過去に活躍したアーティストの存在が、現在の音楽シーンの礎になっていることは明白ですが、いつまでも同じことを言われ続けると、それは流石に飽きてきます。
例えば27歳で死ぬという、ロック界の伝説などです。
ジミ・ヘンドリックス
1970年9月18日
ジャニス・ジョプリン
1970年10月4日
ジム・モリソン
1971年7月3日
カート・コバーン
1994年4月5日
だいぶ前から音楽を追わなくなったので極々限られてた知識ですが、パッと思いつく、比較的最近死んだ若い世代の音楽アーティスト(日本人)を取り上げたい気持ちになりました。
音楽の趣味が合わないと思っても、惰性でも読み続けているうちに思わぬ共通点が見つかるかもしれません…本当?
DJ Klock – Theme
2007年4月10日、自死。
日本人ターンテーブリスト / プロデューサー
Tenniscoatsとの音楽ユニットである「Cacoy」は、デンマーク「Efterklang」のレーベル「Rumraket」から再販されているようです。
※死亡時の年齢は不明
Nujabes – reflection eternal
ジャジーなヒップホップのトラックメイカー、音楽プロデューサー。
「Luv(sic)」シリーズでのShing02とのコラボも有名。
2010年2月26日深夜、東京都港区で起きた交通事故で逝去、享年36
不可思議/wonderboy – Pellicule
ポエトリーリーディング色の強いラッパー。国民的詩人・谷川俊太郎と共演するなど、将来を有望視されていた。
2011年6月、1stアルバムを発表した直後、不慮の事故に遭い死去。享年24歳
※詳しい死因については不明
rei harakami – nijizou にじぞう
曲作りにはローランドの「SC-88Pro」しか使わないそうです。サンプリング音を逆再生する手法が有名です。
2011年7月27日、脳出血のため急死。享年40歳
salmon cooks U-zhaan – Tabla, Tabla & Tabla
salmon cooksことKikuchi Kenjiさんは、日本屈指のアナーキー・テクノ・レーベル、WC Recordingsを主宰していました。
2011年8月末、逝去。
※死因、死亡時の年齢などは不明
[その他]
DEV LARGE
BUDDHA BRANDのMCとして知られている。
レーベル「EL DORADO RECORDS」及び「DEVASTATOR RECORDING」を主催。
2015年5月4日、享年45歳
※死因は不明。病死?
TOKONA-X
日本のヒップホップMC。若干17歳で「さんピンCAMP」出演。
2004年11月22日、享年26歳
※死因は不明。ドラッグ?
ラフラ•ジャクソン(A-Twice)
アフリカン・アメリカ人の父と、日本人の母をもつハーフ。ラッパー。
2000年8月29日、癌により死去。享年24歳
[おまけ]
Nico
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドへの参加で有名?となったNicoは1988年7月18日、イビサ島の自宅近くで自転車で転倒し頭を強打。数時間後、息を引き取った。享年50歳
[小さく募集]
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