みんな「マゾヒスティック」仲間

休み明けがキツくなるから自重すべきだとは思いましたが、それでも我慢出来ずに夜中の3時半くらいまで夜更かししました。

ウトウト状態で布団に潜り込む瞬間の幸福度はかなりのものでした。

これに似ていることを僕は他にも知っています。

例えば、、

腹ペコ状態でありつく出来たてホヤホヤのご飯は格別です。

やっと貯まったお金を持って旅立ちの為に搭乗した飛行機からの景色は、出落ちか?ってくらいに絶景でした。

沽券に関わるような誤解が綺麗さっぱり解けた時なんかも幸せだと感じます。

 

なんだこれ…?

 

苦労しなければ極上の幸福は手に入らないのでしょうか?そうだとしたら最悪です。

ある売れないミュージシャンの言葉を思い出しました。

 

「俺達はみんなマゾなんだ…」

 

初めて聞いた時はピンとこなかったけど、もしかするとこの言葉はこういうことを意味していたのかもしれません。

 

僕は他の人の理解レベルに追いつくのが遅いです。

あるものが持て囃されたとしても、その当時はピンとこず、数年も経って漸く良さに気が付くといったことがままあります。

ただ、これには良い点もあって、それは本でも漫画でも音楽でも映画でも、大抵のものは数年も経てば価格が大きく下がります。

特にゲームや家電製品は顕著だと思います。

ニンテンドーDSは300円で買えたし、もう2年以上も前から使っているiPhone4は3000円で買いました。

作業用パソコンは、バッテリーは瀕死ですが、COREi5なのに1万5千円くらいで買ったように記憶しています。

これは、流行った当時は別に必要ないと思っていても、数年後に安くなってから買って使ってみたらとても良かったという話です。

現行モデルで僕が欲しいと思っているのは、最低でも好きなアプリが落とせるスマホ(iPhone4はiOSのバージョンにより、落とせないアプリの方が多い)や、動画編集ソフトが動くハイスペックなパソコン、防水仕様のGoPro、最先端のゲーム機であるPlayStationVRなどですが、数年後には価格が落ちると思えば、今焦って買おうとは思えません。

こんな時は比較する友達が少ないことは強みでもあります。

本当は今すぐにでも欲しいくせに興味のない振りをしている「苦労」は、きっと欲しかったものを手に入れた時の「幸福度」の底上げに貢献することでしょう。

今日は一週間ぶりの休日でしたが、普段目覚ましをセットしている時間より15分しか長く眠ることが出来ませんでした。

自分の身体ですが、よく出来ているなと感心しました。

早めにとなり町の図書館へ行ってブログを書いた後は、食材や雑貨、猫の餌などを買いました。

当初の予定では、煙突掃除や薪割り、植物の種蒔きなどは最低でもやろうと思っていましたが、帰宅するともう辺りは薄暗くなっていたので諦めました。

帰宅した時間がいつものバイト帰りの時間と同じくらいだと、まるで休日が終わってしまったような気持ちになり悲しいです。

しかし今日は図書館で面白そうな新刊を3冊も借りました。

GW明けまでは忙しいので本は借りない予定でしたが、なんでも思った通りにはいかないものです。

なんにせよ借りてきてしまったのだから早めに布団に入り、これからの時間はせめて読書を楽しみたいと思います。

そういえば、3日くらい前から体重を測り始めましたが、3日連続で体重が落ちていました

夜更かしに合わせ夜食を食べたりしたので、この影響がどう出るのか、明日体重計に乗るのが楽しみです。

他には昼休憩と3時休憩の時に出してもらえるお菓子が楽しみです。

 

休み明けの職場を想像した時、業務内容そのものが楽しみだと思える人はきっとレアな幸運を手に入れることの出来た人だと思います。

羨ましい限りです。

・昼:331円
・食材:1644円
・花粉対策:815円
・雑貨:822円
・猫:808円







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