[!!蜂に刺されました!!]蜂の恐怖に打ち勝ちたい|熊の恐怖に打ち勝ちたい

・蜂の恐怖に打ち勝ちたい

 

カレンダーのマス目を日記がわりに使っているのですが、書き込める文字数が限られている為、いつも大事なことしか書きません。

昨日のマス目の中心には、でかでかと「蜂に刺された」と書き込まれています。

 

移住して6年目、僕は遂に蜂に刺されてしまったのです…。

 

お風呂を沸かしていたので、多少の汚れ仕事は何でもありませんでした。

昨日は雑草でぼうぼうの穴の中を綺麗にしようと頑張っていたのですが、その穴の中から、内径10cmくらいの塩ビパイプが出てきました。

塩ビパイプを穴の外に投げ出そうと持ち上げたところ、突然顔にビニール袋が張り付いてきたような感じがしました。

その瞬間、親指とまぶたに鋭い痛みが走りました。

顔前に展開されたビニール袋が霧散し、ようやく蜂の集団であることが分かりました。

パニックで記憶が曖昧ですが、気がつくと草ぼうぼうの穴から飛び出していて、僕は庭を走っていました。

雨水タンクのコックをひねって、鉢に刺された患部を冷やすのですが、みるみる熱をもち、ぶっくりと腫れていくのが分かりました。

我が家の救急箱の中に、「ポイズンリムーバー」があったことを思い出したので、患部を冷やす為の氷とあわせて取りに戻りました。

腫れたまぶたの間からは、涙が溢れてきました。

 

鉢に刺されてから最初に考えたのは、

 

『腫れが引くまで引き籠もっていられるかな…?』

 

でした。

 

心臓がまぶたと親指に移動したかのようにドキドキと脈打っているし、鉄釘が刺さっているみたいに熱く感じました。

 

僕を刺した蜂は、恐らくレベル1~2程度?の弱いものだったらしく、10分くらい氷で冷やしていたら痛みが引いていきました。

一度は激しく腫れましたが、次の日にはその腫れも殆ど治まりました。

 

蜂に刺されるのは、幼稚園児のころ以来だったのですが、よっぽど当時のほうが痛かったような気がします。

このときは誤ってクマンバチを手で握ってしまい、親指を刺されてしまったのですが、あまりの痛みに声すら出ず、患部を押さえて無言で家まで走った記憶が残っています。

「鉢に刺された!」と家にいた母親に告げたところ、台所の水道で患部を洗うという処置が施されました。

今回まぶたがぶくぶくと腫れて来たときは、「病院」という文字が頭を掠めましたが、結局今回もまた、患部を水で洗うだけの処置で終わることになりました。

 

インターネットで調べたのですが、僕が刺されたのは「アシナガバチ」だと思います。

黄色くて小さく、10~20匹くらいの集団でした。

数時間で治ったので良かったのですが、刺されたばかりの頃は落ち込んだし、明らかに蜂が怖くなっていました。

 

トラウマでイップスのようになってしまったら嫌なので、直ぐに蜂に立ち向かい、(小さな)巣を落とすことに成功しました。

 

僕が常備していたのはこれですが、アタッチメントの形状が合わず、親指には使えませんでした。

複数のアタッチメントが入ったタイプの方が良いかもしれません。




・熊の恐怖に打ち勝ちたい

 

先日から熊の目撃情報を耳にするので、気持ちよく散歩が出来ません。

蜂に対して無力だった自分も情けないのですが、なにより自宅周辺の大自然に対して怯え出していることが問題だと思いました。

恐怖を感じた人や物、場所などがあれば、その場所からは離れようとするのが自然だと思います。

しかしそれでは恐怖から逃げるだけで、一時凌ぎに過ぎません。

数多ある恐怖の中の一つだとしても、克服したいと思うのであれば立ち向かわなくてはならないのだと思います。

蜂に刺された1時間後には、僕は熊の出没地を目指して歩いていました。

 

僕は明らかに怯えていたので、小動物の気配や枝の折れる音などにも一々反応していました。

 

感覚が研ぎ澄まされているというのか神経質になっているだけなのか、毛虫が葉っぱを齧る音までもが、サラウンドで聞こえてきました。

 

数十分も歩くと、いよいよご近所さんから聞いた熊の出没地が現れました。

 

目眩がするくらいの恐怖を感じていたのですが、さて効果はあったのでしょうか…。

 

さすがに手ぶらでは怖かったので、猿を追い返す際に使っている火薬の鉄砲を持っていきました。

怖い時にはポケットの中の拳銃を握ったり、たまには構えたりしながら歩きました。

誰にも見られることがなくて良かったなと思っています。

 

今日はツタヤでマンガ本を借りて来たのですが、長くなってしまったのでまたの機会に書こうと思います。



「[!!蜂に刺されました!!]蜂の恐怖に打ち勝ちたい|熊の恐怖に打ち勝ちたい」への2件のフィードバック

  1. アシナガバチに刺されてしまったのですね。とんだ災難でした。しかもまぶた、、、

    僕も2年ほど前に後頭部に生まれて初めて刺されてしまいました。不意打ちを食らってしまってしばらくは放心状態です。そのうちズキズキしてくるし、、、。

    患部を冷やしながら病院に行き、診察してもらいましたが、特にアレルギーの反応があるわけでもないので大丈夫でしょうということで診察料払ってそのまま帰宅しました。

    毒を抜くとか塗り薬を処方してもらうとか何もないんだとびっくりしたものです。

    患部を触ってみると2ヶ所刺されていました。1週間くらいは腫れていて、そのうちかゆみが出てきてカサブタが出来ていつの間にか治ってました。

    テロルさんの場合はすぐに腫れが引いたようで良かったですね!巣を作る春先から夏の間はほんと気をつけなくては、、、と思います。

    1. 蜂に刺されると落ち込みますね。

      腫れがすぐにひいたのは、直ぐにポイズンリムーバーを使ったからなのかもしれません。

      確かに巣作りの季節ですからね。

      以後気をつけようと思います…。

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