ブルガリのボディーローションを使う小屋暮らし

アルバイトのシフトを決めるタイミングで、予定のある日があったら教えてくれと言われていました。

なんの予定もないところが僕の良いところだと思っているのですが、唯一8月20日だけは休ませてくれるようにとお願いをしていました。

8月20日は月一で開催される骨董市の日なのです。

今日こそは図書館へ行ってブログを書いておかないとTPの更新に間に合いません。仮に骨董市を諦めて図書館へ行っても、きっとソワソワしてしまい、集中出来なかったと思います。

今日はちょっと早起きをして、骨董市に行ってから図書館へ行くという「欲張りプラン」でいくことにしました。

 

春から夏にかけて月一で開催される骨董市ですが、今のところ皆勤賞を狙えるペースを保っています。

懇意にしている店主は僕を見つけると寄ってきて、僕が買おうとしている別のお店の商品を一緒になって値引き交渉してくれたので笑ってしまいました。

いざその店主のお店に行くと、現在家の断捨離中だといって、一回しか使っていないというマキタのドリルを見せてくれました。

本体だけでも高いのに、コンクリートに500mmくらいの穴を開けるビット(本体よりも高い)もつけて、僕でも手が出る値段(回転寿司で食べきれないくらい食べ、ビールも飲んだくらい)でいいよと言ってくれました。

僕は次の小屋にコンクリートを使うので、このドリルは大活躍してくれそうです。

また店主は、玄関扉につけるフランス製のノッカーや、ドイツ製の万年筆など、思わず喰い付いてしまうようなものを持ってきていました。

値段を尋ねると、これまたコンビニでお昼を買う程度の値段設定でした。

儲け度外視で売ってしまえる懐の深い大人に触れると、自分も将来はこんなカッコいい大人になりたいと思うことが出来ます。

 

他のお店でも、50円と書かれた箱があったり、中にはご自由にどうぞという箱を作っているお店もあって、今日はとても楽しかったです。

またあるお店では、いかにもガラクタBOXと思われる中に、for MENと書かれたブルガリの箱があったので手に取りました。

中には、試供品ではないのですが、小さな香水やボディーローション、アフターシェーブにリップバームなどが入っていました。

恰幅の良いオバさん店主は、「同じのがもう一つあるからまとめて持っていって!」と言って、50円で良いからと抱き合わせのように持たされたコップと合わせて、コンビニでガムとジュースを買うくらいの値段で売ってくれました。

僕は今、ブルガリのボディーローションを全身に塗りたくり、スベスベ&良い香りに包まれています。

古めのものだったので躊躇しましたが、好奇心に負け、ついでにリップバームも塗りました。こちらはちょっと甘い味がしました。

しかしながら、外へ行く時の癖で、ハッカ油を精製水で割ったものをスプレーしてしまったので、ちょっとカオスな香りになってしまいました…。

骨董市の後に行った図書館では、2時間程度で集中が途切れてしまったので、その辺りでブログは止めました。

明日には更新したいので、終わっていない続きはこれから書こうと思います。

 

今日も帰りが遅くなりそうだったので、また「くら寿司」へ行ってしまいました。

他のお店に行きたいとは思うのですが、気に入ったごはん屋さんが見つけられないうちは、いつまでも「くら寿司」が続くでしょう…。

 

今日も5皿入れたら回るルーレットで当たりが出ました。

 

五星球(ウーシンチュウ)のカプセルに入っていたのは、髪の色がエメラルドグリーンになっているベジータでした。

週刊少年ジャンプで連載していれば、多少はストーリーを追えるのですが、アニメだけで進んでいる今のドラゴンボールは、全くの未知になってしまっています…。







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