僕の私のゴールデンウィーク(10日間の振り返り)|ララ岡谷|角上魚類|古道具など

移住してからのGWはずっとアルバイト漬けだったので、雇われ仕事を辞めた今年のGWは、僕にとっては思い入れの深いものとなりました。

ようやく今年からは、僕も黄金色に輝くことが出来たのです。

地味に嬉しく、また、達成感というものはこのようにして感じ取るものなのだと知りました。

 

今日は僕のGWのまとめです。

 

1日目(4月27日)

・近所にオープンした、アジア雑貨のお店を見に行く

・ツタヤでマンガ本を20冊借りる

・畑に植える苗を買う

2日目(4月28日)

・崩れたままになっていた古材を整理する

・昨日買ってきた苗を畑に植える

単管パイプ用の階段のステップがとても丈夫だったので、この上に古材を積み直すことにした。

3日目(4月29日)

・海外への発送物が溜まってきたので、郵便局の本局まで発送に行く

・パン屋めぐりをするも、ふと立ち寄った「デイリーヤマザキ」の焼き立てパンに感動する

・ツタヤでマンガ本を10冊借りる

4日目(4月30日)

・古道具市場で仕入れ

鯉のぼりだと思いこんでいたが、ただの幟旗だった…。

古いパン屋さんの木箱が買えました。

5日目(5月01日)

・ララ岡谷の骨董市で仕入れ

・長野県にある、「角上」という鮮魚専門のチェーン店で本マグロなどを買う

5月のララ岡谷

これだけで1000円以上もする本マグロ(クロマグロ)。

他にもサバの押し寿司や、イカの握り、ホッケのフライやおつまみなどを買って散財する…。



6日目(5月02日)

・市場と骨董市で仕入れてきた古道具のメンテナンスで一日を終える

(とても安くしてくれたので、)古い瓶の蓋だけを大量に仕入れたのですが、落ち着いて考えてみると、使い道が思い浮かびませんでした。

「これ何か分かる?」と店主に言われたので、自信満々で「ハエ取りです!」と答えたところ不正解。なんと川で小魚を捕る為のものだそうです。

どういうわけか、金色のスプレーを吹いたみたいになってしまった…。

とりあえず油を塗り込んでお茶を濁すことに。

パン屋さんの木箱の底板がパカパカしていたので、釘を打ちました。

7日目(5月03日)

・ガソリンスタンドの店員さんに紹介してもらい、中古の軽トラを見に行く(購入を決断)

・ツタヤでマンガ本を20冊借りる

とあるマンガの一コマ。

これからクマと戦うところ…。

8日目(5月04日)

・発送のために本局へ

・師匠のお手伝い(買い出し)

放置された納屋の床からは、竹が突き出していました。

まるでインスタレーションのようです…。

9日目(5月05日)

・発送のために本局へ

・師匠のお手伝い(2日目)

・ツタヤでマンガ本20冊借りる

解体が決まっているお宅だったので、遠慮なくL字金具ごと棚を取り外しました。

10日目(5月06日)

・疎かになっていた家事をこなす(洗濯や水くみなど)

・ジムニーを手放す(軽自動車を手放す4つの方法|さらばジムニー

大分春めいてきました。

ガソリンスタンドの人に軽トラを紹介してもらったので、その御礼にエビスビールを2ケース(店員がたくさんいる)持っていったところ、自分でも無性に飲みたくなったので買いました。

※非常に金欠なので、3本目からは安いビールにしました。

まとめ

振り返ってみると、半分くらいは働いていたような気がします。

しかしGWという大義名分があるので、マンガ本を70冊も読むことが出来ました。

結局の所、郵便局や役所などが閉まっていて不便だということを除けば、殆ど通常通りの日々を過ごしていました。

 

とても楽しかったです。



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