酔っぱらって大騒ぎする人たちの尻は赤い

どうもソーラーパネル用のバッテリーが芳しくないので、車のバッテリーにブースターケーブルで繋いで充電したいと思いました。しかしこの接続方法だとボンネットを閉めることが出来ないので、車に乗って遊びに行くことが出来ません。

車載のインバーターは車のバッテリーに直繋ぎだったことを思い出したので、ここから電源を取ることにしました。このように繋げばドライブがてら、ソーラーパネル用のバッテリーの充電(12V)+インバーターを介したパソコンへの充電(100V)が同時に行えそうです。

オルタネーターやバッテリーを痛めることになるかもしれませんが、それも含めて実験してみようと思います。

 

特に必要なものもなかったので、今日は名のある別荘地近くの大きな園芸屋さんへ行くことにしました。

園芸屋のオジさんはとても気さくな人で、どんな質問にもやさしく答えてくれました。

お店に生えている膨大な種類の草花を何本も何本も指差し、名前や特徴を聞くのですが、詰まることなくスラスラと全ての質問に答えてくれるのでした。

まるでテレビチャンピオンに出場するような人だと思いました。

 

見事な庭園に入る時は、異世界に足を踏み入れたような気持ちになります。

切り替わりの瞬間は、(かなり薄めではありますが)ディズニーランドに入場した時に感じる違和感に近いものがあると思います。

立派な庭園を見ると自分の家も頑張りたいと思うようになります。

予定外でしたが、挿し木の小さなスモークツリーと、くすんだ色をしていた珍しい紫陽花を買いました。

スモークツリーは2年前に買った物が我が家の庭に地植えされていますが、一向にスモークしないので、今度はスモークしたところがついているものを買うことにしました。

スモークツリーを大きく育てるのが楽しみです。

 

園芸屋さんの近くには、東京蚤の市でも出店している文房具屋さんがあるので、寄ってみることにしました。

とてもセンスの有るカッコいい文房具屋さんだと思うのですが、もし僕が同じようなことをやりたいと思ったら、これは直ぐに始めることが出来るビジネスなのだろうかと考えました。

単純に商品を仕入れて売れば良いだけなのだろうか?

それだけでご飯が食べられるとしたら笑いが止まりませんが、そんな甘い話があるとは思えないので、何かからくりがあるように思ってしまいます。

 

今日来た名のある別荘地近くには、星野リゾートがやっているホテルがあります。沢山のテナントが入っているので、宿泊客ではない僕でも入ることが出来ます。

散歩がてら寄っただけでしたが、何組かの結婚式があったり、有名企業の社員研修で集合写真を撮っている場面に遭遇したりしました。

恐らく新入社員である若者たちがとても輝いて見えます。

他にも、結婚式でお酒を飲み、大はしゃぎしている人たちが大勢いました。彼らを眺めていたら、群れてじゃれる猿の集団のことを連想してしまいました。

お酒を飲んで気持ちや声が大きくなり、ちょっと羽目を外してしまう人がいますが、きっと普段の生活でストレスを貯めているのだと思います。

彼らも大変なのだと思います。

猿のことを連想してしまって悪かったなと反省しました。







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