[11/08~09]欲しくて買ったスウェーデン製のストーブ|高度差500メートルの恐怖

[Diary:556]

昨日書いた日記が思いがけず好調で戸惑っています。

昨日の日記:ヒラメとカレイの見分け方|回転寿司におけるエンガワの闇

たくさんの方に読んでいただけることは嬉しいのですが、昨日は普段の日記とは異なり、「ヒラメとカレイの見分け方」を書いただけだったし、文中には写真もなく、文字数もいつもの1/3くらいしかありませんでした。

写真や文字が多くなればそれだけ大変なのですが、その苦労は閲覧数と直結するものではないのかもしれません。

 

[11/08]

 

今週の日曜日(11/11のこと)はフリーマーケットに出店するので、売りたい商品の掃除やメンテナンスをしました。

 

自分で使おうと思って購入したストーブですが、思ったよりも暖かくなかったし、燃費も良いとは思えなかったので、フリーマーケットで売ろうと思います。

12帖ある我が家ですが、半分の6帖は吹き抜けになっているので、やはりこのストーブ一つではとても暖めることは出来ませんでした。

※部屋の大きさや吹き抜け以前に、特に天井付近には隙間が多いので、そのために暖かくならなかったのかもしれません。

 

前所有者の直し方が気に入らなかったので、リベットを使って上部の開閉蓋の修理をやり直しました。

 

 

可能な限りバラして掃除をしていると、油量を計るフロートがコルク製であったり、燃料ゲージがバラせる仕組みであったりと、いくつかの発見がありました。

このままでは愛着が湧いてしまい、売ることが出来なくなってしまいそうでした。

 

数日掛けて修理してきた壁掛け時計です。

実際に何日間かは使ってみようと壁にかけています。

 

リベッターを探していると、過去に少しだけハマった、アルコールストーブの材料が出てきました。

 

少し前は夢中になっていましたが、もう使うこともないと思うので、思い切って捨てることにしました。

 

師匠から売ってもらった瓶です。

 

これは売りものではないのですが、ついでに掃除をしようと出してきました。

口が小さすぎて綺麗にすることが出来なかったので、今度は卵の殻でも入れて振ってみようと思います。



[11/09]

 

フリーマーケットに出店するために、ご近所さんから軽トラを借りて来ました。

軽トラであればかなりの商品を積み込むことが出来ると思います。

 

ちょっと早いような気がしますが、商品の積み込みでもしようかと思っていると、師匠から電話がありました。

午後からペンションでの買い取りがあるということだったのですが、その仕事の前にお昼を食べに行くことになりました。

 

前々から気になっていたカレー屋さんに、ようやく来ることが出来ました。

お店の内装がかなり凝っていたのですが、なんと店内の撮影が禁止ということだったので、残念ながら皆様にはお見せすることが出来ません…。

 

僕はエッグカレーを注文しました。

店員さんに確認したところ、注文したカレーの撮影は可能とのことでした。

店内に飾られていた時計や剥製、小物など、師匠といると色々と教わりますが、写真がないので説明することが出来ません。

 

 

今日の買い取りは、標高が1300メートルもある、とあるペンションでした。

とても一日では終わらない量があったので、また後日も伺うことになりました。

 

師匠のハイエースの荷台がいっぱいになった頃、ペンションのオーナーさんからコーヒーを淹れていただきました。

 

著名人も泊まりに来ることがあるというだけあって、霧の深いこんな日は、特に窓辺の景色が素晴らしかったです。

 

高度が100m上がると、気温は0.6℃も下がるようです。

800mもないくらいの我が家と比べると、このペンションとの高度差は500mにもなります。

つまり3℃も寒くなるということなので、真冬の寒さは相当厳しいと思います…。

 

おしまい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA