主に使っているパソコンは、ネットブックと思うくらい安価なノートパソコンです。
非常に安かったので、ずっとネットブックだと思っていましたが、メーカーのHPで確認したところ、“ノートパソコン”と書かれていました。
例えば「ヴィッツ」みたいなコンパクトカーと軽自動車では、勿論違いはありますが、乗る人の必要とする機能さえ備わっていれば、どちらにしても大差ない場合があると思います。
しかし軽自動車はナンバーが黄色です。
ナンバーが黄色というだけで、特に女性ウケが悪くなるということを聞いたことがあります。
まるで意地悪みたいに黄色くされた軽自動車のナンバーの他にも、携帯電話とPHSの違いもあります。
携帯電話の番号は、「090」とか「080」から始まりますが、PHSは「070」から始まります。
医療機器に影響しにくいという特性を知った上でPHSにするのなら分かりますが、昔と違って今は携帯電話も地下で通話することが出来るようになりました。
これによって、ますますPHSのシェアは小さくなりました。
僕はホームセンターで買ってきた材で作った小屋で暮らしているというのに、今だにそんな細かな違いによるイメージの変化を恐れてしまいます。
軽自動車の黄色いナンバーとか、PHSの「070」が嫌だという感覚は薄れましたが、先日フリーマーケットで買ってきた暖かいベストは、欧米諸国から来た物だと思い込んだ上で買ったのですが、よくよく調べてみたところ、国内でチェーン展開している、中高生御用達?みたいなメーカーの物でした。
そのことに気がついた昨日から僕は、ベストとしての機能は申し分ないし、そもそも、このベストを実際に手に取った上で「欲しい」と思ったことにもっと自信を持つようにするべきだと、自分を励ましています。
しかしこの手のメーカーの嫌なところは、どこかのメーカーのデザインをコピーしている場合が多いことです。
お洒落がしたいけどバイトより勉学に励まなくてはならない学生たちには同情しますが、分別のある大人がコピー商品を買うというのはどうなのでしょうか…?
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今日は庭の草むしりをしたり、薪割りをしたりしました。
薪割りで腕を痛めることが続いていたので、今日は斧を使わずに薪割りをする装置を考え出し、実際に試してみたのですが、全く話になりませんでした。
この失敗の為に、もう3年近く使っていたニセアカシアの薪割り台が使えなくなってしまいました。
せめて薪にしようとチェーンソーで半分に玉切りしたところ、切り口を見た限りは虫に喰われていたり、腐敗が進んでいたりということはありませんでした。
広葉樹の固くて良い薪割り台だったので、勿体無いことをしてしまったと寂しい気持ちになりました。
[おまけ]
雨が降ってジメジメしていたので、約半年ぶりに薪ストーブを焚くことにしました。
濡れた作業着や帽子、お風呂で使ったタオル、湿気っぽい炭など、ストーブの力でしっかりと乾燥させました。
まだまだ薪ストーブを焚きっぱなしにする季節ではありませんが、そんな冬の日々が今から待ち遠しくなってしまいました。
移住してきたばかりの頃のように、全てのことが新鮮で、どんなものにも興味を引かれるようなことは減りましたが、薪ストーブは季節物だからなのか、相も変わらず新鮮な気持ちで楽しむことが出来ています。
田舎に引っ越してきてよかったことの一つに、「薪ストーブのある生活」が挙げられると思います。