夜中に目を覚ますと心臓が早鐘を打っていました。
きっとおかしな夢を見ていたのだと思いますが、思い出すことは出来ませんでした。
また眠ろうと目を閉じますが、なかなか睡魔はやってきません。
元来寝付きが悪かった僕は、長い夜には慣れています。
出来るだけ何も考えないように意識しながらじっとしていました。
横になりながらとはいえ、半自動で巻き起こる思考の渦を意識して抑えつけるというのは、まるで瞑想をしているようです。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
夜中に目を覚ますと心臓が早鐘を打っていました。
きっとおかしな夢を見ていたのだと思いますが、思い出すことは出来ませんでした。
また眠ろうと目を閉じますが、なかなか睡魔はやってきません。
元来寝付きが悪かった僕は、長い夜には慣れています。
出来るだけ何も考えないように意識しながらじっとしていました。
横になりながらとはいえ、半自動で巻き起こる思考の渦を意識して抑えつけるというのは、まるで瞑想をしているようです。
DIYなどの調べ物をするときは、検索結果にYouTubeが出てくれば、僕自身ブログ記事よりも優先してクリックすることがあります。
作っているところを動画で見れば一目瞭然だと思うからです。
僕の小屋暮らしの目標の一つに、「雇われ仕事をしなくても食べていけるようになりたい」というものがあります。
一つの仕事だけで十分な収益をあげられたらいいのですが、なかなか思うようにはいきません。
心配しているだけでは改善しないので、蒔いた種が大木になったらいいなと思いながら、様々なことに手を出しています。
例えばこのブログからでも、ひと記事書けばお婆ちゃんの肩叩きくらいの収入を得ることが出来るのです。
今日は予定していたことが何も出来なかったので、一日を無駄にしてしまったような気持ちがしています。
充実しなかったからか、日記に書きたいと思える事柄を探すこと自体が難しく感じています。
こんな時に便利なのが、物語の自動生成装置、「夢」です。
日本を代表する映画監督である「黒澤明」も、自身がみた夢を元にオムニバス映画を撮っているので、そう馬鹿にも出来ないと思います。
映像がとてもきれいな、おすすめ出来る映画です。
まだ観ていない人は是非。
※Amazonプライム会員は無料視聴出来るようです。
24時間を細切りにしたような日々を送っている人がいれば、凪のように静かで、悪くいえば代わり映えのない人生を送っている人もいます。
どちらが良いというつもりはないし、その気になればいつでも取り替え可能だと思っているので心配もしていないのですが、一つ、気がついたことがありました。
これは僕の兄との会話の中で起きたことなのですが、兄が以前住んでいたマンションに、僕が行ったことがあったかどうかという話になったことがあります。
兄は僕がそのマンションには来たことがないと思っていたようなのですが、僕は行ったことがあったので“ある”と言いました。
我が家には黒猫が2匹いますが、顔も身体つきもかなり違うので、そうそう間違えることはありません。
しかし初めて見た人には、どっちが「クロ」か「ミシェル」か分からないようです。
僕からすれば、毛の色以外全部違うと思っているので少し不思議な気持ちになります。
出来るだけ部屋をシンプルにしておきたいと思うのは、きっと煩雑な部屋の中にいると頭の中まで忙しくなっていくような気がするからだと思います。
意識しなくても、視野に入るものが多ければそれだけ脳を使うということなのかもしれません。
因果なもので、それでも人間というものは、使うことはないけれど、飾っておきたいという欲があり、そんなものにもお金を使います。
今日も先週の金曜日と同じ一日をなぞるのだろうと書くのは簡単だけど、実際にはいつかと同じ一日なんて起こりようがない。
ずば抜けた記憶力があれば一々違いに気が付くから尚更だし、一般的な記憶力しかない自分にとっても、先週の金曜日も先々週の金曜日と同じくらい何をやっていたのか思い出すことは出来ないのだから、そんなあやふやな対象と今日を比べること自体に無理があるのだ。
今日はAmazonプライムのことです。
少し前のことですが、Amazonプライムが月単位(400円)で加入出来るようになったと知って、一度どうしても使ってみたいと思うようになりました。
注文した品が早くに届くという特典よりも、DLしておけばオフラインでも視聴出来るという映画や本や漫画が目当てです。
※注文した品は、僕が住むような僻地であっても24時間と掛からずに届くので驚きます。
年間契約だと3900円(月額325円)なので得だという人がいますが、僕にとって年間契約は縛りのように感じるので、400円の方が3900円よりも安いと思ってしまいます。
先日書いた日記に、[引きこもる環境|動物肉を食べないという”縛りプレイ”]というものがあります。
この日記に対して、僕が動物肉を食べなくなった切っ掛けについて教えて欲しいというリクエストをいただきましたので、書いてみようと思います。
あまりに忙しいと、その忙しさが一段落した時に何故かニヤけてしまうことがあります。
どこで読んだのかどうしても思い出すことが出来なかったので、これは眉唾として読んでもらいたいのですが、元来「笑う」という行為は、もっと切迫した状況下で行われるものだったようです。
以前、タイニーハウスピリオディカルズの記事のなかで、「ヤマドリタケ」というキノコは、ヨーロッパでは欠かせない高級食材であり、「ポルチーニ」という名前で広く知られているというようなことを書きました。
夕食を食べる前に二時間ほど眠ってしまったのですが、目を覚ますと大雨になっていたので驚きました。
大雨が降ると僕は不安になります。
仕事のない日は二度寝が出来るので幸福度が上がります。
そして今日は仕事がなかったので、幸福度を上げるべく、やっぱり二度寝をしました。
二度寝をして目を覚ました時の感覚と、目覚ましのアラームで起きた日とを比べると、頭のスッキリ具合が明らかに異なるので、そこで初めて「ああ、普段はやっぱり寝不足だったんだな…」と気が付くことが出来ます。
最近掃き掃除をすると、決まって塵取りには大量の毛と少量のペレットが集まります。
ペレットは猫トイレからこぼれたもので、大量の毛は4匹の猫のものです。
まだ換毛期が続いているのでしょうか?
昨日は久しぶりに晴れましたが、今日はまた雨降りです。
雨が降ると洗濯物が乾きづらいので出来れば晴れた日に洗いたいのですが、いい加減洗濯をしなくては着る服がなくなってしまいそうです。
特に靴下が困ります。
我が家の猫たちは、雨が降ると一日中眠ってばかりになります。
1日平均14、15時間眠るライオンなどと同様に、「狩り」をする動物はいつでも容易に腹を満たすことが出来ないので、長く眠ることで体力の消費を押さえるのだそうです。
大雨が降ると我が家のトタン屋根がその存在を強く主張し始めます。
そして強風が吹けば「バタバタバタ…」と、巨大な赤松の葉から雨の雫が落下してきます。
昨日はかなりの大雨が降ったので、案の定?悪夢をみました…。
「ブランディング」といものはとても重要ですが、正解が分かりにくい分野でもあると思います。
ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略の1つ。 ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。 また、その手法。 ブランディング - Wikipedia
昨日は図書館で車検関連の記事を書いていたせいか、車検が通ったことを祝いたいという気持ちが再燃し、また20冊の漫画本を借りてきてしまいました。
音楽でも映画でも漫画でもゲームでも、そうそう気に入るものは見つからないと思っています。ですが耽溺したという記憶には中毒性があるようで、また同じような恍惚さに溺れたいと思ってしまいます。
この世には変わった人がいて、中にはフルーツしか食べないという人がいます。
そんな人のことを「フルータリアン」とか「果実食主義者」、その主義のことを英語にすると、「Fruitarianism」となります。