飽食時代のダイエット

ツタヤで借りてきた映画が11.6インチのちょっと小さめのパソコンで再生されていますが、画面の中では詐欺師や手品師やメンタリストみたいな人たちがカーチェイスをした挙句車を横転→炎上させたり、FBIのボスを催眠術でコントロールしたりしていて、その派手さや荒唐無稽さについつい魅入ってしまうのですが、これは面白いのかというとそれほどでもなく、どちらかというと頭の中を空っぽにしてくれるので、それが少し心地よいのだと思います。

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