1日しかない休日の上手な使い方

今日が8月最後の休みでした。

8月は連休がなかったので、休みのたびに1日しかない休日の上手な使い方を考えていました。

休日は、日々の妥協(家の掃除や雑務)を相殺する日です。また、図書館へ行ってTP向けのブログ記事も作っておかなくては、もうストックがありません。

そして最も重要なのは、身体の疲れを癒すということです。

 

これまでに1日だけの休日の有効的な使い方を模索してきました。

夏のアルバイト最後の休みだった今日は、その集大成といえます。

 

今日の休日は悪くなかったと思うので、簡単に紹介します。

 

1.休みの日の前の夜は、好きなだけ夜更かしをする

好きな時に寝て、好きな時に起きるというスタイルが、僕は一番の贅沢だと思っています。

これをやってもよいという日の幸福度は非常に高いと思っています。

しかし数時間前までは仕事をやっていた日の夜なので、僕の場合は大概1、2時間も夜更かしをしたら眠くなってしまいます。

2.朝は自然に起きる

好きな時に眠り、好きな時に起きるということは、当然目覚ましはセットしません。

今日はいつもより2時間起床時間が遅れました。

3.雑事は午前中に集中してこなす

起きて直ぐにテーブルの上や乾いた食器を片付け軽く部屋の掃き掃除をしたら、直ぐに着替えて図書館へ向かいました。

図書館へ入る前にスーパーかコンビニで簡単に食事(朝昼兼用)を済ませます。

 

図書館では2~3時間、集中してブログを書いてしまいます。

 

図書館を出たら、次の休日まで計算し、丁度使い切れる程度の食材を買いに行きます。

猫のご飯も同様です。

買い物は必要なものだけを選び、さっさと終えるよう意識します。

4.昼寝

昼寝というには少し時間は遅いのですが、明るい時間にベッドに横になると僕はあっという間に眠ってしまいます。

今日は2時間くらい昼寝をしました。

5.夕食には時間を掛ける

昼寝から目覚めたら、普段よりちょっと早目でも夕食の支度に取り掛かります。

普段仕事から帰ってくる時間になったら休日は終ったようなものだと思うので、せめて夕食の時間を早めることで、休日のラストパートにアドバンテージを持たせたいという気持ちもあるし、忙しい日は敬遠するような、調理に時間の掛かるような献立にするのも良い気分転換になると思うのでお薦めです。

 

休日で時間があるので、今日は炭を熾して調理しました。

 

外用のロッキングチェアに揺られながら七輪を見守っていました。

ロッキングチェアにハンモックにゆりかご、、人は「揺られる」と落ち着くという特性があるようです。

 

さて、現在は夕食を食べ終わり、一息ついてからブログを書いているところです。

ブログの更新が終わった後は、着替えをバックパックに詰めたり、目覚ましをセットしたりと、明日の仕事の準備をします。

あとは仕事のある日と同じ行動を辿るだけですが、いつもとは少し違います。

それは、いつもより2時間遅く起きたこと、昼過ぎから夕方に掛けても2時間は眠ったので、いつもより元気だということです。

 

ベッドに入ってから眠たくなるまで本を読むのが好きなのですが、今日だけはいつもよりも長く読むことが出来そうです。

 

それにしても、明日から仕事だと思うと気が重くなります…。







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