呪われた”行事”感|動物を守りたい

もうだいぶ前から部屋の掃除をしたいと思ってはいたのですが、どうせ年の暮れに大掃除をするのだからと先延ばしにして来ました。

今日はその大掃除の日になりました。

 

掃除をしながらも、面倒くさがって放置していた宛名用紙をカッターとハサミで切り分けたり、片付けがてら断捨離を決行したり、敷物のホコリを落として外に干したり、、というようなことを今日はしていました。





 

この宛名用紙は、A3用紙に16枚印刷されるように作りました。

作ったファイルをPDF形式で保存すれば、セブンイレブンの複合機で出力することが出来ます。

一枚10円なので、10枚出力しても100円で事足ります。

このことを踏まえ、ついに我が家の複合機の処分が決まりました。

 

今日のコーヒーは、「ベーシックブレンド」です。

またピンと来ないネーミングでモヤモヤしましたが、味は良好でした。

 

ちなみにですが、抽出の終わったコーヒーは真ん中の器に開け、薪ストーブの近くで乾燥させます。翌日になったら右端の缶の中に入れて保存します。

芳香剤とか消臭剤のつもりで置いていますが、どれほど効果があるのかは不明です。

 

薪ストーブの上で乾燥を促しています。

 

今日は大掃除なので、内壁の汚れも落としたいと思いました。

※内壁は、未だに合板丸出しです…。

 

僕が使っているこのモップは、スコッチブライトのマイクロファイバーモップというものです。

移住時には過度な断捨離を決行したのですが、それでも捨てずに持ってきた優れものです。

床から壁まで力を込めて掃除が出来るし、細い隙間にも入っていくので気に入っています。

取り換え用クロスも売られていますが、とても丈夫なので未だに最初のものを継続して使っています。

 

心機一転、ついでに黒板のチョーク文字もこのモップで消してしまいました。

 

[参考までに]12月30日現在、Amazonでは[1473円]で売られていました。

 

 

冬用の登山パンツ。

 

人は何故山に登り、そして頂上を目指すのでしょうか?

スノボーやスキーが目的ならまだ分かりますが、冬に頂上を目指して山登りなんてよっぽどのもの好きだと思います。

辛い思いをして登頂しても、直ぐに下山をするのが一般の山登りなので、謎は深まるばかりです。

 

高機能でとても暖かいパンツですが、もうずっと履いていません。

しかし捨てる踏ん切りがつかないのです。

 

ちょっと大袈裟で嫌なのですが、今年から冬はこれを部屋着にすることにしました。

 

 

小屋の出入り口に敷いているマットや、椅子に掛けている羊の毛皮、猫にあげたクッションなどを天日干ししています。

僕は進んで動物の毛皮や角などを買い求めるということはしないのですが、古い家から出てきたり、戴く物の中には毛皮やべっ甲、象の牙などが、たまにですがあるのです。

ワシントン条約に引っかかるようなものが出てきた場合は、どのようにすることがスマートなのでしょうか?

次々に処分していけば希少価値が上がっていくことになるし、流通させれば流行を産み出してしまう可能性が出てきます。

 

ワシントン条約に引っかかるような動物のものが出てきた場合は、今のところはどこにも出さずにそっとしまっておくことにしています。

せめて密漁のようなことは無くなって欲しいと思っています…。

 

本日最後の仕事は、飾っているだけだったノッカーとドアベル?を、我が家のペラペラ扉に装着することでした。

思った以上に時間が掛かってしまい、結局大掃除は今日一日では終わりませんでした。また明日も引き続き掃除をします。

 

明日は大晦日なのでお風呂を沸かして入ったり、年越し蕎麦を食べたりしようと思っていますが、ふと冷静になると、なんでこんな行事に付き合っているのだろうかと馬鹿らしくなることがあります。

しかし大晦日や正月を楽しみにしている人も多いと思うので、水を差すようなことをいうのはどうかと思います。

それに僕も過去には、大晦日にダラダラとテレビを観たり初詣に行ったりしていたこともあるので、まぁ楽しんでいるのなら別にいいのかなと思います。



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