往年の芸能人とアニメキャラクター

早起きをしたので、薪割りをして風呂に入ってもまだお昼過ぎでした。

しつこいくらい目立てをしたりデプスの調整をしたりしても、いつかはチェーンソーの刃は切れなくなってしまいます。専用の目立てマシーンみたいなものがあればまた違うのかもしれませんが、僕にはどうしたってこれ以上ソーチェーンを切れるように研ぐことが出来ませんでした。

チェーンソーがなくては困るので、これは買いに行くしかありません。

 

チェーンソーの刃のことをソーチェーンといいますが、これを買うのは4度目です。

一本2500円くらいするので、今度こそ釘を切ったり砂を噛ませたりしないように気をつけようと思います。

目当てのソーチェーンを売っているホームセンターは少し遠いのですが、行きたかったパン屋の近くでもあるのでちょうど良かったです。

人気のパン屋は午前中で売り切れてしまうことがあるので、ハーフサイズだけどブールが残っていたのはラッキーでした。

 

人気のパン屋に行く度に思うのですが、どうやらパンは儲かりそうです。

 

パン屋の近くには、かつてお茶の間を沸かせたテレビ番組、「100万円クイズハンター」で司会を勤めた、柳生博さんのお店があります。

ここはレストランをはじめ、幾つかのお店が入っているのですが、その中に園芸店があったことを思い出したので、草花を見に行ってみることにしました。

 

柳生博さんはもう80歳です。

「ハンターチャンス!」という決め台詞が有名ですが、僕でさえ記憶が曖昧なので、これを読んでいる人の中には柳生博さんが分からないという人も多いと思います。

バイト先では「エヴァンゲリオン」を知らないといわれたこともあったし、中には「笑っていいとも」を知らない子供だっていたので、ジェネレーションギャップには大分慣れてきました。

ついでに書きますが、今日は「HUNTERXHUNTER」の発売日だったのでコンビニへ行きました。

するとコンビニには珍しく半額コーナーがあり、そこには「ビックリマン」ならぬ、「聖闘士星矢マン」というチョコの入ったウェハースが売られていました。

当時「ビックリマン」は30円でしたが、「聖闘士星矢マン」は150円(半額だったので75円)でした。

一世を風靡したものをもう一度使うという商法は安定した売上を見込めるのかもしません。

現に「聖闘士星矢マン」や、次々にパチンコ台になっていくかつてのヒーロー達をよく見ます。

連載の終わったキャラクターが、何十年も経った今でもお金を稼いでくるのだから凄いと思います。

柳生博さんのお店では、「アロニア」というベリーの木を買いました。

やたらと効能が書かれていましたが、購入の決め手になったのは、「チョコレートベリー」とも書かれていたからです。

ブルーベリーのような見た目ですが、果たしてチョコレートのような味がするのでしょうか?

 

また、帰り道に偶然見かけた雰囲気の良いお店では、紅花のブーケを買いました。

しばらく鑑賞した後、ドライフラワーにしようと思います。

 

今日は散財した一日でしたが、楽しめたので満足しています。

 

[今日のまとめ]

・レストランで食事をしていた生の柳生博さんを偶然見かけた瞬間は盛り上がった。

「聖闘士星矢マン」は150円だけあって、封入されているカードは全てキラカードだった。

・僕が買ったチョコには、「暗黒聖闘士(ブラックセイント)」が入っていた。4人の黒い男たちが集い、「われら暗黒四天王」と言っていた。

[暗黒聖闘士の説明書き]

聖闘士になれなかった者や称号剥奪された者が群れを成し正義捨て私利私欲のため暗黒聖衣(ブラッククロス)まとい暴れまわる極悪聖闘士!!」

とりあえず暗黒聖闘士はiPhoneの背中にでも貼っておきます。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA