【Part 2】[10/24(午後)~30]|深みにハマった犬猫の世話|大人気の偽物

[Diary:551]

今日のDIYは単純作業が続いたので、久しぶりに『働いたなー…』という気分になりました。

 

先日の日記で、白黒写真の歌舞伎役者?の名前を教えて下さいと書いたところ、有り難いことに、たくさんの方から情報をいただきました。

「長谷川一夫」という、(歌舞伎役者ではなく、)日本映画界を代表する二枚目の時代劇スターとして活躍していた方だと判明しました。

 

 

少し前にも同様に、「若尾文子」という女優の名前を教えてもらったことがありましたが、今度の男性は、明治生まれで、1984年には他界された方だというのに、僕のブログを読んでくださる方の中には、やけに見識の広い方もいるようで、ちょっと驚いてしまいました。

 

 

 

[【Part 2】10/24(午後)~30]

 

昨日はパソコンの充電が不十分だったために、犬猫たちの世話をしたという日記を完結することが出来ませんでした。

今日は昨日の続きを書いていきます。

 

師匠の家で目をさますと、先ずはダイダイとヒイロの、犬2頭の散歩から始まります。

散歩を終えて帰宅したら、犬2頭と、猫22匹の餌やりです。

 

一日中ごろごろとしている猫たち

 

朝夕の散歩が生きがいと言わんばかりの犬たち。

 

何を与えても喜ぶのはダイダイ。

 

一日中ごろごろとしている猫たちも、餌がトレイを叩く音を聞くやいなや一斉に駆け寄ってきます。

ちなみに、上の写真の左側に写っているキジトラが、今回新たに増えた、「親方」という名前の猫です。

まだまだ慣れない様子ですが、人懐っこくて可愛い奴です。

せっかくなので書いておこうと思います。

師匠の家の薪ストーブは、我が家の安物とは違い、鋳物製で、二次燃焼する良いストーブです。

おまけに煙突も二重なので、羨ましい限りです。

このストーブを実際に使ってみた感想ですが、今直ぐにでも買い替えたいと思うくらい暖かく、そしてなんといっても、燃費の良さに驚愕しました。

夜から焚き始め、使った薪は僅かに4本だけでしたが、空気口を狭めておくだけで、翌日のお昼くらいまで、ストーブの周辺が暖かかったのです。

 

ハイエースなどのワンボックスカーを手に入れるという目標の次は、電気を通すよりも、鋳物製の薪ストーブと、二重煙突が欲しいと思いました。

 





 

犬猫の世話で忙しい最中ですが、最後の抽選会が楽しい地元のイベントが今年も開催されたので、ちょっとだけ行ってきました。

この辺りはおいしい水の産地なので、サントリーやコカ・コーラなど、大手企業の工場があり、今日のこのイベントにも出店していました。

 

サントリーもコカ・コーラも、簡単なクイズに参加するだけで景品がもらえるという企画をやっていたので、(落ちているお金は拾う主義の僕は、)参加することにしました。

 

張り切って大きな声で回答していたら、担当の方に苦笑いをされてしまいました…。

 

サントリーさんにはジュースとティッシュを、コカ・コーラさんからは、間伐材を利用したという鉛筆をいただきました。

この他にも、地域の野菜や根付の本、デッドストックの寝間着などを買いました。

 

このお祭りのピークは、おそらく最後に開催される抽選会です。

特別賞には42型のテレビが当たるなど、なにげに凄い企画なのです。

 

抽選会が始まるまでにはまだ少しだけ時間があったので、メイン会場で開催されている、ものまねショー見て待つことにしました。

 

今回は明石家さんまのものまねをする芸人さんが舞台上に立っていました。

(※写真のさんま(偽)は、写真撮影タイムだといって、舞台下まで降りてきていました。)

ひくくらい似ているとはいえ、ものまねなのに、写真を撮る時間をもうけたり、握手をして回ったりと凄かったです。

僕が握手をしたそうな顔をしていたのか、笑顔で手を差し出して来たので、断るのも不自然なので、握手をしました。

顔は赤くなるし、なんだか辱めを受けたような気持ちになりました。

しかし驚いたのは、地元のお母さんたちや、昼間からお酒を飲んでいるおっさん連中は、なぜか大いに盛り上がり、写真を撮りまくるだけでは収まらず、さんま(偽)に駆け寄り、オレもワタシもと握手を求める人だかりが出来てしまったのです。

 

待望の抽選会ですが、去年のように景品に当選することこそありませんでしたが、副賞のゴミ袋がもらえたし、なんだかんだでさんま(偽)も面白かったので、来て良かったです。

 

関連記事:[一等賞に当選!]抽選会に現れたラッキーマン

 

 

師匠の家に戻ったら、またいつものように、散歩、餌やり、トイレ掃除というルーティンをこなす日々が続きました。

覗き趣味のあるダイダイ。

 

 

昨日の日記では、シャムの本名がシャムオだったと書きましたが、僕の覚え間違いは他にもありました。

 

上の三枚の猫は、「三四郎」と覚えていたのですが、正しくは「三白(サンシロ)」だそうです。

三番目の白猫というのが由来なのだとか。

 

他にも、2番目に歳をとっている「やんちゃ」という猫は、実は「ヤンちゃん」だそうです。

 

僕の耳が遠いのか、師匠の滑舌が悪いのか、、

 

兎にも角にも犬猫のお世話をしていた6日間は、あっという間に過ぎていきました。

夏場の前回に比べ、僕が慣れたということもありますが、思っていたよりもずっと楽に感じました。

お風呂も洗濯もし放題というだけで、得した気持ちにすらなっていたように思います。

次は春先に、同じ様な仕事がありそうなのですが、ちょっと楽しみにしている自分がいて驚きます。

 

犬猫は、世話をすればするだけ愛着が湧き、可愛くなっていくような気がします。

これは”深みにはまる”と言い換えることが出来そうです。

 

おしまい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA