見ず知らずの誰かに追われているところを、また別の見ず知らずの誰かに匿われたのですが、その匿ってもらったマンションの一室は、僕にとっては窮屈な場所で鬱憤が溜まっていくという夢。
これはどう頑張っても富士、鷹、なすびに関連付けることが出来ませんでした。
大晦日くらいはとことん夜更かしをしてやろうと思うも、やっぱり次の日のことを考えると止めておいたほうが賢明だろうとプラン変更してしまう辺りが、歳をとったということなのだと思います。
元旦のポストの中には、なんと「Sheba/シーバ」からの贈り物が入っていました。
目当てのクッションは当たりませんでしたが、残念賞のような物が送られてきたのです。
凝った作りのカードです。
地味に嬉しかったです。
食べようとしないクロと吹き出しの文字は噛み合いませんでした。
※トラは狂ったように食べました。シーバさんありがとうございました。
炭酸水に柚子を絞ってみました。
糖分の入っていない飲み物が美味しいと感じたので、2018年はこれでいけるかもしれません。
今日の「京都ブレンド」で、全6種類を飲み終わりました。
右から3番目以降、どれも僅差だったのですが、バランスの良かった「ホテル&レストランブレンド」が最も美味しかったです。次点は「ベーシックブレンド」でした。
[銀杏煎り]
最初は銀杏の実を竹串でさして焼いて食べようと思っていたので、生のまま殻を割っていました。
実は取り出せても、薄皮を剥がそうとすると身崩れを起こしました。
そこで煎ってみることにしました。
「ゴマ煎り器」ですが、「銀杏煎り」にも使うことが出来ます。
灯油コンロの火が全体に回るまでに時間が掛かったこともあり、10分くらいは煎っていました。
「パチッ」と殻が爆ぜたら出来上がりです。
たまに塩をつけたりして食べました。
美味しくて驚きました。
[リップクリームの悪あがき]
短くなって使えなくなったリップクリームの、プラスチック筒の中をほじくり出して使うという変な癖が身についてしまいました…。
いつもは薄い金属のケースに溶かして使っていたのですが、今回はこれまでに溜めたリップクリームをまたスティック状に形成してみようと思います。
短くなったリップクリームに、ガムテープのツルツルした面が内側に来るように巻いて型枠を作ってみました。
型枠に熱して溶かしたリップクリームを流し入れます。
9割り方が染み出してしまいました。
為す術もなく、テーブルにこぼれて固まっていくリップクリームをピンセットですくい、型枠に押し込んでいきました。
しばらく放置した後に型枠を剥がしてみたのですが、ポキっと折れてしまいました。
それぞれの面をライターで溶かし、接着してみることにしました。
意外としっかりと接着出来ています。
溶けたリップクリームが蝋のように固まり、上下には動かせなくなってしまいました。
家で使うので、これでも問題はありません。
このままでは一歩も外に出ることなく元旦が終わってしまうと慌てて散歩に出掛けたのですが、あまりにも寒くて数分で戻りました。
ちょうどスピーカーの下に差し掛かったところで17:00の時報が鳴ったので、痺れてしまいました。
[ブリ大根]
日が暮れたので、もう夕食の仕込み時間です。
今日は「ぶり大根」を作ります。
クックパッドを除外し、プロによるレシピが検索出来るサイト、「Quugle」でレシピを検索しました。
ここはお薦めの検索サイトです。
幾つか見たレシピの中には、大根の皮を剥く人と剥かない人がいたので、両方のパターンを試してみることにしました。
※この日記を書くまで忘れていました。違いは殆どなかったようで、意識することなく食べ終えてしまいました。
切り分けたブリは、沸騰させた鍋の中をくぐらせ、表面が白くなってきたら取り出し、[冷水]に取ります。
蛇口から細く出した水の下で、ヌメリや血合いを落とし、鱗の処理もします。
鱗を全て剥がすのは面倒だったので、皮ごと剥がしてしまったのですが、これは失敗だったような気がします。
鍋底にブリを敷き詰め、その上から大根、生姜のスライスを乗せていきます。
※ブリを一番下にするのは、煮汁から出さないようにする知恵のようです。
水を入れたら強火にかけます。
※しっかりとアク取りをします。
アクが出きったら、薪ストーブの上に移動し、砂糖(3)、みりん(1)、15分ほど煮込んだら、醤油(3)を鍋に投入します。
煮汁が1/3程度になったら出来上がりです。
※約1時間ほど煮込みました。
[完成]
ブリってこんなに歯ごたえがあったっけ?という感じでしたが、これはこれで美味しかったです。
正解が分からないので、一度本職の「ブリ大根」が食べてみたいです。
[デザート]
デザートはカボチャプリンです。
まだ蒸したばかりなので、野外に出して冷やしています。
今日もいつも通りの平凡な一日でした。
2018年もよろしくお願いします…。