思いつきでTSUTAYAに寄りましたが、僕は最近の映画事情に疎いため、何を借りて良いのかが分かりませんでした。
また、Amazonプライム会員でもあるので、特に旧作には手が出しづらかったです。
『借りてきた映画がプライムビデオでも観られるものだったら嫌だな…。』
このように考えてしまうのです。
マンガであればまだ多少は分かるし、インターネット上でも映画ほどはたくさん落ちていないので、今回はマンガ本だけを借りることにしました。
「やらなくては!」と思わされる日々の課題が、僕の頭の中には複数鎮座しているのですが、マンガ本を読んでいるときはこれらのことをすっかりと忘れてしまうので、最近はずるずるとマンガ本ばかりを読んでいます。
30冊くらい借りてきたので、読み終わった後に面白かったものだけをピックアップしたいと思っています。
最近はマンガ本を読むばかりの日々なので、今日の日記に書く話題が思いつきません。
iPhoneに入っている写真を眺めていたら、まだ使っていない古道具の写真が何枚かあったので、今日はこの辺りのことを書いていこうと思います。
・デシケーター
先日届いた大きなダンボール。
大きなガラス製の蓋。
これは「デシケーター」と呼ばれるもので、日本語だと「防湿庫」です。
主な使い方としては、乾物などの保管が上げられますが、僕としてはこれを、金魚鉢として使うつもりでした。
しかし想像以上に大きなヒビが入っていたので、修理をしなくてはなりませんでした。
エポキシでデシケーターの修理をしていたら、図らずも「ピースマーク」のような模様が出現しました。
平和なのは良いことですが、流石にこれほどのヒビが入っていては、金魚やメダカを飼うのは難しいと思います。
この後はクリーナーでよく磨きました。
完成しましたが、さて何に使おうか…?
・昔の教科書
犬が魚を咥えて、泥棒猫のようなことをしています。
どちらかというと僕は、「ヨキイヌ、ワロキネコ」の方がしっくりきます。
・ロウソクのラベル
どの時代にもコレクターはいるようで、ロウソクのラベルがたくさん出てきました。
・古道具の困ったものたち
とても大事にされていたようですが、全く価値の分からないもの。
※謎の葉っぱ(月桂樹の葉?)と謎の石。
謎の物体が入ったままになっている小瓶。
中身は頑張って取り出し、瓶は漂白剤で一晩消毒しました。
ちなみに中身の物体からは、野生動物のような嫌な臭いがしてきたので不気味でした。
もしかしたら「へその緒」だったのかもしれないと気がついた途端、とても気持ちが悪くなりました…。
・あの時の七福神
七福神について:ルーマニア人のお客さん|今日も薪割り|とても怖い映画の紹介
真鍮ブラシで汚れを落としたことで、雰囲気がなくなってしまった大黒様。
風呂小屋の煙道の中にしばらく入れておいたところ、、
煤で真っ黒になりましたが、少しわざとらしくなってしまったような気がします。
最初から何もしなければ良かったです。
良かれと思ってやったことが裏目に出てしまうと悲しいですね…。