夏と冬のピークはどこだろう?|木工用パテの使いかた|新しい生命の誕生

「夏と冬どっちが好き?」

これまでの人生で、幾度となく質問したりされたりしてきた難題です。

「犬と猫どっちが好き?」

こちらもまた難題ですが、どちらにせよ、それぞれに良いところと悪いところがあるし、双方あまりにも違いすぎる為、考えただけ決断から遠ざかっていくような気がしてきます。

「短所よりも長所を大事にしよう」というのが最近の風潮なので、短所は切り捨て、夏と冬、それぞれのピークだけを考えてみました。

そもそも、どちらが良いと選ぶことに意味は無かったのです…。

 

「冬」のピーク → 薪ストーブの炎を見つめているとき

揺らめく炎を見つめていると、ちょっと酔っ払ったような気分になってきます。

とろーんとしてきて、落ち着く感じが気に入っています。

 

「夏」のピーク → 水シャワーを浴びたとき

20℃前後のちょっと冷たい水を頭からかぶると、頭の中がシャキっとするし、力が漲ってきます。

ちょっとハイになる感じがあると思います。

 

今日も僕は水シャワー(厳密にはシャワーではない)を浴びたのですが、いつもよりもちょっと寒く感じました。

ちょっとしたことからも夏の終焉を感じるようになってきましたが、来る冬に楽しみが無かったら、もっと寂しくて堪らない気持ちになっていたと思います。

 

ちなみに犬猫についてですが、猫を飼うまでは「犬」が好きだと即答していましたが、猫の良さを知った今は、とても選ぶことが出来なくなりました。

そもそも動物全般が好きだという人には、犬派、猫派という概念は無いのかもしれませんね。

僕も海外旅行に傾倒することがなかったら、犬も猫も飼いたかったです。

※ついでに熱帯魚も飼いたいです。




・作業テーブルの塗装

 

以前作った作業テーブルですが、長雨の影響なのか、薄暗い倉庫の中で使われていた古材だったからなのか、カビが発生してしまいました。

その後いくら掃除をしても、結局カビが解消されることはありませんでした…。

 

そこで先日ペンキを塗ったのですが、塗った側から夕立ちに降られてしまい、酷い仕上がりとなってしまいました。

もう一度塗り直そうとは思っているのですが、よく見ると、、

 

古材なのである程度は仕方ないのですが、ところどころ虫食い穴があいていました。

この際なので、ペンキを塗り直す前にきちんと補修しておくことにしました。

 

使うのは「木工用パテ」です。

 


素材に適した色を選びましょう。

 

パテ充填後

 

細かい穴も含め、一通りパテ埋めしました。

 

【注意】

しっかり充填したと思っても、硬化後にみると表面が若干沈んでいるので、基本的には2度塗りした方が良いと思います。

 

2度塗りしたパテが硬化した後は、ヤスリがけです。

 

パテを塗ったところは、手で触っても段差が分からなくなるまで削ります。

 

完成。

綺麗に塗ることは出来ましたが、この真新しい感じは少し苦手でした…。

※作業テーブルなので直ぐに汚れます。

 

おまけ

 

朝になると、睡蓮の花が咲きます。(夕方になると萎む。)

 

なんと睡蓮の鉢の中を稚魚が泳いでいました。

メダカ…?

 

今後も注視していこうと思います。

おしまい。



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