キノコには気持ち悪いビジュアルのものが多いと思っています。
気持ち悪いからなのか、気持ち悪いのに旨いというギャップにやられているのかは分かりませんが、キノコにはずっと見続けてしまうような吸引力があるように感じます。
この黒いシートに阻まれ、顔を出せないでいたキノコでしたが、気がつくと突き出てきたものがいたので驚きました。
食べてみようかと思ってしまうくらい、これはもうシメジにそっくりです。
凄い勢いでキノコが発生していました。
少し前まで「頃合い」だと思っていたキノコも、数日のうちに朽ちてしまいました。
15日
18日
ホワイトチョコのようなキノコですが、生えてくる場所が悪くて、木と同化したみたいになっていました。
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今日の午後はとても暇でした。
目に見えてお客さんの数が減ったので、夏の暑さを殆ど感じることがないまま、今年の夏は終りを迎えているのかもしれません。
忙しければ疲れるのは当然ですが、仕事は暇すぎても疲れます。
こんなことは、日々目の回るような忙しさの職場で働く人の前では言い辛いのですが、それでも、拘束された状態のなか一定の緊張を保ち、スタンバイの状態で終業時間まで待ち続けるというのは、やはり楽なものではありませんでした。
時間経過は長く感じるし、時間を無駄にしていると感じてしまうし、それに、仕事がないなら家に帰ってベッドで横になりたいと思ってしまいます。
ただ、僕が年間を通して確実に稼げるのは、この夏のアルバイトだけなので、残りあと数日、これくらいは頑張らなくてはいけないと思っています。
誰かに雇われることも、目覚まし時計で起きなくてはならないことも、こんなことは社会人として当たり前に出来なくてはならないのかもしれません。
しかしそんな生活をどうしても幸せだと感じることが出来ないのだから、それならなんとかして現状を変えるしかないのです。
どうすればよいのかなんて分かりませんが、分からないなりにも、到達点のイメージを強く持ち続け、それに近づくように試行錯誤を繰り返していくしかないのかもしれません。
多くを求めているつもりはないのですが、それでもうまくいかないのだから、やはり社会は厳しいのだと思います。
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今日の宿泊客の中に、シャトレーゼの白州工場でアイスを食べてきたという家族がいました。
僕はこの工場で、アイスを6個食べたことがあります。人に言うことはありませんが、6個という数字はなかなかだと思っていました。
しかしこの家族のお父さんは9個も食べたといっていました…
更に小学生の息子でさえ、6個も食べたといいます…。
井の中の蛙とは僕のことでした…。
悔しいと感じましたが、どうしたって9個の記録を抜けるとは思えません。
ここは素直に負けを認めようと思います。