませんが、特筆すべきはこのスーパーの店内に併設されたカフェです。
僕は居心地が良くて長時間粘れ、あわよくばコンセントが使えるカフェや喫茶店があったら良いのになと日々考えているので、新しくカフェや喫茶店を見つけたら試してみたいと思うのです。
「ぬくとめ」は恐らく「温め」だと思いますが、「てっ」とは何なのでしょうか?
まあ、このコーヒーを飲めば何か分かるかもしれません。
「oh…」
コンセントが抜けていました…。
フローズンホイップ240円がなんと140円でした。
レジを済ませた後に見つけたのですが、これは美味しそうだし、お買い得なのではないかと手に取りました。
しかしレジにはまた5人程度の列が出来ていたので、申し訳ないのですが、フローズンホイップはそっと冷凍庫に戻しました。
・
[おまけ]
雪が積もってしまったので、ここ最近はシンクで身体や頭を洗っていました。
しかしこの方法だと洗濯をするための残り湯がないので、今日は溜まった洗濯物を持って久しぶりにコインランドリーに行きました。
前々から気がついていたのですが、このコインランドリーは貨物車両を再利用したものです。
このお店は移転のため、数百メートルほど移動したことがあるのですが、この移動の容易さも、貨物車両の利点だと思います。
人間が住むとすればしっかりとした断熱材を入れないと厳しそうですが、そうすると居住スペースがかなり圧迫されてしまいそうです。
それだったらこのような小規模なお店やショールーム、または庭に置いて作業場や倉庫などにしても良さそうだなと思いました。
てててTV 知らないですよねぇ・・
たぶん、三陸地方の『じぇじぇじぇ』の山梨版が『ててて』で、鬼太郎言葉の『ゲゲゲ』のような意味で、『てっ!』は『ゲッ!』だと私は、認識していましたが、調べたら
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/dialect/1343/m0u/
でした・・・
しかし ぬくとめは、中部の三重とか名古屋方面の言葉なので、山梨のご主人の所へ中部の奥さんが嫁いで、これ書いたなんて推理も浮かんできたりして・・・
「てててTV」山梨ローカルのようですね。知らなかったです。
どうやら「てっ!」は、「おぉ!」みたいな、感嘆するときに使う感じっぽいですね。
中部の人は地理的に遠いイメージでしたが、山梨までくれば案外近いですからね。そんな気がしますね。