銀と金/福本伸行|どうぶつタワーバトル

ヤマト運輸からの電話で目を覚まし、眠れなくなったので本を読み出したのが良くなかったようで、その後はお昼までぐっすり眠ってしまいました。

起きてから直ぐに着替え、数分後には外仕事に取り掛かりました。

 

今日の寒さは恐らく今冬一だと思います。

外に転がしてあった砂袋が全てカチカチに凍っていたし、二重履きの靴下の上から長靴を履いているというのに、次第に指先の感覚が無くなっていきました。




こんな日は小屋で薪ストーブを焚いて、「Amazonプライムビデオ」やプライム会員なら”本、マンガ、雑誌が読み放題”となる「prime reading」などでのんびりと過ごしたくなります。

 

少し前にも書きましたが、僕がお薦めしたい同タイトルのドラマとマンガがあるので、今日はこの紹介と、おまけとして最近ハマっているスマホアプリのことを書こうと思います。

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銀と金/福本伸行

 

銀と金 - Wikipedia

裏社会を生きる男達の、株の仕手戦や政治家との裏取引などの駆け引き、殺人鬼や復讐に身を委ねた男と命を懸けた死闘、さらに福本得意のギャンブル勝負を描いた作品である。
休載という形で連載終了し、現在に至っても再開されていない。物語中ところどころで語られる伏線を残したままで、事実上の打ち切りで未完の作品となった見方が強い。当初は銀二と森田を戦わせる展開で、物語を終わらせる予定だったと作者は語っている。
2005年12月から文庫版が出版されており、全8巻が出版されている。コンビニコミック版では金銭や経済情勢に関わる事象や事件などについてのコラム記事「マネーレポート」が掲載されている。2014年7月28日にコミックスの新装版が発売されている。
2017年1月から、テレビ東京でドラマ化作品が放送(後述)。

 

福本伸行といえば「カイジ」が有名だと思いますが、他にも名作が多く、今日紹介する「銀と金」も、そんな名作の中の一つだと思っています。

著者はギャンブルものが得意なイメージがありますが、この作品にもやはり、株や麻雀、競馬などが出てくるので、カイジしか知らないという人に説明するなら、これは少し大人向けのカイジといえそうです。

 

僕はだいぶ昔に単行本で読了済みだったのですが、この度Amazonビデオでドラマ化されたことを知り、あまり期待をせずに1話を観たところ、思いがけずハマってしまいました。

今では毎夜1話ずつ観るというのが日課になっています。

 

[人物相関図]

テレビ東京の深夜に放送されたようですが、何気に良いキャスティングだと思います。

実写化というのはハードルが高くなりがちで、あまりうまくいかないイメージがあったのですが、主演の池松壮亮さんがかなりいい感じで、この実写化は成功だったような気がします。

一日の仕事を全て終えた後に観ることにしているのですが、オープニングを歌う「amazarashi」の歌声を聞くだけでワクワクしてきます。

 

[銀と金/マンガ編]

Amazonプライム会員であれば無料で読むことが出来ます。

 

1992年から1996年まで『アクションピザッツ』(←?)で連載されていた作品のようです。

絵が古い感じがしますが、それはカイジも似たようなものなので、これは作者の画風なのだと思います。

※読み始めればすぐに慣れると思います。

 

Amazonの「なか見!検索より」

 

カイジ顎も“ざわざわ”も出てきます。

カイジの原点のようなマンガなのだと思います。

 

 

僕はたまにTSUTAYAでDVDやマンガのレンタルをしますが、一回辺り2000円くらい使うことも多かったので、一月400円のAmazonプライムにはとても満足しています。

これはお薦めのサービスです。

 

 

[おまけ:どうぶつタワーバトル]

 

スマホの無料ゲームです。

最近見たLINEニュースで知りました。

 

どうぶつの森はDLが多くて進めていませんが、こっちのどうぶつは睡眠不足になるくらいハマっています。

とても面白いです。

 

オンラインで自動マッチングされた相手と、ランダムに落ちてくる動物を交互に積み重ねていき、先にタワーを崩してしまった方の負けです。

操作は単純なのですぐに慣れると思います。

 

 

これは絶望的。

この縦ライオンの上に乗せるのは至難の業だと思います。

 

ここでのキリンも絶望的だと思い、勝利を確信したのですが、、

 

今回の相手のバランス感覚は凄かったです。

 

僕も負けじとトラで応戦します。

 

勝利しました。

最初は負け続けていたので、これでようやくイーブンになりました。

やってみたら分かりますが、このゲームは意外と奥が深いです。

 

僕の名前は「ぜつぼうきりん」です。

奇跡的な巡り合わせで対戦することになった時は、熱いバトルを繰り広げましょう!

 

[心に残る名勝負]

この次で負けました…。

 

現在の僕の戦績は、41勝61敗で負け越しています。

というのも、僕のiPhoneが古いせいかよく落ちることがあり、試合中に落ちると負けが一つ増えてしまうのです…。

とても悔しいです。



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