仕事のない日は二度寝が出来るので幸福度が上がります。
そして今日は仕事がなかったので、幸福度を上げるべく、やっぱり二度寝をしました。
二度寝をして目を覚ました時の感覚と、目覚ましのアラームで起きた日とを比べると、頭のスッキリ具合が明らかに異なるので、そこで初めて「ああ、普段はやっぱり寝不足だったんだな…」と気が付くことが出来ます。
人は睡眠を取らないと死にます。
どうもインド辺りの変わり者の中には、寝ない、食べないみたいな人がいるようですが、僕は信じていません。
寝ないと死ぬというのだから、やはり目覚まし時計を掛けて起きるような、睡眠を満足に取れない生活というものは身体に悪いのでしょう。
今はアルバイトをしているので目覚ましのアラームで一日が始まりますが、それも後一ヶ月もすれば、基本的には毎日満足するまで眠ることが出来るようになります。
今後、十分な睡眠を取ることなど当たり前になる時代は訪れるのでしょうか…?
やっぱりこの世には、機嫌の良い人が一人でも増えて欲しいと思います。
機嫌のすこぶる良い時のことを思い出せば分かると思いますが、そんな時はちょっとやそっとのことではビクともしないと思います。
なんてないことでも楽しく感じたり、幸福に思えたりすることだってあると思います。
そして僕は十分な睡眠を取ることは、機嫌を良くする一つの方法だと実感しています。
昨日、今日の朝は、目覚ましのアラームでは起きませんでした。
十分な睡眠の取れている今日の僕は、一日中機嫌がよく、そんなこともあってか、とても楽しい一日を送ることが出来ました。
今のままの生活がずっと続いたとしても、きっと僕は満足して死ぬことが出来るような気がします。
まだまだやらなくてはならないことは山積みですが、きっといつかは全ての問題を解決し、いやいや目覚ましのアラームで起きるような日を今よりも少なくしていきたいと思います。
ただ、今日の午前中は時間が沢山あったので、じっくりと腰を据えて猫の相手をしてやろうと思いましたが、今日の猫たちはみんな寝てばかりで僕の相手はしてくれませんでした。
ここから僕は、他人との相性を一日のサイクルから計るというのはどうだろうかと考えました。
しかし考えてみたところで、特にここに書けそうなことを思いつくことは出来ませんでした。