昨日TPの方で書きましたが、ちょっと前に電気を引きました。
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今のところは猫用のホットカーペットと照明のためのLED電球を買ったくらいなので、生活に彩りが出ただとか、突然お金持ちになっただとか、はたまた頭の中がノイズで一杯になっただとか、そのような変化もなく、相変わらずの日々を送っています。
思い返してみると、移住5年目くらいからは冬が来る度に心の奥底では電気を引きたいと思っていて、そのタイミングを伺うようになっていたような気がします。
しかし、やれブランディングだとかオルタナティブだとか、または誰かの期待に背くのではないかと心配したりと、、つまり妙な自尊心のようなものが電気を引くことを保留させてきました。
要は自分の心よりも、想像力が作り出した他人の目の方に重きを置き、いつしかセルフ我慢比べの様相を呈していただけだったのかもしれません。
これも一種の独りよがりだったと言えるのかもしれませんが、まぁ今は自分が楽しいと思えることを最優先にしていこうと思えるようになったので、案外晴れ晴れとしています。
これはきっと、幼稚な自己顕示欲のようなものからの卒業なのかなと思っています。
※電気を引く流れやコスト、そしてちょっとしたトラブルもあったので、それら諸々はまたTPの方でまとめる予定です。
最後に付け足しておきますが、永らくアルバイト生活だったので貯金も出来ず、単純に電気を引くお金が惜しかったという側面もありました。
今だって決して楽な生活とはいえませんが、それでも春夏だけのアルバイト収入がメインだった頃よりはマシになりました。
収入面ではとてもフルタイムで働く人たちには敵いませんが、しかし僕には圧倒的な自由時間があるので、これこそが財産だと思い、大切にしていこうと思っています。
(下に続く)
おまけ:メガネスーパーの超音波洗浄器
メガネスーパーのものである必要は無かったのですが、これも巡り合わせか超音波洗浄器を手に入れました。(電池駆動)
20歳の頃にローンを組んで買った時計と、加水分解が進んで外装が取れてしまったG-SHOCKと伊達メガネを洗浄してみました。
ただの水を細かく振動させるという洗浄方法ですが、G-SHOCKのバンドなんかは見るからに綺麗になったと思います。
では本番です。
ちょっと古いディズニーのキャラクターたちが出てきたのですが、万が一があってはいけないので、この装置で優しく洗浄してもらうことにしました。
(※15分くらい放置しました。)
「ジャーン!」
、、と書いたところで見た目にはあまり変化がないので、装置内に溜めた水を見てみましょう。
一度ブラシなどで汚れを落とした後のフィギュアだったのですが、それでもこれだけの汚れを落とすことが出来ました。
思っていたよりも使えそうです。
おまけ:錆びた工具箱
売れ残りの工具箱を貰ったことを忘れていました。
徹底的に錆を落として凹凸を無くそうと思うような工具箱でも無いので、真鍮ブラシと紙やすりで一度だけ簡単に錆落としをしました。
塗装をする前には、「パーツクリーナー」で油分を落とし、「プラサフ」が無いので「プライマー」と「サフェーサー」を吹き付けました。
これでいつでも塗装が出来る状態になりました。
※塗装はまた今度にします。
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散歩途中に見つけました。
野良石が赤テープでイタズラをされていました。
誰が何の目的でこんなことをしたのでしょうか…。
おしまい。
溶接をしたいとの事ですが、100Vの半自動であれば現状で使用できます。どのようなものを溶接したいのでしょうか。薄い板であればそのまま、厚い板であれば何層か溶接すれば接合できます。
ただ、経験のない方がいきなりやっても上手く接合できるとは思えません。
僕が欲しい溶接機も半自動です。
6mm~8mm厚の鉄板が溶接できれば十二分ですが、100vではちょっとキツいかなと考えていました。
何層かするという考えは無かったので勉強になりました。
ありがとうございます。
アーク溶接であれば少年時代に少しやりましたが、半自動は触ったことがないので楽しみだったのですねどね…。
TPの方を楽しみに読ませていただいています。Harman Kardonのスピーカーが重低音が大きくていまいちとのことでしたが、Harman Kardon RemoteというアプリでBluetooth 接続しバランス調整できないでしょうか?
Harmanの別スピーカーを使っていますが、低音高音の調整にこのアプリを使っています。本体で調整できないのはどうなの?とも思いますがw。もし既にお使いでしたらスミマセン
最高の情報です。さっそく試してみますね!
電気ひくのにいくらかかったか、見積りが知りたいです。
(電気工事屋さんの分や、電力会社負担部と自家負担部など)
TPの方で書きました!