雨の少ない冬はとくに、お風呂のお湯を全部捨てずに、半分くらい残しておくことが多いです。
まるで水槽の水換えのようですが、風呂の度に最低でも130~150Lの水を運んでくるのは何気に大変なのです。
お湯が臭くなるとか濁ってくるということはありませんが、やはりお湯を全部抜いてからでないと、浴槽を洗剤でゴシゴシと洗うことが出来ないので、多少ヌメリが出てしまうことがあります。
今日は思い切ってお湯を全部抜き、力いっぱい浴槽を擦ることにしました。
新しくお湯がはられた湯船に浸かった瞬間の、”キリリ”とした感覚が堪りませんでした。
用水路を流れているのは川の水なので、水を汲んでくると稀に生物が紛れ込んでしまうことがあります。
名前は分かりませんが、今日は微生物のような水生生物を捕まえました。
シーモンキー?
シーモンキーは飼育せずに、用水路に帰すことにしました。
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お風呂を沸かしている間に、日々の雑事をこなしました。
それは、例えば雨水タンクのフィルター交換や、紙ゴミの焼却、植物の植え替えなどです。
フィルター交換
しばらく交換していなかったので、雨水タンクのフィルターは大分汚れていました。
この汚れ方は、花粉時期ということも大いに関わっているはずです。
我が家の周囲には、ヒノキや赤松、そしてスギが多いので、この季節は大変なのです。
そして今年は、稀に見る暖冬だったことが影響しているのか、僕の花粉症が著しく反応しています。
夜寝ていても、苦しくなって必ず一度は目が覚めてしまいます。
苦しいせいで、見る夢も苦しいものばかりなので辛いです…。
ハンガー
いつものように紙ゴミを家庭用の焼却炉で燃やしたのですが、今日はちょっと変わったものを中に入れました。
これらはソーセージのお礼にとご近所さんからいただいたものなのですが、中に一つだけ、我が家でも使えそうなデザインのものがあったので、これのビニール部分を取り除くべく、焼却炉に入れることにしたのです。
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思惑通り、緑色のビニール部分が焼け落ちました。
ワイヤーブラシで磨いた後は、一応錆止めスプレーを吹いておきました。
なんか変に曲がってしまいましたが、重たい鉢でも乗せたらシャキッとする予定です。
植え替え
冬は毎日氷点下を下回ってしまう我が家では、「レモングラス」が越冬出来ません。
残念ですが、枯れてしまったであろうレモングラスを鉢から取り出したのですが、なんとなく根が生きているような気がしたので、念の為地植えしておくことにしました。
適当なところに穴を掘り、、
レモングラスを一輪車で運んできて、、
どかっと下ろして土を被せておしまいです。
レモングラスは我が家の猫たちが好きなので、春になって芽が出てくれたらラッキーです。
おまけ:肥後敏秀…。
先日一人で入った解体現場から持ってきたものの中には、ナイフが一本ありました。
てっきり「肥後守(ひごのかみ)」だと思っていたのですが、よく見ると「肥後敏秀」と書かれていました。
「肥後守」の頭には商標登録の文字がありますが、敏秀には、”高級”とだけ書かれていました。
なんとなく悲しい気持ちがしましたが、敢えて敏秀的な物だけを集めるというのも面白いかもしれません。
持ち手の色(材質)が違いますが、とても安い肥後守を見つけました。
なんでこんなに安いんだろう…?(561円※2019.03現在)