真夜中の火遊びと小腹の空いた夜に見て欲しい寿司画像

毎週金曜日はゴミ捨てと卵の受取りがあるし、明日明後日は郵便局が休みになるので、注文が入っていれば今日中に全て発送しておく必要があります。

これだけでもそこそこ時間がかかるし、また、どうせ車に乗って出掛けなくてはならないので、「もう今日の外仕事はいいや…。」という気分になりがちなので、最近は金曜日に図書館に行くことが多いです。

誰にも縛られない生活といっても、気が付かずに自分で自分を縛り、なんとなくルーティンになっていくのだから、人は何かに縛られたい生き物なのかもしれません。





このまま今日のことを書いてもいいのですが、ちょっとその前に先日の真夜中にやった火遊びのことを書こうと思います。

 

[ワイン瓶のきたない割り方]

 

明日のゴミの日にワイン瓶を捨てておかなくては、また一ヶ月間捨てることが出来なくなることを思い出したので、真夜中でしたがワインを飲み始めました。

 

久しぶりに手に入れたワイン瓶だったので、そのまま捨ててしまうのが勿体なく思えてきました。

いい感じのところで割って、例えばペン立てやビス入れなどに使おうと思います。

 

先ずはお湯の中にいれてラベルを“ペロッ”と剥がします。

 

割りたい高さに糸をぐるぐる巻きにします。

糸にオイルを浸して火をつけ、水につけて割るという流れなので、手近にあった燃焼用アルコールを使ってみることにしました。

 

外に出て火を点けてみたところ、一気に火が燃え広がったのですが、あっという間に消えてしまいました。

 

だったら灯油はどうかと思って試しましたが、今度はあまり火がつきませんでした。

 

火がつかない理由は素材のせいだと思ったので、今度はウール100%の毛糸を使いました。

 

再度野外に出ました。

バケツにも水を張って準備万端です。

 

燃料は火付の良い燃料用アルコールにしました。

滴るほどアルコールが染み込んでいるので、燃え上がる火も豪快でした。

 

※ネパールでシルクやパシュミナ製品を買うときは、真贋を確かめるために製品の毛を少し摘み取って火で燃やすという方法があるのですが、このウール100%の毛糸からは、物凄い獣臭がしてきました。

 

真夜中に一人、「ぎゃあ!」などと叫びながら一分ほどで火の消えた瓶をバケツの水の中に突っ込みました。

「ドンッ」という感じの鈍い音がして、ワイン瓶は綺麗に割れたようにみえました。

 

持ち帰ったワイン瓶。

毛糸を巻いたところで割れるのではなく、その1cm程度上で割れていました。

しかし綺麗に割れているような気がするの満足です。

 

ワイン瓶から毛糸を取り外そうとしたところ、変な感じで割れてしまいました。

真夜中に頑張りましたが、ただのゴミが出来上がりました…。

 

また今度リベンジしたいと思います…。

 

 

今日は他にも書きたいことがあったのですが、長くなってしまったので、この後は夜中に小腹が空いたときなどに見て欲しい「お寿司」の写真で終わりにしようと思います。

 

隣町の図書館へ行くときは、スーパーなどでおにぎりとかパンを買ってお昼を済ませてしまいますが、ほとほとスーパーのレパートリーに飽きてしまったので、今日だけは少しだけ贅沢をすることにしました。

 

[くら寿司のお寿司]

 

[いかげそ天寿司]100円 (税抜) 156kcal

 

塩とか甘タレをかけて食べました。

くら寿司の天ぷらは揚げたてなので美味しいです。

 

[炭焼きとろさば]100円 (税抜) 124kcal

今晩のおかずが「さば」だったことをうっかり忘れて注文してしまいました。

酢飯よりは普通の白米と合うような気がします…。

 

[まぐろたたきポン酢]100円 (税抜) 92kcal

これは旨かったです。

最後にまた注文してしまいました。

 

※糖質OFFシリーズより

[シャリ野菜 えびマヨ手巻き]100円 (税抜) 68kcal

シャリの代わりに大根の酢漬けを使っています。

十分美味しいのですが、もっとボリューミーな酢飯バージョンがあれば、僕はそちらを注文すると思います。

 

[うなとろ]100円 (税抜) 118kcal

高騰したまま値段が下がらない昨今のウナギがなんと100円!?ということで注文しましたが、これはウナギのミンチなのでしょうか?

原型を留めていませんが、味はしっかりとウナギで、普通に美味しかったです。

 

 

僕はわさびが大好きです。

 

[おまけ]

 

帰りに寄ったスーパーでは、正月とクリスマスが一緒に来たようです。

まだ早かったようで、何一つ売れていませんでした。

 

キャットフードを買いに、また違うお店に来たのですが、思わず写真を撮ってしまいました。

念のため断っておきますが、毎日投稿のブログをやっていなければこんな写真を撮ることはありません。



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