カビが発生した作業テーブル|マンガ大賞 2019 『彼方のアストラ』

隣人が敷地内に、3つ目の新しい家を建てるそうで、今日は朝の8時から業者の作業音が始まりました。

僕は二度寝をして、11時ころに目を覚ましました。

少し古道具の手入れをして、マンガを読み、15時にお風呂に入りました。

18時には夕食を終えたのですが、隣から聞こえてくる作業音は続きました。

 

当たり前のことですが、プロが作る家はしっかりしていると思います。

作業工程の多さを考えると時間がかかるのは当然だと思うし、大量の鉄筋や砂利、ミキサー車やユンボなどの重機を見ていると、お金が掛かることにも納得です。

例えば我が家のお風呂小屋の基礎コンクリートは、厚みが20cmくらいしかありませんが、隣は1mくらいあるようにみえます。

カビが発生した作業テーブル

夏場にはパラソルでも取り付けて、快適に作業がしたいと思っていますが、この長雨に晒されたことで早くも劣化してしまいました。

ずぶ濡れの作業テーブル。

よく見るとカビ…。

 

枕木からはなんとキノコが発生していました。

移住したてのころは、カビやキノコや毛虫など、一々気持ち悪がっていましたが、最近は慣れてしまいました。

淡々と処理します。

 

カビだらけのテーブルではやる気が出ないので、防腐剤を重ね塗りすることにしました。

ワイヤーブラシで磨いたり、水で洗ったり、アルコールスプレーを吹きかけたのち、再度キシラデコール(浸透タイプの防腐剤)を重ね塗りします。

 

前回塗らなかった裏面も塗ることにしました。

 

雨弾きの良い作業テーブルにランクアップしました。

 

蟻が引っ越ししていました。



マンガ大賞 2019 『彼方のアストラ』

 

蜂に刺されて落ち込んでいる間は、マンガを読んだりピザを焼いたりしていました。

 

 

今回ツタヤで借りてきたマンガ本は、6種10冊です。

・GANTZ:G(全3巻)

・東京喰種トーキョーグール:re(4~6巻)

・彼方のアストラ(1巻)

・信長を殺した男(1巻)

・キングダム(54巻)

・BEASTARS(13巻)

ガンツいまいち、トーキョーグールは面白いけど読み進めるのが大変。安定のキングダム、ビースターズは惰性。信長はまだこれから。

 

今回借りてきた中で、特に目を引いたのが『彼方のアストラ』でした。

あらすじ

2063年に生きる高校生が惑星キャンプに向かうもトラブルに巻き込まれ、宇宙の遥か彼方に飛ばされてしまう。

乗組員の食料と水の補給の為に、いくつかの惑星に上陸を繰り返しながら、なんとか自分たちの惑星まで戻ろうと決意。

 

友情、笑い、ミステリー、SF、サバイバルなどがてんこ盛りで読み手を飽きさせず、絵もうまい。

 

これは名のある漫画家に違いないと調べてみました。

作者:篠原健太

かつて少年ジャンプで連載していた『SKET DANCE(スケット・ダンス)』の作者とのことでした。

 

まるで「宇宙兄弟」のような王道だったり、「テラフォーマーズ」のように飛んだSFだったり、「ゴールデンカムイ」のようにミステリーとギャグの要素が絶妙だったりと、きっとたくさんのことを考えて書いているのだろうなと思いました。

全5巻だというので、次は残りの4冊を一気に借りてこようと思っています。

 

雑学もあった。

 

 

ハンターハンターの連載再開について

ふと連載再開が近いような気がして、最近「ハンターハンター」を読み直しました。

今日から始まった3連休の影響で、コンビニにはもうジャンプが並んでいました。

最後のページを開き、「ハンターハンター」の連載再開告知が出てないかと確認しましたが、見つかりませんでした。

ハンターハンターの連載再開は、一体いつ頃になるのでしょう…。




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