猫が食べてくれない煮干しを人間が美味しく食べる方法|雪の積もった日の細々としたこと

庭が雪で覆われているので、朝から薪ストーブを焚き、小屋の中で細々としたことをやっていました。

外に出てやったことといえば、水汲みや薪割りくらいでした。





保存瓶のメンテナンス

骨董市で見つけた保存瓶なのですが、古いパッキンが瓶に固着して洗っても取れなかったので、カッターなどを駆使して除去しました。

新しいパッキンを取り付けたら完了です。

 

ポリタンクのコック

日常的にポリタンクを使っている人なら分かると思いますが、このコックはなかなかに壊れやすいです。

今日はON・OFFの切り替えレバーが折れてしまい、使い物にならなくなったので捨てました。

かつてキャップ部にヒビが入ったものを捨てずにとっておいたことを思い出し、修理してみることにしました。

エポキシで接着し、テープで固定しました。

テープの粘着力が弱かったのでクリップを使ってみたところ、とても良い感じでした。

 

猫の爪とぎ

ダンボールを使った猫の爪とぎは、各社から売られていますが、硬さがまちまちなので耐久性が異なります。

いくつか買ってみて、硬くて長持ちするものを発見したのですが、我が家のホルダー(自作)には入らないサイズでした。

カッターで切ってリサイズします。

何度かカッターを上下させるだけで切れるので、苦にはなりません。

いつかこの切れ端を繋いで一回分に出来たらいいなと思っています。

 

しばし薪割りへ

チェーンソーが滑って切り辛いと思っていたのですが、割ってみるとやはり中まで凍っていました。

ヒノキが駄目なら赤松です。

こちらはちょっと太かったので、まずはクサビとハンマーで半分に割ることにしました。

良い感じに乾燥していたので、案外苦労せずに割ることが出来ました。

2つに割った後は斧で細かく割って完成です。

薪ストーブのまわりに並べて数日乾燥させればもう燃やせると思います。

 

野鳥の餌

先日、野鳥の餌が雪に埋もれていたので、雪を下ろしてやりました。

雪下ろしの甲斐あって、さっそく四十雀がやって来ました。

 

猫の煮干し

歳とともに猫も味覚が変化するのか、最近我が家の猫は煮干しを食べません。

大きな瓶いっぱいの煮干しがいつまでも減らないので、僕が食べてしまうことにしました。

油と砂糖と白ごまで煮干しを煎ってみたところ、とても美味しいおやつが出来ました。

 

ポリタンクのその後

薪割りを挟んだので、朝に接着したエポキシはカチカチに固まっていました。

はみ出したところをヤスリで削り落とそうと思います。

ヒビが分からないくらい綺麗に補修することが出来ました。

ではさっそくポリタンクに装着させてみましょう!

力いっぱい締め付けたところ「パキッ」と、いとも容易く接着面が剥がれてしまいました。

結局このコックは捨てることにしました…。

 

薪ストーブの中のジャガイモ

細々とした作業にハマっていたので、薪ストーブに放り込んでいたジャガイモの存在を忘れていました。

気がついた時にはもう真っ黒でした…。

しかし厚めに皮を剥いたところ、ホクホクで美味しいジャガイモが現れました。

塩とバターで美味しく食べました。

 

おしまい。



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